ゴールデンカムイ 青年コミック 2023.10.24 【ページ数が多いビッグボリューム版!】相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン大団円の最終巻! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
おもしろかった!ごちそうさま! 無料公開のころに一気読みしましたが、加筆があると聞いて購入。 内容としてはほとんど変わりないけど、アクションの描写が丁寧になって読みやすくなった…という印象でした。あと、最後に台詞なし、本編のキャラクターも出てこない書下ろしがあります。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 最後まで一気に駆け抜けた最終巻。 ついに終わってしまうのかと、読み終わってから寂しくなった。 本誌掲載時からの大きな修正は無く、鶴見中尉の部下への眼差しとか、戦闘シーンの加筆がメイン。 おまけの後日談が賛否ありそうだけど、一つの物語としてはありだと思う。 登場人物それぞれのスピンオフを描いて欲しいな。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 言いたいことは溢れるほどあるけど、あのラストで最高の読後感が得られたあたり、今までのゴールデンカムイの積み上げてきたものが全部活きている感じがあってすごく良かった
感動の最終回にして圧巻の最終回!! 圧巻の最終回でした! 尾形と勇作さんの展開最高に好きです! そして杉元とアシリパさんの未来に泣きました…!こんなにも幸せなラストが読めるなんてずっと読んでいて良かった…! 最後の白石も流石です! 本当に素晴らしい漫画でした!大好きです!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 一本木関門跡 榎本武揚 干し柿ヒンナ 帝国ホテルで食える海老フライってのが美味いんだよな 湿っぽいサヨナラは嫌いだぜ 永倉新八は小樽で大学生相手に剣道を教えたり新撰組の手記を残して余生を過ごした サイレント西部劇を自ら主演で撮影したが大コケした_しかし現在カルト映画として再評価されている 山猫の死 鯉登少尉は後に「最後の第七師団長」となる_月島基は鯉登音之進中将の右腕は全うした 白石由竹がどうやって金塊を全て運び出し何処かの無人島で移民を募り王様になったのかはまた別の話 ソ連軍がしゆむしゆとい占守島に奇襲上陸し日本軍が迎え撃つ防衛戦となった それが実行されていればマッカーサー元帥は歴代の大統領に名を連ねていただろう それはマダラ模様の美しい金貨であった
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 金沢で単身赴任中に、TSUTAYAのレンタル本で手に取ったのが、もう4年ほど前です。あの時で既に15巻位まで出てました。 あれから、ちゃんと本で買い出してとうとう最終巻まで到着。 正直な感想は、途中からわちゃやちゃして、惰性で読んでた感はありました。 それでも、全員のストーリーを完結させて、読後のザラっと感もなく読み終える事が出来たと思います。 明治村で謎解きがあった際は、家族で行って、私一人はしゃぐと言う事もありましたし、思い出のある漫画だったと思います。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 最終巻。後半は離脱キャラが多くて辛かったけど、最後まで綺麗に物語が完結して最高に面白い漫画だった。ストーリーの面白さ・キャラクター・伏線回収・コメディ的な要素どれをとっても良かった◎
ゴールデンカムイ 31 アイヌの金塊をめぐる物語は、ついに完結。 見事な締めくくり。 本当に最後まで楽しませてもらった。 開催中の『ゴールデンカムイ展』で、いっぱいグッズを買ってしまいそう。 北海道あちこち巡ってみたい。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック うんうんうんうん。 大団円の最終巻。 登場人物の人生がそれぞれしっかり描かれていて、重みがありました。思い入れも深くなる。 牛山さん泣けました。 土方さんのかっこよかったことよ。 たくさんのスピンオフがありそうなんだけど描いては貰えないのでしょうか?
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 完結したから読んでみた! 前にも読もうとしたときがあったけどその時は途中で読むのやめたからその程度の漫画であんま惹かれなかったんだよな~ってのがあって先延ばししてたやつ。 31巻と濃厚だったから、お父さんに会った以降は蛇足感あってちょい飛ばし読み。 本誌と単行本で加筆があったりしてそこがよかった。(ブログを見て補完した)実写化したらみてみたいな~
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) アニメが待ちきれなくて読み切ってしまった…。 本当に、なんという壮大な物語。 画力も、話の展開も、キャラも、テーマもとても良く、唯一無二の傑作。 ただ、あまりにも壮大すぎて話がタイムリープばりに行ったり来たりするのが難点。 コマ割りも分かりづらい箇所が多々あった。 それでも、ここまで完成された歴史系人間ドラマ(しかもアイヌ主体)はこれから先、出てくるのだろうか。(反語)
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 怒涛の展開から大団円。 どうして世の漫画賞は全て連載途中で賞を与えるのか?作品を正当に評価するのならば、最終回までを見ないと、その真のテーマは見えないのではないか? 今こそ、この作品にマンガ大賞を、手塚治虫文化賞大賞を、このマンガが凄い!第一位を! なんという物語だったのだろう! 三つ巴、四つ巴、五つ巴のような、それを時々シャッフルするような「闘い」が、数ページ毎に様変わりしながら続いてゆく。そして最終的には、結局軍隊と世のはみ出し者たちとのガチな戦闘を、なんと3巻に渡ってノンストップで描いてゆく。こ、これをアニメにするのか?できるのか? 当初、出てくる人物がみんな異様な、特別な人間に思えた。そいつらが殺し合うのだから、なんか他人事に思えていた。 24人の脱獄囚たちの悲しい過去と共に、それを追うあらゆる登場人物たちの過去が全て明らかになってゆく。もはや他人事じゃない。彼らの課題は極めて現代的な課題だ。もちろん、多くはとんでもない殺人鬼だったりするから、途中退場をするけど、例えば金塊を使って南の国で王様になろうとした海賊・房太郎は、伝染病で14人家族全員死んだので「死にきれないほど沢山の大家族がほしい」「俺の生きた証をみんな忘れないようにして欲しい」という夢を持っていた。彼の夢はある人物が最後の最後で引き継ぎ、そしてそれがある経緯で「北海道」自体を「救う」ことにもなる。「生きた証が欲しい」という男の夢は、それが叶い難い現代だからこそ、ますます切実になっているのかもしれない。それを漫画的に見事に昇華していた。 登場人物たちの人生に、みんな一応の決着がつく。鶴見中尉の真の目的もやっと明らかになる。アシリパがその間に大きく成長し、不死身の杉元と真の相棒になる。 「ゴールデンカムイ」は金塊のことでもあり、また台詞にはないけど、光り輝く「アイヌの夢」でもあるだろう。現代、アシリパの夢が叶ったかのように描いているのは間違いかもしれない。いや、彼らは歴史の中で、やるべきことをやれるだけやったのだ。と見るべきだろう。 因みに、前回「カムイ伝」云々と書いたけど、この21世紀の作家は全然意識していなかったと思う。そもそも北海道独立計画を描いた作家は割と多い。すぐ思いつくだけでも北方謙三「林蔵の貌」、本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」。その中で野田サトルだけが、大団円まで持っていった。思うに凄いことだ。 アイヌたちの知恵は、戦争の危機と環境の危機が叫ばれている現代だからこそ、私たちが新たに引き継いでいかねばならない。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 無料公開からの加筆量の半端なさ(笑)出てくる全ての人物への作者の愛をめちゃくちゃ感じる。終わりの構想は最初からあったようなのでそこに向かって真っ直ぐ突き進めたのでしょう。金カムロスは甚だしいが、終わり方にもこれで良かったと大半の読者は思えるのでは(なんか上からですみません)この作品、私の中の漫画史上最高傑作。紙で揃えたのでスルメのように噛み締めて何度でも読み返す。既に何巡かしてる。 本の帯に応募券がついていて当たると白石からのアレが届くみたい。アレっていったらアレだよね笑。ウェブ上で長期間無料公開とかするのに、この応募方法が郵送なのが笑う。もちろん応募して白石のアレゲットするぞ!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック メインの3名はもちろんのこと、土方、牛山、緒方、鶴見それぞれカッコよい結末で、登場人物一人ひとりについて振り返って噛みしめたくなるような、最高の完結だった。 色々忘れてしまっているので、一巻から再読しようと思う。
大団円! 連載開始当初は「なんだこの漫画?」と思っていたが、ガチでハマってしまった名作。 この作品がなかったらアイヌ文化を調べてみようとかも思わなかっただろうな。 最後までハラハラ楽しませもらいました。 野田サトル先生、お疲れさまでした!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 当たり前に当たり前だった。 わかってたことだけど何回も何回も泣いちゃった。 みーんな一緒にバカやっていたかった。。 根っこがまともでその匙加減が絶妙で、大好きでした。 シライシのやつ、応募しちゃった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 中学生以来の漫画マイブームの中で一気に読み終わった作品。アイヌという知ってるようで知らない奥深い文化世界にこれ以上なくエンターテイメントとして入り込ませてもらった。神であると同時に、身の回りのすべてのものを指すカムイという言葉は、アシリパや鶴見中尉が見た理想を表すのにこれ以上ない役割を演じている。チチタプやイェンカムイ、オソマ、キエンカムイ、エペッペッケ、小樽、網走、夕張、樺太、旭川、札幌、函館、五稜郭、函館戦争、戊辰戦争、日露戦争、土方歳三、永倉新八、パルチザン、オハウ、北海道のスケールと世界観を感じられた。
ゴールデンカムイ 31 ラストまで怒涛の展開で突っ走っていった。この漫画、本当に大好き。最後は大勢が落命していったけれど、どのキャラも過去がしっかり描かれていたので思い入れがあって寂しかった。アシリパと杉元、白石それぞれのオチも納得でよかったです。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 56冊目『ゴールデンカムイ 31』(野田サトル 著、2022年7月、集英社)激情の闇鍋ウエスタン、堂々の完結。 クライマックスの最後の最後まで、息をつく暇もないほどのハイテンションな展開に骨の髄まで痺れた。 著者の全身全霊が込められた、紛れもない傑作。 野田サトル先生、ありがとうございました! 「故郷へ帰ろう アシリパさん」
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 尾形が機関士を無理やり車外へ追い出し、暴走列車と化した一同に会した函館駅行きの汽車がエゾシカを轢いていくシーンで始まる最終巻。エゾシカよ…急で気の毒だが、成仏しておくれ。 ここから、車内の通路で繰り広げられる死闘は息を飲むばかり。これまでハラハラしながらも生き残ってきた人達が命を落とすのを見るのは辛くても結末まで読めてしまう。展開に無駄なシーンが無いからだ。 それぞれの迎える死が熱く。 特に土方歳三と尾形、牛山氏が見る死に際の回想あるいは走馬灯も沁みてくる。 大団円は気持ちいい。生き残ってくれた誰も彼も、ここまで乗り越えてきた事を踏まえて選んだ答えどからこそ、尊い。 巻末の短編は最近ドキュメンタリーで見たマッカーサーのエピソード。この考察もありでは?と思った。 最後に私信で恐縮ですが、このゴールデンカムイを是非読んで欲しいと全巻貸してくれたTさんに心から感謝。 ゴールデンカムイには沢山の感動を頂きました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 1~31までまとめて北海道を舞台にしたサバイバルバトル漫画アイヌの文化や地元の歴史をしっかり本筋に絡めつつ、魅力的なキャラと物語で最後まで駆け抜ける読了後の爽快感が最高! 作者は相当の映画好きらしく、名作オマージュ等が沢山あるのも嬉しいところ。 これは必読漫画です!
面白い 完結!土方さんがかっこいいとか牛山さんがかっこ良すぎるとか杉元さんは本当に何で生きてるの?とか尾形さんとか鯉登少尉のこととか月島さんの事とかいっぱい書きたいことあったけど、シライシーお前!。最後の最後にやってくれた。これこそゴールデンカムイって感じのオチでしょうかね。最終的には納まるところに納まった感じで大団円でした。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 読み終わっちゃたね。無料公開分は読んでたけど通して読むと二回目でも疾走感ハンパなかった。北海道に生まれ育ってても、そこまで身近ではなかったアイヌ文化をここまで寄せてきた作者の力は北海道にとって大きな宝になったよね。 こんな無茶苦茶なマンガなのに文化への貢献度も高いとか、変態すぎるわ。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 【あらすじ】相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン大団円の最終巻! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ …終わってしまったぁー!いやー、すごいものを読んだ!バトル・歴史・知識・ギャグ・芸術・社会問題…あらゆる要素を混ぜ込んだにも関わらず、よくぞ物語を無駄なく綺麗にまとめてくれた!感激です!特にラスト3巻のスピード感が圧巻です! 新刊が出る都度読んでいたので、今度は全巻まとめてぶっ通しで楽しみたいです。
ゴールデンカムイ 31 すごく面白かった。キャラが沢山出てきていたけどグループに属していることで目的が分かりやすくて良かった。キャラが立っている登場人物が沢山死んで行くのは辛かったがアシリパの思い描く未来になって良かった。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 終わってしまった。さみしい。 きれいな終わり方でした。さみしいけど。 尾形、悲しい。でも答えが出てよかったのか…。 土方さんが悲しくて、泣いてしまいました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 完結! 全方位、全巻、何もかも圧巻の面白さ! ありがとうございました。 永倉新八が本当に良い。長年の新選組ファンとして、この永倉はまったくもって最高だった。 ずっと熱気が尽きなかった金塊争奪戦もついに決着。 それぞれの決着に納得するばかり。 よかった。良い結末だった! この先新しいゴールデンカムイがないのは寂しいが、間伸びせず良いテンポを維持して、きれいに完結したのは、作品としての完成度を上げたと思う。 物語の構成力、キャラクターの濃さと面白さ、綿密な取材に基づく素材の活かし方、伏線の張りかたと回収のしかた、どれを取っても最高オブ最高。 絵も抜群に上手い。 毎回、新刊が出るたびにワクワクして嬉しかった。続きが楽しみで、何回も読み返した。 作者さんには感謝感謝
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 超面白い。アイヌの文化や幕末~明治期の歴史について学びながら、スリリングなストーリーを楽しめる素晴らしい作品だった。伏線もしっかり回収されていて構成が見事だなと思った。
アニメ4期早く? 連載は終わってしまいましたが、10月からアニメ4期が始まりますね?新キャラがどう動くか楽しみです?エグい表現もありますが、アイヌの歴史を学べて笑えて、推しも見つけて?最後まで飽きずに楽しめます?
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 本誌からの加筆でより登場人物の生き様が明確になりました。 アシリパ推しなので、彼女が自分らしく大切な人と暮らせたのかなと思うと本当に良かったと思いました。 また大好きな漫画が増えました。 野田先生ありがとうございました。
おもしろかった!ごちそうさま! 無料公開のころに一気読みしましたが、加筆があると聞いて購入。 内容としてはほとんど変わりないけど、アクションの描写が丁寧になって読みやすくなった…という印象でした。あと、最後に台詞なし、本編のキャラクターも出てこない書下ろしがあります。
ゴールデンカムイ 31 脳を損傷した土方の記憶と行動が混乱していく場面の表現がすごかった。 遺体が本当に見つかってないの知らなかった。迂闊。 そりゃ実は生きてました系フィクションたくさん書かれちゃうよね。 杉元って食べることが好きだったんだな。梅ちゃんに金も渡せたしよかった。
終わってみれば、早かった とうとう完結、連載期間は長いはずなのにこの作品のスピード感は中だるみを感じさせず最後まで走ったという感じでした!ストーリーの展開とともに個性的な新キャラクターが次々と登場したことで飽きを感じさせない造りとなっていたのですね、それももうありません。 始まれば終わる、矢継ぎ早にクライマックスへ向かい最後まで笑えるいい作品でした、作者に感謝
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 本誌で読んでいなかったので加筆はまったくわからないけれど、とりあえず完結まで読めたー! 好きだなと思う人がどんどん死んじゃうからヴヴヴとなっていたけれど、大団円でよかった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 最後まで一気に駆け抜けた最終巻。 ついに終わってしまうのかと、読み終わってから寂しくなった。 本誌掲載時からの大きな修正は無く、鶴見中尉の部下への眼差しとか、戦闘シーンの加筆がメイン。 おまけの後日談が賛否ありそうだけど、一つの物語としてはありだと思う。 登場人物それぞれのスピンオフを描いて欲しいな。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 中学生以来の漫画マイブームの中で一気に読み終わった作品。アイヌという知ってるようで知らない奥深い文化世界にこれ以上なくエンターテイメントとして入り込ませてもらった。神であると同時に、身の回りのすべてのものを指すカムイという言葉は、アシリパや鶴見中尉が見た理想を表すのにこれ以上ない役割を演じている。チチタプやイェンカムイ、オソマ、キエンカムイ、エペッペッケ、小樽、網走、夕張、樺太、旭川、札幌、函館、五稜郭、函館戦争、戊辰戦争、日露戦争、土方歳三、永倉新八、パルチザン、オハウ、北海道のスケールと世界観を感じられた。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 本誌で読んでいなかったので加筆はまったくわからないけれど、とりあえず完結まで読めたー! 好きだなと思う人がどんどん死んじゃうからヴヴヴとなっていたけれど、大団円でよかった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 完結! 全方位、全巻、何もかも圧巻の面白さ! ありがとうございました。 永倉新八が本当に良い。長年の新選組ファンとして、この永倉はまったくもって最高だった。 ずっと熱気が尽きなかった金塊争奪戦もついに決着。 それぞれの決着に納得するばかり。 よかった。良い結末だった! この先新しいゴールデンカムイがないのは寂しいが、間伸びせず良いテンポを維持して、きれいに完結したのは、作品としての完成度を上げたと思う。 物語の構成力、キャラクターの濃さと面白さ、綿密な取材に基づく素材の活かし方、伏線の張りかたと回収のしかた、どれを取っても最高オブ最高。 絵も抜群に上手い。 毎回、新刊が出るたびにワクワクして嬉しかった。続きが楽しみで、何回も読み返した。 作者さんには感謝感謝
大団円! 連載開始当初は「なんだこの漫画?」と思っていたが、ガチでハマってしまった名作。 この作品がなかったらアイヌ文化を調べてみようとかも思わなかっただろうな。 最後までハラハラ楽しませもらいました。 野田サトル先生、お疲れさまでした!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 【あらすじ】相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。冒険・歴史・文化・狩猟グルメホラー・GAG&LOVE! 全て生かした感情闇鍋ウエスタン大団円の最終巻! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ …終わってしまったぁー!いやー、すごいものを読んだ!バトル・歴史・知識・ギャグ・芸術・社会問題…あらゆる要素を混ぜ込んだにも関わらず、よくぞ物語を無駄なく綺麗にまとめてくれた!感激です!特にラスト3巻のスピード感が圧巻です! 新刊が出る都度読んでいたので、今度は全巻まとめてぶっ通しで楽しみたいです。
面白い 完結!土方さんがかっこいいとか牛山さんがかっこ良すぎるとか杉元さんは本当に何で生きてるの?とか尾形さんとか鯉登少尉のこととか月島さんの事とかいっぱい書きたいことあったけど、シライシーお前!。最後の最後にやってくれた。これこそゴールデンカムイって感じのオチでしょうかね。最終的には納まるところに納まった感じで大団円でした。
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ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック メインの3名はもちろんのこと、土方、牛山、緒方、鶴見それぞれカッコよい結末で、登場人物一人ひとりについて振り返って噛みしめたくなるような、最高の完結だった。 色々忘れてしまっているので、一巻から再読しようと思う。
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ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 無料公開からの加筆量の半端なさ(笑)出てくる全ての人物への作者の愛をめちゃくちゃ感じる。終わりの構想は最初からあったようなのでそこに向かって真っ直ぐ突き進めたのでしょう。金カムロスは甚だしいが、終わり方にもこれで良かったと大半の読者は思えるのでは(なんか上からですみません)この作品、私の中の漫画史上最高傑作。紙で揃えたのでスルメのように噛み締めて何度でも読み返す。既に何巡かしてる。 本の帯に応募券がついていて当たると白石からのアレが届くみたい。アレっていったらアレだよね笑。ウェブ上で長期間無料公開とかするのに、この応募方法が郵送なのが笑う。もちろん応募して白石のアレゲットするぞ!
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ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 金沢で単身赴任中に、TSUTAYAのレンタル本で手に取ったのが、もう4年ほど前です。あの時で既に15巻位まで出てました。 あれから、ちゃんと本で買い出してとうとう最終巻まで到着。 正直な感想は、途中からわちゃやちゃして、惰性で読んでた感はありました。 それでも、全員のストーリーを完結させて、読後のザラっと感もなく読み終える事が出来たと思います。 明治村で謎解きがあった際は、家族で行って、私一人はしゃぐと言う事もありましたし、思い出のある漫画だったと思います。
ゴールデンカムイ 31 アイヌの金塊をめぐる物語は、ついに完結。 見事な締めくくり。 本当に最後まで楽しませてもらった。 開催中の『ゴールデンカムイ展』で、いっぱいグッズを買ってしまいそう。 北海道あちこち巡ってみたい。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 本誌からの加筆でより登場人物の生き様が明確になりました。 アシリパ推しなので、彼女が自分らしく大切な人と暮らせたのかなと思うと本当に良かったと思いました。 また大好きな漫画が増えました。 野田先生ありがとうございました。
ゴールデンカムイ 31 ラストまで怒涛の展開で突っ走っていった。この漫画、本当に大好き。最後は大勢が落命していったけれど、どのキャラも過去がしっかり描かれていたので思い入れがあって寂しかった。アシリパと杉元、白石それぞれのオチも納得でよかったです。
アニメ4期早く? 連載は終わってしまいましたが、10月からアニメ4期が始まりますね?新キャラがどう動くか楽しみです?エグい表現もありますが、アイヌの歴史を学べて笑えて、推しも見つけて?最後まで飽きずに楽しめます?
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック うんうんうんうん。 大団円の最終巻。 登場人物の人生がそれぞれしっかり描かれていて、重みがありました。思い入れも深くなる。 牛山さん泣けました。 土方さんのかっこよかったことよ。 たくさんのスピンオフがありそうなんだけど描いては貰えないのでしょうか?
感動の最終回にして圧巻の最終回!! 圧巻の最終回でした! 尾形と勇作さんの展開最高に好きです! そして杉元とアシリパさんの未来に泣きました…!こんなにも幸せなラストが読めるなんてずっと読んでいて良かった…! 最後の白石も流石です! 本当に素晴らしい漫画でした!大好きです!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 一本木関門跡 榎本武揚 干し柿ヒンナ 帝国ホテルで食える海老フライってのが美味いんだよな 湿っぽいサヨナラは嫌いだぜ 永倉新八は小樽で大学生相手に剣道を教えたり新撰組の手記を残して余生を過ごした サイレント西部劇を自ら主演で撮影したが大コケした_しかし現在カルト映画として再評価されている 山猫の死 鯉登少尉は後に「最後の第七師団長」となる_月島基は鯉登音之進中将の右腕は全うした 白石由竹がどうやって金塊を全て運び出し何処かの無人島で移民を募り王様になったのかはまた別の話 ソ連軍がしゆむしゆとい占守島に奇襲上陸し日本軍が迎え撃つ防衛戦となった それが実行されていればマッカーサー元帥は歴代の大統領に名を連ねていただろう それはマダラ模様の美しい金貨であった
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 読み終わっちゃたね。無料公開分は読んでたけど通して読むと二回目でも疾走感ハンパなかった。北海道に生まれ育ってても、そこまで身近ではなかったアイヌ文化をここまで寄せてきた作者の力は北海道にとって大きな宝になったよね。 こんな無茶苦茶なマンガなのに文化への貢献度も高いとか、変態すぎるわ。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 怒涛の展開から大団円。 どうして世の漫画賞は全て連載途中で賞を与えるのか?作品を正当に評価するのならば、最終回までを見ないと、その真のテーマは見えないのではないか? 今こそ、この作品にマンガ大賞を、手塚治虫文化賞大賞を、このマンガが凄い!第一位を! なんという物語だったのだろう! 三つ巴、四つ巴、五つ巴のような、それを時々シャッフルするような「闘い」が、数ページ毎に様変わりしながら続いてゆく。そして最終的には、結局軍隊と世のはみ出し者たちとのガチな戦闘を、なんと3巻に渡ってノンストップで描いてゆく。こ、これをアニメにするのか?できるのか? 当初、出てくる人物がみんな異様な、特別な人間に思えた。そいつらが殺し合うのだから、なんか他人事に思えていた。 24人の脱獄囚たちの悲しい過去と共に、それを追うあらゆる登場人物たちの過去が全て明らかになってゆく。もはや他人事じゃない。彼らの課題は極めて現代的な課題だ。もちろん、多くはとんでもない殺人鬼だったりするから、途中退場をするけど、例えば金塊を使って南の国で王様になろうとした海賊・房太郎は、伝染病で14人家族全員死んだので「死にきれないほど沢山の大家族がほしい」「俺の生きた証をみんな忘れないようにして欲しい」という夢を持っていた。彼の夢はある人物が最後の最後で引き継ぎ、そしてそれがある経緯で「北海道」自体を「救う」ことにもなる。「生きた証が欲しい」という男の夢は、それが叶い難い現代だからこそ、ますます切実になっているのかもしれない。それを漫画的に見事に昇華していた。 登場人物たちの人生に、みんな一応の決着がつく。鶴見中尉の真の目的もやっと明らかになる。アシリパがその間に大きく成長し、不死身の杉元と真の相棒になる。 「ゴールデンカムイ」は金塊のことでもあり、また台詞にはないけど、光り輝く「アイヌの夢」でもあるだろう。現代、アシリパの夢が叶ったかのように描いているのは間違いかもしれない。いや、彼らは歴史の中で、やるべきことをやれるだけやったのだ。と見るべきだろう。 因みに、前回「カムイ伝」云々と書いたけど、この21世紀の作家は全然意識していなかったと思う。そもそも北海道独立計画を描いた作家は割と多い。すぐ思いつくだけでも北方謙三「林蔵の貌」、本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」。その中で野田サトルだけが、大団円まで持っていった。思うに凄いことだ。 アイヌたちの知恵は、戦争の危機と環境の危機が叫ばれている現代だからこそ、私たちが新たに引き継いでいかねばならない。
ゴールデンカムイ 31 脳を損傷した土方の記憶と行動が混乱していく場面の表現がすごかった。 遺体が本当に見つかってないの知らなかった。迂闊。 そりゃ実は生きてました系フィクションたくさん書かれちゃうよね。 杉元って食べることが好きだったんだな。梅ちゃんに金も渡せたしよかった。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 当たり前に当たり前だった。 わかってたことだけど何回も何回も泣いちゃった。 みーんな一緒にバカやっていたかった。。 根っこがまともでその匙加減が絶妙で、大好きでした。 シライシのやつ、応募しちゃった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 終わってしまった。さみしい。 きれいな終わり方でした。さみしいけど。 尾形、悲しい。でも答えが出てよかったのか…。 土方さんが悲しくて、泣いてしまいました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 56冊目『ゴールデンカムイ 31』(野田サトル 著、2022年7月、集英社)激情の闇鍋ウエスタン、堂々の完結。 クライマックスの最後の最後まで、息をつく暇もないほどのハイテンションな展開に骨の髄まで痺れた。 著者の全身全霊が込められた、紛れもない傑作。 野田サトル先生、ありがとうございました! 「故郷へ帰ろう アシリパさん」
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス) 完結したから読んでみた! 前にも読もうとしたときがあったけどその時は途中で読むのやめたからその程度の漫画であんま惹かれなかったんだよな~ってのがあって先延ばししてたやつ。 31巻と濃厚だったから、お父さんに会った以降は蛇足感あってちょい飛ばし読み。 本誌と単行本で加筆があったりしてそこがよかった。(ブログを見て補完した)実写化したらみてみたいな~
ゴールデンカムイ 31 すごく面白かった。キャラが沢山出てきていたけどグループに属していることで目的が分かりやすくて良かった。キャラが立っている登場人物が沢山死んで行くのは辛かったがアシリパの思い描く未来になって良かった。
終わってみれば、早かった とうとう完結、連載期間は長いはずなのにこの作品のスピード感は中だるみを感じさせず最後まで走ったという感じでした!ストーリーの展開とともに個性的な新キャラクターが次々と登場したことで飽きを感じさせない造りとなっていたのですね、それももうありません。 始まれば終わる、矢継ぎ早にクライマックスへ向かい最後まで笑えるいい作品でした、作者に感謝
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック 1~31までまとめて北海道を舞台にしたサバイバルバトル漫画アイヌの文化や地元の歴史をしっかり本筋に絡めつつ、魅力的なキャラと物語で最後まで駆け抜ける読了後の爽快感が最高! 作者は相当の映画好きらしく、名作オマージュ等が沢山あるのも嬉しいところ。 これは必読漫画です!
コメント
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
眠れるオタク心が騒ぐ作品。
久々にクレーンゲームでフィギュアを…とりました。
おもしろかった!ごちそうさま!
内容としてはほとんど変わりないけど、アクションの描写が丁寧になって読みやすくなった…という印象でした。
あと、最後に台詞なし、本編のキャラクターも出てこない書下ろしがあります。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
加筆前も後も好きだけど最後の追加が最高だった。
愛の話だった。
牛山が最高に漢
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
土方歳三カッコ良すぎ!
牛山に泣けた??
また一巻から読み直しだ??
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
ついに終わってしまうのかと、読み終わってから寂しくなった。
本誌掲載時からの大きな修正は無く、鶴見中尉の部下への眼差しとか、戦闘シーンの加筆がメイン。
おまけの後日談が賛否ありそうだけど、一つの物語としてはありだと思う。
登場人物それぞれのスピンオフを描いて欲しいな。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
眠れるオタク心が騒ぐ作品。
久々にクレーンゲームでフィギュアを…とりました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
29巻読んでから大分時間経ってしまい、ちょっと話を忘れてしまったが、良かった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
感動の最終回にして圧巻の最終回!!
尾形と勇作さんの展開最高に好きです!
そして杉元とアシリパさんの未来に泣きました…!
こんなにも幸せなラストが読めるなんてずっと読んでいて良かった…!
最後の白石も流石です!
本当に素晴らしい漫画でした!
大好きです!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
あの時で既に15巻位まで出てました。
あれから、ちゃんと本で買い出してとうとう最終巻まで到着。
正直な感想は、途中からわちゃやちゃして、惰性で読んでた感はありました。
それでも、全員のストーリーを完結させて、読後のザラっと感もなく読み終える事が出来たと思います。
明治村で謎解きがあった際は、家族で行って、私一人はしゃぐと言う事もありましたし、思い出のある漫画だったと思います。
完結
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
後半は離脱キャラが多くて辛かったけど、最後まで綺麗に物語が完結して最高に面白い漫画だった。
ストーリーの面白さ・キャラクター・伏線回収・コメディ的な要素どれをとっても良かった◎
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
土方歳三カッコ良すぎ!
牛山に泣けた??
また一巻から読み直しだ??
ゴールデンカムイ 31
見事な締めくくり。
本当に最後まで楽しませてもらった。
開催中の『ゴールデンカムイ展』で、いっぱいグッズを買ってしまいそう。
北海道あちこち巡ってみたい。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
大団円の最終巻。
登場人物の人生がそれぞれしっかり描かれていて、重みがありました。
思い入れも深くなる。
牛山さん泣けました。
土方さんのかっこよかったことよ。
たくさんのスピンオフがありそうなんだけど描いては貰えないのでしょうか?
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
前にも読もうとしたときがあったけどその時は途中で読むのやめたからその程度の漫画であんま惹かれなかったんだよな~ってのがあって先延ばししてたやつ。
31巻と濃厚だったから、お父さんに会った以降は蛇足感あってちょい飛ばし読み。
本誌と単行本で加筆があったりしてそこがよかった。
(ブログを見て補完した)
実写化したらみてみたいな~
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
本当に、なんという壮大な物語。
画力も、話の展開も、キャラも、テーマもとても良く、唯一無二の傑作。
ただ、あまりにも壮大すぎて話がタイムリープばりに行ったり来たりするのが難点。
コマ割りも分かりづらい箇所が多々あった。
それでも、ここまで完成された歴史系人間ドラマ(しかもアイヌ主体)はこれから先、出てくるのだろうか。
(反語)
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
どうして世の漫画賞は全て連載途中で賞を与えるのか?作品を正当に評価するのならば、最終回までを見ないと、その真のテーマは見えないのではないか?
今こそ、この作品にマンガ大賞を、手塚治虫文化賞大賞を、このマンガが凄い!
第一位を!
なんという物語だったのだろう!
三つ巴、四つ巴、五つ巴のような、それを時々シャッフルするような「闘い」が、数ページ毎に様変わりしながら続いてゆく。
そして最終的には、結局軍隊と世のはみ出し者たちとのガチな戦闘を、なんと3巻に渡ってノンストップで描いてゆく。
こ、これをアニメにするのか?できるのか?
当初、出てくる人物がみんな異様な、特別な人間に思えた。
そいつらが殺し合うのだから、なんか他人事に思えていた。
24人の脱獄囚たちの悲しい過去と共に、それを追うあらゆる登場人物たちの過去が全て明らかになってゆく。
もはや他人事じゃない。
彼らの課題は極めて現代的な課題だ。
もちろん、多くはとんでもない殺人鬼だったりするから、途中退場をするけど、例えば金塊を使って南の国で王様になろうとした海賊・房太郎は、伝染病で14人家族全員死んだので「死にきれないほど沢山の大家族がほしい」「俺の生きた証をみんな忘れないようにして欲しい」という夢を持っていた。
彼の夢はある人物が最後の最後で引き継ぎ、そしてそれがある経緯で「北海道」自体を「救う」ことにもなる。
「生きた証が欲しい」という男の夢は、それが叶い難い現代だからこそ、ますます切実になっているのかもしれない。
それを漫画的に見事に昇華していた。
登場人物たちの人生に、みんな一応の決着がつく。
鶴見中尉の真の目的もやっと明らかになる。
アシリパがその間に大きく成長し、不死身の杉元と真の相棒になる。
「ゴールデンカムイ」は金塊のことでもあり、また台詞にはないけど、光り輝く「アイヌの夢」でもあるだろう。
現代、アシリパの夢が叶ったかのように描いているのは間違いかもしれない。
いや、彼らは歴史の中で、やるべきことをやれるだけやったのだ。
と見るべきだろう。
因みに、前回「カムイ伝」云々と書いたけど、この21世紀の作家は全然意識していなかったと思う。
そもそも北海道独立計画を描いた作家は割と多い。
すぐ思いつくだけでも北方謙三「林蔵の貌」、本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」。
その中で野田サトルだけが、大団円まで持っていった。
思うに凄いことだ。
アイヌたちの知恵は、戦争の危機と環境の危機が叫ばれている現代だからこそ、私たちが新たに引き継いでいかねばならない。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
チタタプが頭から離れなくなります。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
正直にわかですが久しぶりにハマった漫画です。
野田カムイありがとう....
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
出てくる全ての人物への作者の愛をめちゃくちゃ感じる。
終わりの構想は最初からあったようなのでそこに向かって真っ直ぐ突き進めたのでしょう。
金カムロスは甚だしいが、終わり方にもこれで良かったと大半の読者は思えるのでは(なんか上からですみません)
この作品、私の中の漫画史上最高傑作。
紙で揃えたのでスルメのように噛み締めて何度でも読み返す。
既に何巡かしてる。
本の帯に応募券がついていて当たると白石からのアレが届くみたい。
アレっていったらアレだよね笑。
ウェブ上で長期間無料公開とかするのに、この応募方法が郵送なのが笑う。
もちろん応募して白石のアレゲットするぞ!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
色々忘れてしまっているので、一巻から再読しようと思う。
よかった
長い物語だが各巻とても内容が濃くて詰まっているので値段以上の価値があったと思う。
大団円!
この作品がなかったらアイヌ文化を調べてみようとかも思わなかっただろうな。
最後までハラハラ楽しませもらいました。
野田サトル先生、お疲れさまでした!
おもしろかった
事前に言われてた超絶加筆と言うほど加筆が無かったのが残念
ずきんちゃんあたりに加筆があって欲しかった
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
わかってたことだけど何回も何回も泣いちゃった。
みーんな一緒にバカやっていたかった。
。
根っこがまともでその匙加減が絶妙で、大好きでした。
シライシのやつ、応募しちゃった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
アイヌという知ってるようで知らない奥深い文化世界にこれ以上なくエンターテイメントとして入り込ませてもらった。
神であると同時に、身の回りのすべてのものを指すカムイという言葉は、アシリパや鶴見中尉が見た理想を表すのにこれ以上ない役割を演じている。
チチタプやイェンカムイ、オソマ、キエンカムイ、エペッペッケ、小樽、網走、夕張、樺太、旭川、札幌、函館、五稜郭、函館戦争、戊辰戦争、日露戦争、土方歳三、永倉新八、パルチザン、オハウ、北海道のスケールと世界観を感じられた。
ゴールデンカムイ 31
この漫画、本当に大好き。
最後は大勢が落命していったけれど、どのキャラも過去がしっかり描かれていたので思い入れがあって寂しかった。
アシリパと杉元、白石それぞれのオチも納得でよかったです。
とても面白い
まだ最後まで読んでいないですが、とても楽しみです。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
激情の闇鍋ウエスタン、堂々の完結。
クライマックスの最後の最後まで、息をつく暇もないほどのハイテンションな展開に骨の髄まで痺れた。
著者の全身全霊が込められた、紛れもない傑作。
野田サトル先生、ありがとうございました!
「故郷へ帰ろう アシリパさん」
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
エゾシカよ…急で気の毒だが、成仏しておくれ。
ここから、車内の通路で繰り広げられる死闘は息を飲むばかり。
これまでハラハラしながらも生き残ってきた人達が命を落とすのを見るのは辛くても結末まで読めてしまう。
展開に無駄なシーンが無いからだ。
それぞれの迎える死が熱く。
特に土方歳三と尾形、牛山氏が見る死に際の回想あるいは走馬灯も沁みてくる。
大団円は気持ちいい。
生き残ってくれた誰も彼も、ここまで乗り越えてきた事を踏まえて選んだ答えどからこそ、尊い。
巻末の短編は最近ドキュメンタリーで見たマッカーサーのエピソード。
この考察もありでは?と思った。
最後に私信で恐縮ですが、このゴールデンカムイを是非読んで欲しいと全巻貸してくれたTさんに心から感謝。
ゴールデンカムイには沢山の感動を頂きました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
北海道を舞台にしたサバイバルバトル漫画
アイヌの文化や地元の歴史をしっかり本筋に絡めつつ、魅力的なキャラと物語で最後まで駆け抜ける読了後の爽快感が最高!
作者は相当の映画好きらしく、名作オマージュ等が沢山あるのも嬉しいところ。
これは必読漫画です!
面白い
土方さんがかっこいいとか牛山さんがかっこ良すぎるとか杉元さんは本当に何で生きてるの?とか尾形さんとか鯉登少尉のこととか月島さんの事とかいっぱい書きたいことあったけど、シライシーお前!
。
最後の最後にやってくれた。
これこそゴールデンカムイって感じのオチでしょうかね。
最終的には納まるところに納まった感じで大団円でした。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
これほど満足感のある読後感を味わえる長編漫画は久方ぶりではないだろうか。
PDF化せずウチの本棚に永久保存とす。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
無料公開分は読んでたけど通して読むと二回目でも疾走感ハンパなかった。
北海道に生まれ育ってても、そこまで身近ではなかったアイヌ文化をここまで寄せてきた作者の力は北海道にとって大きな宝になったよね。
こんな無茶苦茶なマンガなのに文化への貢献度も高いとか、変態すぎるわ。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
ここにアリシパと杉元とすべての人々の物語が終わって、始まる。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。
冒険・歴史・文化・狩猟グルメホラー・GAG&LOVE!
全て生かした感情闇鍋ウエスタン
大団円の最終巻!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
…終わってしまったぁー!
いやー、すごいものを読んだ!
バトル・歴史・知識・ギャグ・芸術・社会問題…あらゆる要素を混ぜ込んだにも関わらず、よくぞ物語を無駄なく綺麗にまとめてくれた!
感激です!
特にラスト3巻のスピード感が圧巻です!
新刊が出る都度読んでいたので、今度は全巻まとめてぶっ通しで楽しみたいです。
ついに完結
ラストは納得する終わり方だった。
感動をありがとう。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
こんなに先が気になったマンガは久しぶり。
落ち着いたらまた1巻からゆっくり読み返します。
ゴールデンカムイ 31
キャラが沢山出てきていたけどグループに属していることで目的が分かりやすくて良かった。
キャラが立っている登場人物が沢山死んで行くのは辛かったがアシリパの思い描く未来になって良かった。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
さみしい。
きれいな終わり方でした。
さみしいけど。
尾形、悲しい。
でも答えが出てよかったのか…。
土方さんが悲しくて、泣いてしまいました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
全方位、全巻、何もかも圧巻の面白さ!
ありがとうございました。
永倉新八が本当に良い。
長年の新選組ファンとして、この永倉はまったくもって最高だった。
ずっと熱気が尽きなかった金塊争奪戦もついに決着。
それぞれの決着に納得するばかり。
よかった。
良い結末だった!
この先新しいゴールデンカムイがないのは寂しいが、間伸びせず良いテンポを維持して、きれいに完結したのは、作品としての完成度を上げたと思う。
物語の構成力、キャラクターの濃さと面白さ、綿密な取材に基づく素材の活かし方、伏線の張りかたと回収のしかた、どれを取っても最高オブ最高。
絵も抜群に上手い。
毎回、新刊が出るたびにワクワクして嬉しかった。
続きが楽しみで、何回も読み返した。
作者さんには感謝感謝
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
アイヌの文化や幕末~明治期の歴史について学びながら、スリリングなストーリーを楽しめる素晴らしい作品だった。
伏線もしっかり回収されていて構成が見事だなと思った。
アニメ4期早く?
新キャラがどう動くか楽しみです?
エグい表現もありますが、アイヌの歴史を学べて笑えて、推しも見つけて?
最後まで飽きずに楽しめます?
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
長い間楽しませてもらいました、ありがとう!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
アシリパ推しなので、彼女が自分らしく大切な人と暮らせたのかなと思うと本当に良かったと思いました。
また大好きな漫画が増えました。
野田先生ありがとうございました。
おもしろかった!ごちそうさま!
内容としてはほとんど変わりないけど、アクションの描写が丁寧になって読みやすくなった…という印象でした。
あと、最後に台詞なし、本編のキャラクターも出てこない書下ろしがあります。
ゴールデンカムイ 31
(後輩から借りて読んだので、これから少しずつ書い揃えよう!
)
ゴールデンカムイ 31
遺体が本当に見つかってないの知らなかった。
迂闊。
そりゃ実は生きてました系フィクションたくさん書かれちゃうよね。
杉元って食べることが好きだったんだな。
梅ちゃんに金も渡せたしよかった。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
加筆前も後も好きだけど最後の追加が最高だった。
愛の話だった。
牛山が最高に漢
終わってみれば、早かった
ストーリーの展開とともに個性的な新キャラクターが次々と登場したことで飽きを感じさせない造りとなっていたのですね、それももうありません。
始まれば終わる、矢継ぎ早にクライマックスへ向かい最後まで笑えるいい作品でした、作者に感謝
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
好きだなと思う人がどんどん死んじゃうからヴヴヴとなっていたけれど、大団円でよかった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
ついに終わってしまうのかと、読み終わってから寂しくなった。
本誌掲載時からの大きな修正は無く、鶴見中尉の部下への眼差しとか、戦闘シーンの加筆がメイン。
おまけの後日談が賛否ありそうだけど、一つの物語としてはありだと思う。
登場人物それぞれのスピンオフを描いて欲しいな。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
アイヌという知ってるようで知らない奥深い文化世界にこれ以上なくエンターテイメントとして入り込ませてもらった。
神であると同時に、身の回りのすべてのものを指すカムイという言葉は、アシリパや鶴見中尉が見た理想を表すのにこれ以上ない役割を演じている。
チチタプやイェンカムイ、オソマ、キエンカムイ、エペッペッケ、小樽、網走、夕張、樺太、旭川、札幌、函館、五稜郭、函館戦争、戊辰戦争、日露戦争、土方歳三、永倉新八、パルチザン、オハウ、北海道のスケールと世界観を感じられた。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
好きだなと思う人がどんどん死んじゃうからヴヴヴとなっていたけれど、大団円でよかった!
ゴールデンカムイ 31
(後輩から借りて読んだので、これから少しずつ書い揃えよう!
)
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
ここにアリシパと杉元とすべての人々の物語が終わって、始まる。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
全方位、全巻、何もかも圧巻の面白さ!
ありがとうございました。
永倉新八が本当に良い。
長年の新選組ファンとして、この永倉はまったくもって最高だった。
ずっと熱気が尽きなかった金塊争奪戦もついに決着。
それぞれの決着に納得するばかり。
よかった。
良い結末だった!
この先新しいゴールデンカムイがないのは寂しいが、間伸びせず良いテンポを維持して、きれいに完結したのは、作品としての完成度を上げたと思う。
物語の構成力、キャラクターの濃さと面白さ、綿密な取材に基づく素材の活かし方、伏線の張りかたと回収のしかた、どれを取っても最高オブ最高。
絵も抜群に上手い。
毎回、新刊が出るたびにワクワクして嬉しかった。
続きが楽しみで、何回も読み返した。
作者さんには感謝感謝
大団円!
この作品がなかったらアイヌ文化を調べてみようとかも思わなかっただろうな。
最後までハラハラ楽しませもらいました。
野田サトル先生、お疲れさまでした!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
相棒、未来、誇り、同胞、家族、祝福、弔い、武士道。
冒険・歴史・文化・狩猟グルメホラー・GAG&LOVE!
全て生かした感情闇鍋ウエスタン
大団円の最終巻!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
…終わってしまったぁー!
いやー、すごいものを読んだ!
バトル・歴史・知識・ギャグ・芸術・社会問題…あらゆる要素を混ぜ込んだにも関わらず、よくぞ物語を無駄なく綺麗にまとめてくれた!
感激です!
特にラスト3巻のスピード感が圧巻です!
新刊が出る都度読んでいたので、今度は全巻まとめてぶっ通しで楽しみたいです。
よかった
長い物語だが各巻とても内容が濃くて詰まっているので値段以上の価値があったと思う。
面白い
土方さんがかっこいいとか牛山さんがかっこ良すぎるとか杉元さんは本当に何で生きてるの?とか尾形さんとか鯉登少尉のこととか月島さんの事とかいっぱい書きたいことあったけど、シライシーお前!
。
最後の最後にやってくれた。
これこそゴールデンカムイって感じのオチでしょうかね。
最終的には納まるところに納まった感じで大団円でした。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
アイヌの文化や幕末~明治期の歴史について学びながら、スリリングなストーリーを楽しめる素晴らしい作品だった。
伏線もしっかり回収されていて構成が見事だなと思った。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
色々忘れてしまっているので、一巻から再読しようと思う。
おもしろかった!ごちそうさま!
内容としてはほとんど変わりないけど、アクションの描写が丁寧になって読みやすくなった…という印象でした。
あと、最後に台詞なし、本編のキャラクターも出てこない書下ろしがあります。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
土方歳三カッコ良すぎ!
牛山に泣けた??
また一巻から読み直しだ??
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
出てくる全ての人物への作者の愛をめちゃくちゃ感じる。
終わりの構想は最初からあったようなのでそこに向かって真っ直ぐ突き進めたのでしょう。
金カムロスは甚だしいが、終わり方にもこれで良かったと大半の読者は思えるのでは(なんか上からですみません)
この作品、私の中の漫画史上最高傑作。
紙で揃えたのでスルメのように噛み締めて何度でも読み返す。
既に何巡かしてる。
本の帯に応募券がついていて当たると白石からのアレが届くみたい。
アレっていったらアレだよね笑。
ウェブ上で長期間無料公開とかするのに、この応募方法が郵送なのが笑う。
もちろん応募して白石のアレゲットするぞ!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
これほど満足感のある読後感を味わえる長編漫画は久方ぶりではないだろうか。
PDF化せずウチの本棚に永久保存とす。
完結
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
後半は離脱キャラが多くて辛かったけど、最後まで綺麗に物語が完結して最高に面白い漫画だった。
ストーリーの面白さ・キャラクター・伏線回収・コメディ的な要素どれをとっても良かった◎
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
あの時で既に15巻位まで出てました。
あれから、ちゃんと本で買い出してとうとう最終巻まで到着。
正直な感想は、途中からわちゃやちゃして、惰性で読んでた感はありました。
それでも、全員のストーリーを完結させて、読後のザラっと感もなく読み終える事が出来たと思います。
明治村で謎解きがあった際は、家族で行って、私一人はしゃぐと言う事もありましたし、思い出のある漫画だったと思います。
おもしろかった
事前に言われてた超絶加筆と言うほど加筆が無かったのが残念
ずきんちゃんあたりに加筆があって欲しかった
ゴールデンカムイ 31
見事な締めくくり。
本当に最後まで楽しませてもらった。
開催中の『ゴールデンカムイ展』で、いっぱいグッズを買ってしまいそう。
北海道あちこち巡ってみたい。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
アシリパ推しなので、彼女が自分らしく大切な人と暮らせたのかなと思うと本当に良かったと思いました。
また大好きな漫画が増えました。
野田先生ありがとうございました。
ゴールデンカムイ 31
この漫画、本当に大好き。
最後は大勢が落命していったけれど、どのキャラも過去がしっかり描かれていたので思い入れがあって寂しかった。
アシリパと杉元、白石それぞれのオチも納得でよかったです。
アニメ4期早く?
新キャラがどう動くか楽しみです?
エグい表現もありますが、アイヌの歴史を学べて笑えて、推しも見つけて?
最後まで飽きずに楽しめます?
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
29巻読んでから大分時間経ってしまい、ちょっと話を忘れてしまったが、良かった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
大団円の最終巻。
登場人物の人生がそれぞれしっかり描かれていて、重みがありました。
思い入れも深くなる。
牛山さん泣けました。
土方さんのかっこよかったことよ。
たくさんのスピンオフがありそうなんだけど描いては貰えないのでしょうか?
感動の最終回にして圧巻の最終回!!
尾形と勇作さんの展開最高に好きです!
そして杉元とアシリパさんの未来に泣きました…!
こんなにも幸せなラストが読めるなんてずっと読んでいて良かった…!
最後の白石も流石です!
本当に素晴らしい漫画でした!
大好きです!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
眠れるオタク心が騒ぐ作品。
久々にクレーンゲームでフィギュアを…とりました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
無料公開分は読んでたけど通して読むと二回目でも疾走感ハンパなかった。
北海道に生まれ育ってても、そこまで身近ではなかったアイヌ文化をここまで寄せてきた作者の力は北海道にとって大きな宝になったよね。
こんな無茶苦茶なマンガなのに文化への貢献度も高いとか、変態すぎるわ。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
どうして世の漫画賞は全て連載途中で賞を与えるのか?作品を正当に評価するのならば、最終回までを見ないと、その真のテーマは見えないのではないか?
今こそ、この作品にマンガ大賞を、手塚治虫文化賞大賞を、このマンガが凄い!
第一位を!
なんという物語だったのだろう!
三つ巴、四つ巴、五つ巴のような、それを時々シャッフルするような「闘い」が、数ページ毎に様変わりしながら続いてゆく。
そして最終的には、結局軍隊と世のはみ出し者たちとのガチな戦闘を、なんと3巻に渡ってノンストップで描いてゆく。
こ、これをアニメにするのか?できるのか?
当初、出てくる人物がみんな異様な、特別な人間に思えた。
そいつらが殺し合うのだから、なんか他人事に思えていた。
24人の脱獄囚たちの悲しい過去と共に、それを追うあらゆる登場人物たちの過去が全て明らかになってゆく。
もはや他人事じゃない。
彼らの課題は極めて現代的な課題だ。
もちろん、多くはとんでもない殺人鬼だったりするから、途中退場をするけど、例えば金塊を使って南の国で王様になろうとした海賊・房太郎は、伝染病で14人家族全員死んだので「死にきれないほど沢山の大家族がほしい」「俺の生きた証をみんな忘れないようにして欲しい」という夢を持っていた。
彼の夢はある人物が最後の最後で引き継ぎ、そしてそれがある経緯で「北海道」自体を「救う」ことにもなる。
「生きた証が欲しい」という男の夢は、それが叶い難い現代だからこそ、ますます切実になっているのかもしれない。
それを漫画的に見事に昇華していた。
登場人物たちの人生に、みんな一応の決着がつく。
鶴見中尉の真の目的もやっと明らかになる。
アシリパがその間に大きく成長し、不死身の杉元と真の相棒になる。
「ゴールデンカムイ」は金塊のことでもあり、また台詞にはないけど、光り輝く「アイヌの夢」でもあるだろう。
現代、アシリパの夢が叶ったかのように描いているのは間違いかもしれない。
いや、彼らは歴史の中で、やるべきことをやれるだけやったのだ。
と見るべきだろう。
因みに、前回「カムイ伝」云々と書いたけど、この21世紀の作家は全然意識していなかったと思う。
そもそも北海道独立計画を描いた作家は割と多い。
すぐ思いつくだけでも北方謙三「林蔵の貌」、本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」。
その中で野田サトルだけが、大団円まで持っていった。
思うに凄いことだ。
アイヌたちの知恵は、戦争の危機と環境の危機が叫ばれている現代だからこそ、私たちが新たに引き継いでいかねばならない。
ゴールデンカムイ 31
遺体が本当に見つかってないの知らなかった。
迂闊。
そりゃ実は生きてました系フィクションたくさん書かれちゃうよね。
杉元って食べることが好きだったんだな。
梅ちゃんに金も渡せたしよかった。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
こんなに先が気になったマンガは久しぶり。
落ち着いたらまた1巻からゆっくり読み返します。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
わかってたことだけど何回も何回も泣いちゃった。
みーんな一緒にバカやっていたかった。
。
根っこがまともでその匙加減が絶妙で、大好きでした。
シライシのやつ、応募しちゃった!
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
長い間楽しませてもらいました、ありがとう!
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さみしい。
きれいな終わり方でした。
さみしいけど。
尾形、悲しい。
でも答えが出てよかったのか…。
土方さんが悲しくて、泣いてしまいました。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
加筆前も後も好きだけど最後の追加が最高だった。
愛の話だった。
牛山が最高に漢
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
激情の闇鍋ウエスタン、堂々の完結。
クライマックスの最後の最後まで、息をつく暇もないほどのハイテンションな展開に骨の髄まで痺れた。
著者の全身全霊が込められた、紛れもない傑作。
野田サトル先生、ありがとうございました!
「故郷へ帰ろう アシリパさん」
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
正直にわかですが久しぶりにハマった漫画です。
野田カムイありがとう....
ついに完結
ラストは納得する終わり方だった。
感動をありがとう。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
前にも読もうとしたときがあったけどその時は途中で読むのやめたからその程度の漫画であんま惹かれなかったんだよな~ってのがあって先延ばししてたやつ。
31巻と濃厚だったから、お父さんに会った以降は蛇足感あってちょい飛ばし読み。
本誌と単行本で加筆があったりしてそこがよかった。
(ブログを見て補完した)
実写化したらみてみたいな~
とても面白い
まだ最後まで読んでいないですが、とても楽しみです。
ゴールデンカムイ 31
キャラが沢山出てきていたけどグループに属していることで目的が分かりやすくて良かった。
キャラが立っている登場人物が沢山死んで行くのは辛かったがアシリパの思い描く未来になって良かった。
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミックス)
チタタプが頭から離れなくなります。
終わってみれば、早かった
ストーリーの展開とともに個性的な新キャラクターが次々と登場したことで飽きを感じさせない造りとなっていたのですね、それももうありません。
始まれば終わる、矢継ぎ早にクライマックスへ向かい最後まで笑えるいい作品でした、作者に感謝
ゴールデンカムイ 31 (ヤングジャンプコミック
北海道を舞台にしたサバイバルバトル漫画
アイヌの文化や地元の歴史をしっかり本筋に絡めつつ、魅力的なキャラと物語で最後まで駆け抜ける読了後の爽快感が最高!
作者は相当の映画好きらしく、名作オマージュ等が沢山あるのも嬉しいところ。
これは必読漫画です!