江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
心を持たない連続殺人鬼=脳男とは、何者なのか!
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か?悪魔か?裁きの時が、近づく!
脳男

江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
心を持たない連続殺人鬼=脳男とは、何者なのか!
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か?悪魔か?裁きの時が、近づく!
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――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
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でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。
内容も印象が薄い。
最後で笑顔を簡単に見せてて、こんな設定脆いんだーと。
最初から期待してなかったけど、期待外れ。
これは原作付きの漫画ではなく映画のコミカライズだ。
爺さんが仕込んで作った殺●人間だとか、感情が芽生え恋を覚える脳男なんて陳腐過ぎて面白くないよ。
鈴木一郎はまだしも、茶屋警部…もう少しキャラ立ちした描き方をして欲しかった。
何より、巨体に見えない。
そして、原作を読んだら分かるが、生まれた時から感情の無い特殊な人間である脳男が「感情が芽生え始めているのかもしれない」話ではあったが、漫画的に分かり易く描いてしまったのが残念だ…最後まで能面な表情のままで終わっても予兆は感じられるのに…小説読んだ方が面白いです。
――連続爆弾事件の容疑者として逮捕された、謎の男・鈴木一郎(すずき・いちろう)。
警視庁から、鈴木一郎の精神鑑定を依頼された精神科医・鷲谷真梨子(わしや・まりこ)は、彼こそが、心を持たない、脳だけの男、「脳男」であると知る。
そして、脳男が、凶悪犯罪者を次々と殺し続けていることも!
神か? 悪魔か? 裁きの時が、近づく!
江戸川乱歩賞受賞のサイコ・ミステリーの傑作を、鬼才・外薗昌也が描き下ろし漫画化!
ストーリー展開は、原作に忠実なので、映画版で二階堂ふみが演じる爆弾魔緑川のキャラクターが食い足りなかったり、鷲谷医師のキャラクターが陰影がないのが物足りなかったりしたが、茶谷警部が脳筋野郎じゃなかったり、クライマックスの脳男と緑川の対決の展開や鷲谷医師が脳男・鈴木一郎に感情が芽生え始めていることに気づいたくだりは、映画版で原作通りにして欲しかったくらい面白いので、原作の面白みをちゃんと漫画化しているコミカライズだった。
映画版を観た。
生田斗真の普通にしてても漂ってくる無機質さ、不気味な感じがよかった。
あと、刑務所で手錠された状態で警官数人を殴り飛ばすシーンが、早回しはしてるだろうけどすごかったー。
映画も観ないうちにマンガ版を読んでしまった、ゴメンナサイ(笑)
そんなワケで、あくまでこのマンガに限った評価なんですが、
外薗先生の絵がカッコイイので、それだけでOKっていうか。
凶悪犯罪者を粛正する、感情を持たない謎めいた青年の秘密に迫る女医。
わかりやすくテンポもよく、
1巻完結コミックとしては凄く綺麗に纏めてあってスッキリ。
若干、食い足りない感もありますが、それならちゃんと原作を読め、
ってことになるんでしょうね。
シリーズの続きを読みたくて、早速購入してしまいました。
多分ケチはいくらでも付けられるんだろうけど、それもなんだか。
でも、これを読んだおかげで、続編を読む気になったのは漫画の力かなあ
広告では、白い背景に、白いTシャツを着た無感情な生田斗真が描かれており、割とクリーンな内容かと思って見てみたが、実際かなりグロテスクに感じた。
開始直後から舌を切られるシーンがあったり、全て事が済んでもう終わりかな?と安心したところで人がまた死んだり、、しかし、一貫して「正義のための殺●」は正しいか否かというテーマがあったと思う。
それは鈴木のみならず、刑事や精神科医にも突きつけられていたように感じる。
EDのキングクリムゾン、及びその時の黒背景に赤字という演出で完全に精神崩壊に持ち込まれた。
情けも容赦もない、日活カラー満載な奇作。
江戸川乱歩賞をとった原作で、
映画化もしたということで、
レクター博士を超える!
とか帯に書いていて、
表紙の絵もきれいだったので、
買ってみましたが。
。
。
いやぁ、、全然おもしろくない。
表紙の絵がうまいのに、
中のマンガの絵は、ものすごく下手です。
どんだけ手抜きだよって思うほど。
普段ギャグマンガでも書いている人なんでしょうか。
。
。
ストーリーもありきたりな感じで、
何のひねりもなくおもしろくもない。
残念です。