ジパング かわぐちかいじ 2023.08.12 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する‘国防軍’の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC) 色々と思うことはあったが”あとがき”を読んで全て納得。 「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
終わり方はしっかりしていた ミライや大和が無くなる辺りは妙に急いでいる気もした。 まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。 その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。 今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC) 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! 結局「歴史は繰り返す」ということなのか。一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。 もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC) やっと終わった。後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。 タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。好感の持てるEND。個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。 「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。 キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC) SFで良くありそうな話を上手くまとめたと思うが、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC) ・今日ジパング全43巻読み終わった。1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。 ・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。 ・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。 ・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。 ・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
終わり方はしっかりしていた ミライや大和が無くなる辺りは妙に急いでいる気もした。 まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。 その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。 今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC) ・今日ジパング全43巻読み終わった。1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。 ・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。 ・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。 ・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。 ・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC) やっと終わった。後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。 タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。好感の持てるEND。個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。 「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。 キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC) SFで良くありそうな話を上手くまとめたと思うが、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC) 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! 結局「歴史は繰り返す」ということなのか。一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。 もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
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ジパング(43) (モーニング KC) ・今日ジパング全43巻読み終わった。1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。 ・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。 ・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。 ・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。 ・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
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ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
終わり方はしっかりしていた ミライや大和が無くなる辺りは妙に急いでいる気もした。 まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。 その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。 今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC) 色々と思うことはあったが”あとがき”を読んで全て納得。 「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
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ジパング(43) (モーニング KC) 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! 結局「歴史は繰り返す」ということなのか。一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。 もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
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ジパング(43) (モーニング KC) ・今日ジパング全43巻読み終わった。1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。 ・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。 ・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。 ・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。 ・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC) 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! 結局「歴史は繰り返す」ということなのか。一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。 もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC) 色々と思うことはあったが”あとがき”を読んで全て納得。 「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
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ジパング(43) (モーニング KC) やっと終わった。後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。 タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。好感の持てるEND。個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。 「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。 キューザックはどうなった?
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ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
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ジパング(43) (モーニング KC) 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! 結局「歴史は繰り返す」ということなのか。一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。 もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
終わり方はしっかりしていた ミライや大和が無くなる辺りは妙に急いでいる気もした。 まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。 その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。 今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC) ・今日ジパング全43巻読み終わった。1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。 ・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。 ・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。 ・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。 ・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC) ジパング、後半の21~43巻(完結)、読み終わりました。 後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。その中で起こる、たくさんの命のドラマ。圧巻でした。 終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。 とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。そして、ものすごく切ない気持ちになりました。 漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC) 色々と思うことはあったが”あとがき”を読んで全て納得。 「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC) やっと終わった。後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。 タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。好感の持てるEND。個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。 「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。 キューザックはどうなった?
終わり方はしっかりしていた ミライや大和が無くなる辺りは妙に急いでいる気もした。 まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。 その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。 今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC) 堂々完結。――200X年6月。合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える! 結局「歴史は繰り返す」ということなのか。一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。 もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC) SFで良くありそうな話を上手くまとめたと思うが、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た最後にわかる結論がさみしいね
コメント
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
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後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
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面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
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一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
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海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
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後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
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とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
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合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
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ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
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角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
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漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
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タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
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キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
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とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
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好きです。
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・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
長い航海が終わったような気がしました。
面白い漫画に出会えて良かった!
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
凄い終わり方でした。
初期の方にあった出来事が見事な複線になっている終わり方でした。
ジパング(43) (モーニング KC)
「原点はそこだったんだなあ~」と、何だか微笑ましくもあった(^^;)
とにかく一流の漫画家がキチンとした画力で最後まで見せてくれたことに感謝♪
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
終わり方はしっかりしていた
まあ戦闘しようにも弾薬とかはもうあまりなかったし、そこはメインじゃないしね。
その後に戦後を描いているけどそこがしっかりしていて感心しました。
今の日米の立ち位置まで持って行った感がします。
ジパング(43) (モーニング KC)
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する“国防軍”の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
結局「歴史は繰り返す」ということなのか。
一人だけ別の時間に切り離されてしまった主人公・角松の悲哀が印象的な締めくくりでした。
もし自分が草加少佐のように、これから起こる未来を知ってしまったとしたら、一体どのような行動に出るだろう。
例えば、東海大地震がいつくるか、どれほどの被害になるかを知ってしまったとしたら。
きっとただ騒ぐだけでは、ただの変人扱いになってしまうはず…。
想像も及ばないことへ人を巻き込んでいくのは大変だと思います。
ジパング(43) (モーニング KC)
が、草加さんとの最後の対決はちょっと引っ張り過ぎだったと思う
角松が最後まで結婚した様子が無いのは何だか納得出来た
最後にわかる結論がさみしいね