当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

白い世界(蔵六の奇病より)(単話)

雪が降り続く人里離れた山の中に、ユキは祖母と二人で住んでいた。
母親は町に出て働いていたが、ある日置き手紙を残して出ていってしまう。
年老いた祖母は、自分がいなくなったら…と孫の行く末を案じていた。
しかし慎ましく暮らす二人に、悲劇は迫っていたのだった…単話配信。

まだレビューはありません

購入・お申し込みはこちら