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テルマエ・ロマエ

伊藤温泉の危機を救い、さつきへの思いを告げた後、突如古代ローマへと戻ってしまったルシウス。
悲しむ気持ちを飲み込みながら、瀕死の状態にあるハドリアヌス帝から頼まれた「後生に残る最高のテルマエ」建設に勤しむが……。
時空を越えたルシウスの冒険と恋のフィナーレは!

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コメント

  1. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    世には乱暴すぎる纏め方だと憤慨している方もいらっしゃるようだが、私は逆にコッチの方が好きだ
    読み手が「できりゃ、こんな感じのグッドエンドがいいな」と思うような展開を、実際に叶えてくれているのだから嬉しいに決まっている
    むしろ、これ以外のラストは想像が、私には出来ない
    ともかく、これは「面白い」を通り越した、「本物」の漫画である、私は断言したい
    それにしたって、鉄蔵さんの人間性、施術能力、目力が半端ねぇ
    腹の奥底に、漢として譲れず、下ろせず、曲げられぬ一物を抱えてきた人間だからこそ、目だけで皇帝・ハドリアヌスとも通じ合えた
    単純に、理屈抜きで「こうなりたい」と思わせてくれる老人である
    いぶし銀って表現は、こんな男性に相応しいんだろうな
    大事な事だから、今一度、書かせていただくが、この『テルマエ・ロマエ』、読み手の荒んだ心を癒し、ほぐしてくれる「本物」の漫画である
  2. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    例え古代ローマへタイムスリップしても、全くブレないお爺ちゃんの生き様がかっこいい。
  3. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結巻。
    時空を超えた恋の行方。
    さつきのじいちゃん、すごいわ。
    じいちゃんがいなかったら、こんな終わり方じゃなかっただろうな。
    って新シリーズやるのか。
    番外編扱いになるのかな?
  4. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    1巻目を読んだ時から、風呂ネタでよく続くもんだ
    と思っていたけど、ついに最終巻
    ローマの風呂文化を変えた?ルシウス
    ルシウスの手がかりを得るために奮闘するさつき
    スッキリ、綺麗に最後へと進んでいきます。
  5. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    えっ? これで終わりなの? う~ん、ちょっとあまりに
    唐突な、、、
    でもまあ、いろいろ作家の事情もあるのかも、、?
    いやぁ とてもユニークな設定で
    存分に楽しませてもらいました
    終り方はやっぱちょっと唐突感は否めませんが、
    また機会があれば 続編/外伝が読みたいです
  6. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    今回はルシウスがローマと日本を行き来するだけでなくて、さつきの爺ちゃんが行ったり、さつき自身がローマに住み着いちゃったりと大変ドタバタしています(^o^;)その割には話の内容よりも、さつきの爺ちゃんって何者!
    って印象が強く残った(^^;さつきの爺ちゃんがとにかくカッコイイ!
    この巻で終わりということで寂しくはあるけれど、ハッピーエンドで良かった(^^)♪
  7. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    風呂に人生をささげた男の軌跡はここで大団円となります。
    バイアエを保養地にするという一世一代の仕事をさつきと別れた悲しみを振り切るようにして没頭するルシウス。
    さつきは彼の手がかりを探すために奔走します。

    風呂に人生をかけた男、ルシウス・モデストゥスの物語はこの巻を持って大団円となります。
    全巻の最後で小達さつきに愛を告白した後、自分の来たローマ帝国へと帰ってしまいます。
    残されたさつきは自分が教鞭をとっている学生にルシウスのことを調べさせるなど、あらゆる伝を使って彼への手がかりを手繰るのですが、結局行き詰ってしまい…。
    ここで大活躍するのはさつきの祖父で整体師を営む小達鉄蔵でした。

    彼は自分の持てる人脈を駆使してバイアエの調査資金を引き出し、さつきの思いを後押しするのです。

    「女は惚れた男と添い遂げるのが一番」
    「俺の事は気にするな」
    とかける言葉がなんとも心憎いものでした。
    彼も後にローマの時代に行って瀕死のハドリアヌス帝に一世一代の施術を施し、彼の寿命を延ばすということまでやってのけます。

    ルシウスの痕跡を辿るためにバイアエで発掘するさつきは湧き出ていた温泉からローマへと行くのです。
    そこでルシウスが日本から持ち帰ってきた『お風呂文化』を見て彼の存在を確信するのです。
    途中で奴隷商人に売られそうになるという危機がありますが、それを救ったのが後に『哲人皇帝』として五賢帝の一人に名を連ねるマルクス・アウレリウス・アントニヌスでした。
    完成した浴場ではハドリアヌス帝が人生最期の入浴をするのでした。

    心の支えであり、自身の最大の理解者であったハドリアヌス帝を失い、悲嘆にくれるルシウス。
    彼の前に現れたのはさつきでした。
    ラストは、ルシウスとさつきの間に子供ができるということで大団円ですが、これでよかった。
    ルシウス男だ!
    と感涙に咽びながら最後のページを閉じました。
    最近見たマンガの中ではイチオシのひとつです。

  8. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    バイアエ遺跡の発掘シーンは面白かったけど、あとは、普通のマンガとなって、完結です。

    期待が大きすぎるのはわかってるけど残念です。

  9. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    最終巻。
    前巻あたりから映画の影響受けまくった感がありましたが、そのままラスト。

    むしろ気になったのは、祖父さん何者!

    無駄に格好良すぎました。

  10. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    テルマエロマエ最終巻!

    お風呂のネタだけで6巻も出るなんて思ってませんでした。

    登場人物の名前はさっぱり覚えられなかったけど、皇帝もルシウスもとても格好良かった!
    後、鉄蔵さんの男気には惚れますね!

    私は鉄蔵さんが好きなので、最終的にハッピーエンドでいいのか疑問ではある。
    これは続編の新連載に期待か!

  11. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    なぜか少女マンガにシフトしての最終回。
    テルマエ・ロマエらしいギャグもなし。
    そもそもルシウスが日本に行かなかったので、ギャグがあるはずがないですね(ルシウスの驚愕リアクションがギャクなので)。

    ストーリーとして完結しなければいけないのは分かりますが、この終わり方はちょっと残念です。

  12. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    大ローマタイムトリップお風呂漫画、完結。

    軽快なリズムと少し笑ってしまうようなお茶目な登場人物たちの織りなす物語は、お風呂の幸せを思い出してくれる。

    (以下、ネタバレ)
    ルシウスが日本で出会った考古学者、さつき。
    ローマへと帰ったルシウスを求めて消沈するさつきを案じ、彼女の祖父鉄蔵は奔走する。
    奔走の余りハドリアヌスの元へ流れ付、治療までしてしまう。
    但し、彼の見立てではハドリアヌスは”もって あとひと月”。
    ハドリアヌスの男気に触れ、自らの状況を何らかの縁と感じた鉄蔵は、ハドリアヌスに出来る限りの療治を施し、2ヶ月の延命をはかる。
    奇しくもそれは、ハドリアヌスの為の風呂を建築しながらも工期に悩むルシウスの助けとなるのであった。

     かくてルシウスは、病めるハドリアヌスに最高の風呂を提供することができるのであった。

     ハドリアヌスを看取り、失意に嘆き悲しむルシウス。
    その頃、鉄蔵の尽力によりバイアエ発掘へと赴いたさつきは、もや掛かる露天に入り……。

  13. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    まとめ方としてはシンプルでよかったんじゃないでしょうか。
    4巻ぐらいからちょっと無理ありましたしね(^_^;)おじいちゃんが古代ローマに行くところは無理にひねったりしてなくて素直に楽しめました。
  14. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    さつきさんがでてきてからが
    いろいろと唐突。
    終わりも唐突。

    悪くはないけれど、あらって感じ。

  15. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    じいちゃんが格好良すぎ♪
    このストーリー展開には色々な事情もあったんだろうけど(笑)
    なんとかキッチリと終わらせてくれたんじゃないかな。
  16. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    あまりにも簡単に終わってしまい、ガッカリしています。
    作者が病気にでもなりました。
    ブスヽ(´o`;
  17. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結!
     なんというか、がんばって終わらせたのはえらいな、とおもった。
    この話、最初は読み切りのギャグしか想定してなかっただろうなぁ・・・。
  18. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    冬休みの読書。
    全巻いっきに読んだ。

    おもしろかったー!

    けど、最後の方が無理矢理すぎる展開…
    ここまでブームになっちゃう予定じゃなかったみたいだから仕方ないのかな。
    それにしても…
    ちなみに映画とは全然違ってた。

  19. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    借りたもの。

    最終巻。

    さつきのおじいちゃんが大活躍。

    行動力もあり、冷静に分析できる、正に漢である。

    着地点としては妥当な所に、上手くまとまっていらっしゃる。

    ルシウスから“平たい顔族”のイカヅチのエネルギーの話を聞いて、ルシウスと同じくユピテルを想像するマルクス・アウレリウス少年が何となく微笑ましい。

    駆け足な印象もあるが、ヤマザキマリ氏の手腕に感嘆。

    「子宮から棺桶まで(From womb to tomb)」ならぬ「産湯から終焉もできればお湯の中」はこの物語に相応しい幕引きでした。

    前巻とこの巻のイラストの線が太い事に疑問を感じたが、それは後書きと先日読んだ『男性論』(http://booklog.jp/item/1/4166609343)に紹介されていらっしゃった某ベテラン漫画家さんによる背景アシストの影響であるとの事……
    重みや何となくリアリティが増している印象を受けた。

  20. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    やっぱこれを読むならお風呂で、ということで久々に湯船に浸かって読書。
    最後の一波乱、みたいなものはなく、ほっこりハッピーエンド。
  21. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    これで完結か・・・。

    尻すぼみ感は否めない。

    やはり、始めの衝撃が強すぎた。

    長く続けられるネタではないものね。

    まあ、仕方がないか。

  22. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    全6巻で完結。
    当初の面白さほどではないけど、楽しんで読めました。
    人気に乗じて不要なエピソードで話を無駄に長引かせるよりも、このくらいの長さで十分とし、あとは番外編などに期待したいところ。
    ちょっと無理やり押し込み気味ではあったけど、よろしいのではないでしょうか?
  23. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    まさかこのシリーズでドラマあふれるクライマックスを迎えるとは。
    史実を巻き込んだ壮大なスケールの結末はこれ以上の足し引きが難しそうで、続編が難航するのもやむなしかなと思う。
  24. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ついに完結。

    ぬるま湯的な終わり方だったけれど、全6巻、楽しませてもらった。
     
    じいちゃんの過去が知りたい ^^;

  25. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    お祖父さんカッコイイ~
    そして終わって・・・・ないwwwwwwwwwwwwwwwww
  26. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    1~6巻まで読み終わったので、こちらに感想をまとめます。

    面白かったです。
    だんだんちゃんとストーリーが出来てきたのは、ちょっと蛇足かな? とも思わないでもないですが…、ともかくきちんと完結させようとする姿勢には好感が持てます。
    実際、いつまでも続けられるような設定ではないことですし。
    でも、この漫画に限っては、ストーリーなんて本当のところ全然重要ではない。
    この漫画は単純に、「風呂は素晴らしい!
    」というテーマだけで充分すぎるほど充分に面白いと思います。
    しかも、なぜか古代ローマ人が、なぜか必ず現代日本のあらゆる風呂に、なぜかタイムスリップしてくる。
    斬新です。
    斬新すぎて、意味がわかりません。
    いや、ええ、それで良いと思います。
    とりあえず、発想力がすごい!

    「山賊たちがああして纏まってくれたのはひとえに「湯の力」のお陰です 湯のある場所に諍い事は生じませんからね…」…なるほど、そうかもしれません。
    風呂なんて、毎日当たり前に入っているのでもう有難みなんかちっとも感じなくなってしまっていますが、この漫画を読んでいると、ただゆっくりと湯に浸かり、身体を癒すということがどんなに贅沢で素敵なことかが思い起こされます。
    日本以外の国では風呂は身体を洗うだけのものと聞いたことがあるのですが、ちょっと信じられません。
    ある程度の経済力さえあれば、毎日湯に浸かるという文化を持つ国は他にもたくさんあるのではないのでしょうか? あと、フルーツ牛乳とか、温泉卵とか、ラーメンとか、やけにおいしそうで、良いですよね。

    大笑いする、というよりは、ルシウスの風呂礼賛ぶりを見て、「そう、確かに風呂は素敵だ」とつい嬉しくなってしまうような、なにやら平和な漫画だと思います。
    どこから読み返しても、風呂、風呂、ぜーんぶ風呂。
    素敵な漫画です。
    私はこの漫画、好きです。

  27. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    エンディングまでの展開は良い。
    最後は、ハッピーエンドだけど、ちょっとイマイチだった。
  28. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    一応最終巻。
    ラストはどんな風かな~と思ってたけど、かなりあっさり終わった。
    というかあっさり過ぎる。
    そういう展開にするなら、もう少し続けるか、何か一つエピソードを持ってきて書き切ってからにして欲しかったかなあ。
    まあでも物足りないで終わるくらいがちょうど良いのでしょうか。
  29. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    さつきさんがでてきてからが
    いろいろと唐突。
    終わりも唐突。

    悪くはないけれど、あらって感じ。

  30. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    風呂限定のタイムスリップ漫画。
    とうとうヒロインとそのじいちゃんまで古代ローマに来てしまい、タイムスリップラブストーリーになってしまった本作。
    まぁキレイなハッピーエンドで良かったすわ。
  31. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    わお、古代にいっちゃいましたか。

    で、続きを読もうとしたら、、あれ?・これで終わり。

    なんか、あっけない終わり方ですが、まあ、そういうものかもなあ。

  32. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結。
    映画見てるからかな、なんか。

    鉄蔵じいちゃん無双。
    彼はいったい何者なのか。
    気になりすぎる。

    綺麗にまとまって終わったから、投げっぱなし回収用?の新連載が蛇足になりそうで怖い。

  33. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    遂に最終巻。
    表紙も裸馬に乗ったルシウスで、著者の心意気を感じる。
    ルシウスが古代ローマに戻ってしまった前巻からさつきの苦悩が続くが、鉄蔵のコネクションでバイアエの発掘調査費用をひねり出すなんてスゴイ。
    鉄蔵のタイムスリップも面白かった。
    さつきが古代ローマにタイムスリップし、ルシウスとの大団円を迎えるくだりは、少々急ぎ過ぎのような気がする。
    もう少しテルマエの余韻に浸っていたかった。
  34. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    シリーズ終了。
    仕方ないけどあんまり面白くなかった…。
    恋愛とかいらなくて、お風呂とローマと現代日本のギャップコメディて路線で最後までかいてほしかった、かも。
  35. 6巻

    ついに最終巻~前半のコメディ多めパート、後半のストーリー多めパートと二つの面を見せてくれたテルマエロマエ、面白かったです!
  36. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    いつの間にかラブコメになってて、なるほどそう来たかと思ってましたが今回で完結。

    最終巻はかなり足早に、強引な展開で何のヒネリもなくラストまで突き進んでしまいましたが
    ハッピーエンドで良かったなと。

    後日談を新連載されるそうで、それも楽しみです。

  37. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    遂に完結しましたね~。

    ということで映画は観てません。
    今度ツタヤでかりてみようかな。

  38. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    終盤に向けて広げた風呂敷を畳んだ巻。
    それに尽きる。
    個人的には最後まで風呂について語りきって、スパっと終わって欲しかった。

    #というか最後にじいちゃんという謎を産み落としたので風呂敷も畳めていない説

  39. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結したー。
    ルシウス幸せになってよかったけど、恋愛要素なくてもそれはそれでよかったのになー。
    番外編での馬の話期待
  40. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ひたすらTSUTAYAレンタルで読み続けていたシリーズがついに最終回を迎えました。
    これは面白おかしい設定であるにもかかわらず、すべての登場人物はあくまでも真面目に、そしてひたむきに良い風呂を目指しているところが、これまた楽しかったですな。
    映画しか見ていないという方は、是非、原作もオススメです。
  41. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    爺ちゃん格好良すぎです!

    遺跡発掘の現場でのくだりが実際にあることな所がなんともリアルでした

  42. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    全巻通しての感想です。
    最初の頃のルシウス単独のギャグ多め展開も大好きでしたが後半の伊藤温泉編のラブストーリーもじわじわ好きになりました。
    とはいえ作者のローマ愛!
    に圧倒されるばかりです。
  43. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    風呂ネタ切れにつき、映画設定をうまく使って連載終了。
    世界観は引き継いで自由に新連載。
    いいんじゃないでしょうか。
  44. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    今更ながら通読。
    以前、さわりだけは読んだことがあったんだけど、その時の印象とは違ってだいぶ楽しめた。
    歳とともに感性も変わりますわな。
  45. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    最後はかなりの急展開で、ハッピーエンド。
    風呂の話一本でよくここまで話を繋いだものだ。

    でもあの温泉街はどうなったのだろう?

  46. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    一途な思いはローマに通ず!
    な、最終巻。

    いささか急いだ風もありますが、
    大団円で良かったです。

    移民族が溢れていた古代ローマでは、
    さつきの存在も違和感無しなのですね。

    まさかのお爺ちゃんのワープにはびっくり!

    飛ばされても冷静に判断し、
    ローマ市民に溶け込んじゃって、
    しかもハドリアヌスを治療してしまうとは・・・。

  47. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    冬休みの読書。
    全巻いっきに読んだ。

    おもしろかったー!

    けど、最後の方が無理矢理すぎる展開…
    ここまでブームになっちゃう予定じゃなかったみたいだから仕方ないのかな。
    それにしても…
    ちなみに映画とは全然違ってた。

  48. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    お風呂ネタでは、新しい展開はなかったけれど、今まで散々笑わせてもらったので、オッケー。
  49. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    読書録「テルマエ・ロマエ6」5
    著者 ヤマザキマリ
    出版 エンターブレイン
    p183より引用
    “人生が産湯に始まるからには、その理想的な終焉もできればお湯
    の中。浴場文化を、そして温泉を愛した古代ローマ人にとって人間
    の一生と切り離せないお湯のあり方を、恐らく一番深く理解できる
    のは我々日本人なのかもしれません。”
     古代ローマの浴場建築技師を主人公とした、浴場文化をテーマと
    した一冊。
     突然目の前から消えてしまった主人公ルシウスを想い、その行方
    の手がかりを探す歴史学者さつき。
    手を尽くした物の八方ふさがり、
    その時さつきの祖父鉄蔵は…。

     上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
    お湯に浸かりながら気持ちよく死ねるのなら、なかなかいい死に方
    かもしれません。しかし、死ぬ間際にお風呂を楽しむ余裕があると
    は思えませんが。
     古代ローマと現代日本をお風呂がつないだ本作品も、これにて完
    結。後日談の雑誌連載予告が書かれてあるので、気になる方は買わざ
    るをえないでしょう。
    ーーーーー

  50. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    なるほど決着。
    最初の、「こういう出オチマンガは3巻くらいで〆た方がキレがいいよね」という感想からよくここまでストーリー仕立てでの満足までこぎ着けたなと、感心。
  51. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

     前代未聞の風呂マンガ最終巻。

     風呂で繋がるもの。
    古代ローマと日本の風呂文化、繋がるはずのないものが繋がり世界は癒される。
    世界各地を見ていると不思議な繋がりというものはあるもので、風呂もその一部ですが古代ローマ人が現代日本にきたらどう思うか、その一点で描ききっていた作品でした。
    最初はリアクションマンガの様相でしたが、それでも根幹にある風呂の繋がりを忘れていない作品でした。

     外国にいても日本にいても湯に浸かりたくなる瞬間はいっぱいありまして、そういった欲も刺激される作品であったことは間違いないです。
    古代ローマの歴史の勉強にもなったし、大変面白い作品でした。
    今度ご褒美に足が伸ばせる風呂に行こうと思う。

  52. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    一応最終巻。
    ラストはどんな風かな~と思ってたけど、かなりあっさり終わった。
    というかあっさり過ぎる。
    そういう展開にするなら、もう少し続けるか、何か一つエピソードを持ってきて書き切ってからにして欲しかったかなあ。
    まあでも物足りないで終わるくらいがちょうど良いのでしょうか。
  53. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    2013/10/25
    【やや好き】完結。
     ローマにワープしてしまったルシウスは、皇帝陛下の願いであるバイアエの浴場を完成させ、陛下の最期を見届ける。
     さつきはローマへのワープに成功してルシウスと共に生きていく。
     それにしてもさつきのお爺さんはタダ者じゃないな(笑) さつきとルシウスの再会からあっさり終わってしまったのが残念だったが、温泉関連の新連載が始まるようなのでそちらに期待したい。
  54. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    第6巻が最終巻。

    5巻まではルシウスが時空を越えていたが今回ではまずはさつきのじいさんが古代ローマへ。
    整体で大活躍。
    自分もじいさんにちょっと捻ってほしい。
    そしてさつきまでもタイムスリップとは。
    更に最後はルシウスの子供を産むのだけどちょっと終わりを急ぎ過ぎ!
    最終巻は流れに無理がありあんちょこすぎたかな。

  55. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結。
    映画見てるからかな、なんか。

    鉄蔵じいちゃん無双。
    彼はいったい何者なのか。
    気になりすぎる。

    綺麗にまとまって終わったから、投げっぱなし回収用?の新連載が蛇足になりそうで怖い。

  56. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ここまで楽しませてくれたのに、6巻はアッサリでした。

    これは、もっと読ませろ!
    と言う気持ちが働き、ちょっとイラッとした。

    注)面白くない訳無い。

    じーちゃんは一体何者だったの?
    予想ですが、もっと続く予定を「第○話で終わらせろ」と言う、“チカラ”が作用したのかも・・・
    2013年の10月から再開って事だけど、どうなるんだろうか?
    読むのはコミック本になってからだろう。
    ずっと先だなぁ・・・

  57. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    碑文の文献 名残惜しさ シリアの、ほぼイラクの国境線上にある「マリ」の遺跡 楔形文字 シュメール文明 前哨ぜんしょう 絢爛豪華けんらんごうかで壮大なイメージ インドのムンバイ レリーフ 逆さクラゲ ラムネ バイアエは、ナポリ湾に面した風光明媚な温泉地帯。
    人生が産湯に始まるからには、その理想的な終焉もできればお湯の中。
    抑え難きえんさ怨嗟とどうけい憧憬の混ざり合った結果 『テルマエ戦記』『リスボン日記』 顛末 古代ローマ人のお風呂タイムトラベル 「寛ぎのお湯」のある素晴らしい人生
  58. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    全巻読んでの感想です。

    3巻くらいで完結しても良かったかもしれない。

    後半は銭湯から温泉旅館・温泉街にテーマが広がって無理して描いている感が伝わってきてしまった。

    所どころに挿まれている「ローマ&風呂、わが愛」のショートエッセイはいいですね。

    さつきが古代ローマにワープした時「えっ!
    」と思いましたが、エンディングのシーンで納得しました。

    体も心も癒してくれる「お風呂」って本当にありがたい、と改めて気づかされました。

  59. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    なぜか少女マンガにシフトしての最終回。
    テルマエ・ロマエらしいギャグもなし。
    そもそもルシウスが日本に行かなかったので、ギャグがあるはずがないですね(ルシウスの驚愕リアクションがギャクなので)。

    ストーリーとして完結しなければいけないのは分かりますが、この終わり方はちょっと残念です。

  60. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    第6巻が最終巻。

    5巻まではルシウスが時空を越えていたが今回ではまずはさつきのじいさんが古代ローマへ。
    整体で大活躍。
    自分もじいさんにちょっと捻ってほしい。
    そしてさつきまでもタイムスリップとは。
    更に最後はルシウスの子供を産むのだけどちょっと終わりを急ぎ過ぎ!
    最終巻は流れに無理がありあんちょこすぎたかな。

  61. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    面白かった。

    きれいにまとまっているし、ルシウスの功績(?)を手掛かりに突き進むさつきちゃんの奮闘記も面白いし、爺ちゃんたちカッケー!

    ただ、ルシウスの出番があまりに少ない。

    主人公なのに~。

    ルシウスが好きだから、出番すくなくてむかつく、というのは無いんだが、違和感を感じるほど出番が少ない。

    そこが、☆3の理由です。

    面白いんだけど、主人公の存在感が最終巻なのに薄すぎる。

    番外編が後一冊?出るそうですが、ハナコさんのその後……そこまで知りたくは……
    面白いのは間違いなさそうですけどね。

  62. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    なるほど決着。
    最初の、「こういう出オチマンガは3巻くらいで〆た方がキレがいいよね」という感想からよくここまでストーリー仕立てでの満足までこぎ着けたなと、感心。
  63. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    かつてめったにマンガの書評を書かなかった私が、思わず書いてしまった作品(「テルマエ」の1~2)のその後がずっと気になっていました。

    けれども、その後最低賃金生活に突入して続きの本を買う余裕がなくなったのでした。
    映画だけは観たのですが、今回続編を観た後、どうしても完結しているという噂の原作を読みたくてネットカフェなるもので読ませてもらいました。
    4巻目からは一話完結方式ではなく、サツキとの恋物語で話を膨らませざるを得なかった大人の事情は察することができます。
    映画とはずいぶん違うこともわかりました。
    サツキが半分考古学者なのは、私の趣味に合っています。

    私の興味はあくまでも弥生時代ですが、私があの時代の漢の都に行けば、やはりローマの都市にたどり着いたサツキのようにドキドキするような感動を持ったと思う。

    最後の哲人皇帝になったというマルクス・アウレリウスとの会話「湯があるところに戦争は起きない」(6巻第32話)というのが、この作品の全てを貫くテーマなのだと、私は信じている。

    人類の文明化が始まって約3000年。
    ローマ帝国の時代はその約1000年後である。
    衣食住だけに関して言えば、もうこれぐらいで十分な部分は多々あったのではないか。
    衣食住足りて、幸せをしる。
    人類の目標はとりあえずその辺りだったはずだ。
    それが平等に行き渡らないという矛盾があったが、その矛盾はその後の2000年でさらに酷くなった。
    国と国との調整に人類はこれ程にも手間取るとは。
    あゝ。

    2014年5月13日読了

  64. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    「テルマエ・ロマエ(?)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2013.07.04
    190p¥714C0979(2018.11.02読了)(2018.11.01借入)
    最終巻です。
    一話読み切りで始まったのが、三話連続とかになって、いつの間にか、連続ものになって、終わりを迎えました。

    ルシウスだけが、古代ローマから現代日本にワープして、また戻るというパターンだったのが、ついに、鉄蔵さんやさつきさんまでワープするようになってしまいました。

    今後は、鉄蔵さんが時々古代ローマへ孫の顔を見に行ったりするのか、さつきが子供を連れて鉄蔵さんの所に戻るという形になるのか、ともかく行き来ができないと困るでしょうね。

    とりあえずは、さつきさんが、遺跡発掘の報告書をまとめて、発表しないといけないでしょう!
     不思議な出土品について、本当のことを書くわけにもいかんから、発表はなしという方が無難ですかね。

    楽しく読ませてもらいました!
     世間から5年の遅れでしたけど。

    【目次】
    第32話 ルシウスを探せ
    第33話 スポンサーを探せ
    第34話 鉄蔵、古代ローマへ
    第35話 ハドリアヌスのお礼
    第36話 バイアエ遺跡の発掘
    第37話 さつき、古代ローマへ
    最終話 新皇帝万歳!

    ローマ&風呂、わが愛
    ☆関連図書(既読)
    「テルマエ・ロマエ(?)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2009.12.08
    「テルマエ・ロマエ(?)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2010.10.05
    「テルマエ・ロマエ(?)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2011.05.07
    「テルマエ・ロマエ(?)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2012.01.05
    「テルマエ・ロマエ(?)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2012.10.05
    「国境のない生き方」ヤマザキマリ著、小学館新書、2015.04.06
    「ローマ人の物語? 賢帝の世紀」塩野七生著、新潮社、2000.09.30
    「ローマ人の物語? 終わりの始まり」塩野七生著、新潮社、2002.12.10
    (2018年11月4日・記)
    内容紹介(amazon)
    さらば、平たい顔族よ!
    笑いと涙の大団円!

    「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞短編賞」をW受賞、2012年1月に驚愕のテレビアニメ化、
    2012年4月には実写映画が公開され記録的な大ヒットとなった、超ベストセラー・爆笑コミックが、ついに完結!

    “風呂”に人生を捧げた我等がヒーロー・ルシウスの、冒険と恋のフィナーレは……!

    日本を越えて世界を沸かした奇跡の傑作、全人類待望の歴史的最終6巻!

  65. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    最初は一話完結のアンソロジーで始まった物語でしたが、
    後半は時代を超えたロマンスにまで発展。

    好みは分かれるでしょうけど、大団円でよかったかな。

    地味に不幸であったルシウス、幸せになってほしいところです。

    また、なんとなく風呂好きという以外にも、
    古代ローマ人と日本人は、共通点が多いかなとも。

    来年には映画の続編も出るとのことで、楽しみです。

    『ROME』で使ったセット、また出てくるんですかね~

  66. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    サツキさんの登場以来、「一話完結」型の構成が変わって、あれれ? と思っていたら、この巻で最終巻。

    サツキとルシウスのラブ・ロマンスと、ルシウスのハドリアヌス帝への忠誠の物語に結末がついた、という感じだった。

    ちょっと結末を急いだような気がしてならない。

    個人的には一話完結で、ルシウスがいろんなお風呂を体験しているあたりの方が面白かったんだけれど。

    四巻あたりから、ちょっとずつ冷めてきた。

    結末の急ぎすぎ、作者もそのことは自覚しているらしい。

    しかし、アメリカからイタリアへ住居を移したとかいう、世界を股にかける漫画家、ヤマザキマリに、この続編はあるのだろうか?

  67. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結したー。
    ルシウス幸せになってよかったけど、恋愛要素なくてもそれはそれでよかったのになー。
    番外編での馬の話期待
  68. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    シリーズ最終巻。

    ルシウスと別れたさつきは、彼の手がかりを求めて、イタリアのバイアエの発掘調査をおこなう方法を探します。
    そんな彼女の姿を見た祖父の鉄蔵は、彼の人脈を駆使して、調査費を工面します。

    一方、ローマへと戻ったルシウスは、命の灯が尽きようとしているハドリアヌス帝のために、バイアエでの浴場建設に力を尽くします。
    ところが、そんなローマに鉄蔵が飛ばされてやってきます。
    マッサージの腕前でたちまち評判になった鉄蔵は、ハドリアヌス帝のもとに連れて来られ、その身体を治そうと努力します。

    やがて現代日本に戻った鉄蔵から、彼の不思議な体験を聞かされたさつきは、ルシウスが古代ローマ人であることを確信します。
    彼女はイタリアへと旅立ち、バイアエの発掘調査をおこないます。
    そして彼女は、ローマ時代から湧きつづけているという温泉でルシウスの声を聞き、温泉の中に身を躍らせます。

    こうして、彼女の願いは叶い、古代ローマでルシウスと結ばれることになります。

    最終巻は完全にロマンスです。
    ベタですが、締めくくりの片付けちとしてはこういうやり方になるのも納得できるような気がします。

  69. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ハドリアヌス帝がお風呂で死んだのかが気になって、ちょっとググってみたけど、ググるまでもなく最後のコラムに演出だって書かれてた。
    バイアエで亡くなったのは史実みたいだ。

    それから笑いどころでは無いと思うのだけど、松と狸で吹いてしまった。
    ローマではどんな木が親しまれているか知らないけれど、浮世絵風松よりずっとこの景色にふさわしい木はあったんじゃないかなぁ。

    百歩譲って松はいいとしても、狸はない。
    狸はない。
    こっち見ないで狸さん。

    ハドリアヌス帝は、あの狸に見つめられながらどうやってやすらげたのだろう。
    死の淵に経っていたせいで、視野が極端に狭くなっていて、狸が目に入らなかったのかな。

    最後にどうしても古代ローマと現代日本の風呂文化を結婚させたくて、ひねり出した苦肉の策が松と狸だったのだろうか。
    それにしてもあの狸はない。

    さつきさんの情熱はすばらしいが、全く知らない場所で全く知らない人を簡単に信じて付いていくのは危機感が欠けすぎていないだろうか。
    この時代を研究している人間なら、危険なことが山ほどあるって知ってるだろうに。

    そういえば誘拐未遂はこれで二度目か。
    なるほどピーチ姫ですか。

    結局一番すごいのは、さつきさんのお爺さんだったな。
    でも続編はいいです。

  70. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    広がった風呂敷をきれいに丁寧にたたんで終了した、という感じ。

    回収して終わったということですね。

    最後は若干無理目のハッピーエンドでしたが、ここまで話が続くとは思わなかったので、これでよかったんだと思います。

  71. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    よんでみると面白い。
    しかし、最後の締め方はきれい過ぎるというか、なんというか・・・。

    新しい物の見方や発想について考えさせてくれる漫画だったと思う。

  72. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    風呂に人生をささげた男の軌跡はここで大団円となります。
    バイアエを保養地にするという一世一代の仕事をさつきと別れた悲しみを振り切るようにして没頭するルシウス。
    さつきは彼の手がかりを探すために奔走します。

    風呂に人生をかけた男、ルシウス・モデストゥスの物語はこの巻を持って大団円となります。
    全巻の最後で小達さつきに愛を告白した後、自分の来たローマ帝国へと帰ってしまいます。
    残されたさつきは自分が教鞭をとっている学生にルシウスのことを調べさせるなど、あらゆる伝を使って彼への手がかりを手繰るのですが、結局行き詰ってしまい…。
    ここで大活躍するのはさつきの祖父で整体師を営む小達鉄蔵でした。

    彼は自分の持てる人脈を駆使してバイアエの調査資金を引き出し、さつきの思いを後押しするのです。

    「女は惚れた男と添い遂げるのが一番」
    「俺の事は気にするな」
    とかける言葉がなんとも心憎いものでした。
    彼も後にローマの時代に行って瀕死のハドリアヌス帝に一世一代の施術を施し、彼の寿命を延ばすということまでやってのけます。

    ルシウスの痕跡を辿るためにバイアエで発掘するさつきは湧き出ていた温泉からローマへと行くのです。
    そこでルシウスが日本から持ち帰ってきた『お風呂文化』を見て彼の存在を確信するのです。
    途中で奴隷商人に売られそうになるという危機がありますが、それを救ったのが後に『哲人皇帝』として五賢帝の一人に名を連ねるマルクス・アウレリウス・アントニヌスでした。
    完成した浴場ではハドリアヌス帝が人生最期の入浴をするのでした。

    心の支えであり、自身の最大の理解者であったハドリアヌス帝を失い、悲嘆にくれるルシウス。
    彼の前に現れたのはさつきでした。
    ラストは、ルシウスとさつきの間に子供ができるということで大団円ですが、これでよかった。
    ルシウス男だ!
    と感涙に咽びながら最後のページを閉じました。
    最近見たマンガの中ではイチオシのひとつです。

  73. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結。

    映画は、「2」も作るみたいです。
    多分、完成したら見にいくと思います。

    けっこう、映画にはマンガ後半の内容がはいってきていると思うので、どうなるのか楽しみです。

    マンガも、良かった。
    続編(番外編かな)も、ちょっとあるみたい。

    子どもが実は、親の願いもむなしく風呂嫌いとかいうのも、楽しいかも。

    次は、ジョブスらしい。

  74. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    1、2巻は古代ローマと風呂を通じて行ったり来たりするだけだったのに、
    人気が出てやめられなくなり、続けていくうちに方向性が変わってきて…
    最後は何とかまとめきった、という感じだった。

    ヤマザキさんは大変だったと思う。
    お疲れ様です。

    結局時空を超えるお風呂の謎は何一つとけなかったけど、まぁルシウスも
    職人として名を馳せ、愛する人と幸せになってよかった、のかな?

  75. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    テルマエ最終巻。
    おじいちゃんがかっけーんだっけ。
    でも、やっぱり一巻、二巻の面白さはなく。
    映画化されてなかったら。
    違う結末だったんかもしれんなぁと思ってみたり。
  76. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    最終巻!

    しかし、まさかあの登場人物が時空を超えるとは(≧∇≦)
    さつきの爺ちゃんカッコいいっす

  77. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    全巻読了。

    最終巻の駆け足感はあったけど面白かった!

    毎日当たり前のようにお風呂に浸かってるけど、この本を読んで改めてお風呂文化のある国に生まれてよかったと思う。

    湯がある場所に争いはなし!

  78. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    今回はルシウスがローマと日本を行き来するだけでなくて、さつきの爺ちゃんが行ったり、さつき自身がローマに住み着いちゃったりと大変ドタバタしています(^o^;)その割には話の内容よりも、さつきの爺ちゃんって何者!
    って印象が強く残った(^^;さつきの爺ちゃんがとにかくカッコイイ!
    この巻で終わりということで寂しくはあるけれど、ハッピーエンドで良かった(^^)♪
  79. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    かつてめったにマンガの書評を書かなかった私が、思わず書いてしまった作品(「テルマエ」の1~2)のその後がずっと気になっていました。

    けれども、その後最低賃金生活に突入して続きの本を買う余裕がなくなったのでした。
    映画だけは観たのですが、今回続編を観た後、どうしても完結しているという噂の原作を読みたくてネットカフェなるもので読ませてもらいました。
    4巻目からは一話完結方式ではなく、サツキとの恋物語で話を膨らませざるを得なかった大人の事情は察することができます。
    映画とはずいぶん違うこともわかりました。
    サツキが半分考古学者なのは、私の趣味に合っています。

    私の興味はあくまでも弥生時代ですが、私があの時代の漢の都に行けば、やはりローマの都市にたどり着いたサツキのようにドキドキするような感動を持ったと思う。

    最後の哲人皇帝になったというマルクス・アウレリウスとの会話「湯があるところに戦争は起きない」(6巻第32話)というのが、この作品の全てを貫くテーマなのだと、私は信じている。

    人類の文明化が始まって約3000年。
    ローマ帝国の時代はその約1000年後である。
    衣食住だけに関して言えば、もうこれぐらいで十分な部分は多々あったのではないか。
    衣食住足りて、幸せをしる。
    人類の目標はとりあえずその辺りだったはずだ。
    それが平等に行き渡らないという矛盾があったが、その矛盾はその後の2000年でさらに酷くなった。
    国と国との調整に人類はこれ程にも手間取るとは。
    あゝ。

    2014年5月13日読了

  80. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    なんたる結末・・・!

    ちょっと、強引なように思えた。

    妻、いなかったっけ・・・!

    と、思ったら、離婚していたんだな。

    それにしても、鉄蔵は相変わらず、
    格好よすぎる!
    あの術を受けたい!

  81. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    なんという強引な展開!

    サマーウォーズを思い出した。

    でもハッピーエンドなのですべておK(^^)

  82. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    いはゆるタイムパラドックスの問題を、作者がどうするか、
     ある種、ここまでルシウスが現代日本へきて「この平たい顔族のオーバーテクノロジーはっ!
    」とかやって、独り裸一貫で帰って、根性で一世紀ころ、まだヴァティカンがあんなふうになってない大昔でなんとかする、といふのをやると、何とか言ひながら「シャンプーハットはローマ起源」「金閣寺もローマ起源」と言ふのへ言訳をつける方向に行きさうだったけど、そんなんなって無くて一安心。

     時の皇帝の関係もまぁこんなもんでせう。

  83. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    読書録「テルマエ・ロマエ6」5
    著者 ヤマザキマリ
    出版 エンターブレイン
    p183より引用
    “人生が産湯に始まるからには、その理想的な終焉もできればお湯
    の中。浴場文化を、そして温泉を愛した古代ローマ人にとって人間
    の一生と切り離せないお湯のあり方を、恐らく一番深く理解できる
    のは我々日本人なのかもしれません。”
     古代ローマの浴場建築技師を主人公とした、浴場文化をテーマと
    した一冊。
     突然目の前から消えてしまった主人公ルシウスを想い、その行方
    の手がかりを探す歴史学者さつき。
    手を尽くした物の八方ふさがり、
    その時さつきの祖父鉄蔵は…。

     上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
    お湯に浸かりながら気持ちよく死ねるのなら、なかなかいい死に方
    かもしれません。しかし、死ぬ間際にお風呂を楽しむ余裕があると
    は思えませんが。
     古代ローマと現代日本をお風呂がつないだ本作品も、これにて完
    結。後日談の雑誌連載予告が書かれてあるので、気になる方は買わざ
    るをえないでしょう。
    ーーーーー

  84. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ここまで楽しませてくれたのに、6巻はアッサリでした。

    これは、もっと読ませろ!
    と言う気持ちが働き、ちょっとイラッとした。

    注)面白くない訳無い。

    じーちゃんは一体何者だったの?
    予想ですが、もっと続く予定を「第○話で終わらせろ」と言う、“チカラ”が作用したのかも・・・
    2013年の10月から再開って事だけど、どうなるんだろうか?
    読むのはコミック本になってからだろう。
    ずっと先だなぁ・・・

  85. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    借りたもの。

    最終巻。

    さつきのおじいちゃんが大活躍。

    行動力もあり、冷静に分析できる、正に漢である。

    着地点としては妥当な所に、上手くまとまっていらっしゃる。

    ルシウスから“平たい顔族”のイカヅチのエネルギーの話を聞いて、ルシウスと同じくユピテルを想像するマルクス・アウレリウス少年が何となく微笑ましい。

    駆け足な印象もあるが、ヤマザキマリ氏の手腕に感嘆。

    「子宮から棺桶まで(From womb to tomb)」ならぬ「産湯から終焉もできればお湯の中」はこの物語に相応しい幕引きでした。

    前巻とこの巻のイラストの線が太い事に疑問を感じたが、それは後書きと先日読んだ『男性論』(http://booklog.jp/item/1/4166609343)に紹介されていらっしゃった某ベテラン漫画家さんによる背景アシストの影響であるとの事……
    重みや何となくリアリティが増している印象を受けた。

  86. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ひたすらTSUTAYAレンタルで読み続けていたシリーズがついに最終回を迎えました。
    これは面白おかしい設定であるにもかかわらず、すべての登場人物はあくまでも真面目に、そしてひたむきに良い風呂を目指しているところが、これまた楽しかったですな。
    映画しか見ていないという方は、是非、原作もオススメです。
  87. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    世には乱暴すぎる纏め方だと憤慨している方もいらっしゃるようだが、私は逆にコッチの方が好きだ
    読み手が「できりゃ、こんな感じのグッドエンドがいいな」と思うような展開を、実際に叶えてくれているのだから嬉しいに決まっている
    むしろ、これ以外のラストは想像が、私には出来ない
    ともかく、これは「面白い」を通り越した、「本物」の漫画である、私は断言したい
    それにしたって、鉄蔵さんの人間性、施術能力、目力が半端ねぇ
    腹の奥底に、漢として譲れず、下ろせず、曲げられぬ一物を抱えてきた人間だからこそ、目だけで皇帝・ハドリアヌスとも通じ合えた
    単純に、理屈抜きで「こうなりたい」と思わせてくれる老人である
    いぶし銀って表現は、こんな男性に相応しいんだろうな
    大事な事だから、今一度、書かせていただくが、この『テルマエ・ロマエ』、読み手の荒んだ心を癒し、ほぐしてくれる「本物」の漫画である
  88. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    完結。

    映画は、「2」も作るみたいです。
    多分、完成したら見にいくと思います。

    けっこう、映画にはマンガ後半の内容がはいってきていると思うので、どうなるのか楽しみです。

    マンガも、良かった。
    続編(番外編かな)も、ちょっとあるみたい。

    子どもが実は、親の願いもむなしく風呂嫌いとかいうのも、楽しいかも。

    次は、ジョブスらしい。

  89. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    ハドリアヌス帝がお風呂で死んだのかが気になって、ちょっとググってみたけど、ググるまでもなく最後のコラムに演出だって書かれてた。
    バイアエで亡くなったのは史実みたいだ。

    それから笑いどころでは無いと思うのだけど、松と狸で吹いてしまった。
    ローマではどんな木が親しまれているか知らないけれど、浮世絵風松よりずっとこの景色にふさわしい木はあったんじゃないかなぁ。

    百歩譲って松はいいとしても、狸はない。
    狸はない。
    こっち見ないで狸さん。

    ハドリアヌス帝は、あの狸に見つめられながらどうやってやすらげたのだろう。
    死の淵に経っていたせいで、視野が極端に狭くなっていて、狸が目に入らなかったのかな。

    最後にどうしても古代ローマと現代日本の風呂文化を結婚させたくて、ひねり出した苦肉の策が松と狸だったのだろうか。
    それにしてもあの狸はない。

    さつきさんの情熱はすばらしいが、全く知らない場所で全く知らない人を簡単に信じて付いていくのは危機感が欠けすぎていないだろうか。
    この時代を研究している人間なら、危険なことが山ほどあるって知ってるだろうに。

    そういえば誘拐未遂はこれで二度目か。
    なるほどピーチ姫ですか。

    結局一番すごいのは、さつきさんのお爺さんだったな。
    でも続編はいいです。

  90. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    じいちゃんが格好良すぎ♪
    このストーリー展開には色々な事情もあったんだろうけど(笑)
    なんとかキッチリと終わらせてくれたんじゃないかな。
  91. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    最終巻!

    しかし、まさかあの登場人物が時空を超えるとは(≧∇≦)
    さつきの爺ちゃんカッコいいっす

  92. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    わお、古代にいっちゃいましたか。

    で、続きを読もうとしたら、、あれ?・これで終わり。

    なんか、あっけない終わり方ですが、まあ、そういうものかもなあ。

  93. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    遂に完結しましたね~。

    ということで映画は観てません。
    今度ツタヤでかりてみようかな。

  94. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    爺ちゃん格好良すぎです!

    遺跡発掘の現場でのくだりが実際にあることな所がなんともリアルでした

  95. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    あー、とうとう終わっちゃった。
    ともかく四の五の言わせぬハッピーエンド。
    まさに温泉気分。
  96. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    至福の時。
    風呂の素晴らしさを再確認しませんか?
    あらすじ
    1.ルシウスと呼ばれる古代ローマ人がテルマエと呼ばれる風呂をもっとよくしたいと悩む。

    2.そして溺れる。

    3.目が覚めるとなぜか現代の日本に時間と場所を超えて上陸。

    4.なんとこの国の風呂やトイレは画期的な事か!
    ただ、驚き感動し、裸で歩き回る。

    5.感動もそのままになんやかんやあって元の世界に戻る
    6.良いところは見習おう。
    と、当時の技術をなんとか応用し、再現。

    7.評価アップ!

    また、他にもできる事はないかと悩む。

    8.1に戻る。

    前半は基本的にこんな構成。
    後、徐々に物語は進展を見せる事になる。

     とにかく風呂、銭湯、温泉好きは必見です!

    ルシウスがタイムスリップ(?)する先は実在する場所。
    実際に作者が下見に行っているので情報も確か。

    温泉の情緒を感じられる内容となっています。

    物語的には結構、真面目なものですが、ルシウスがいちいち真新しいものを発見する度、そのリアクションがとてもシュール。

    現代の日本に迷い混んだ古代ローマ人がいたとしたらまさにこんな驚きの連続なのかもしれません。
    誰しも想像もつかない世界にたどり着いたらそうなるはずです。

    我々の身の回りでは当たり前になっているもの。
    段々とその数を減らしていく銭湯。

    技術の進歩と共に新しく快適になっていく日々の暮らし。

    引き換えに薄れてなくなっていく古き良き時代の名残。

    この漫画はそういった事を改めて考えさせられる素晴らしい漫画であると思います。

    これはオススメ!

    絵は独特ですが、大丈夫です。
    慣れます!

    なぜか人気が出すぎて実写映画化も…。

    鑑賞しましたので、その旨はまたDVDが出る頃に想いを書き留めておこうと思います。

  97. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    全巻読んでの感想です。

    3巻くらいで完結しても良かったかもしれない。

    後半は銭湯から温泉旅館・温泉街にテーマが広がって無理して描いている感が伝わってきてしまった。

    所どころに挿まれている「ローマ&風呂、わが愛」のショートエッセイはいいですね。

    さつきが古代ローマにワープした時「えっ!
    」と思いましたが、エンディングのシーンで納得しました。

    体も心も癒してくれる「お風呂」って本当にありがたい、と改めて気づかされました。

  98. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    お風呂をここまで楽しく描くとは!
    本当に面白かった。
    ルティウスとさつきに子供が生まれて良かったね。
  99. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    これで完結か・・・。

    尻すぼみ感は否めない。

    やはり、始めの衝撃が強すぎた。

    長く続けられるネタではないものね。

    まあ、仕方がないか。

  100. user より:
    テルマエ・ロマエVI (ビームコミックス)

    面白かった。

    きれいにまとまっているし、ルシウスの功績(?)を手掛かりに突き進むさつきちゃんの奮闘記も面白いし、爺ちゃんたちカッケー!

    ただ、ルシウスの出番があまりに少ない。

    主人公なのに~。

    ルシウスが好きだから、出番すくなくてむかつく、というのは無いんだが、違和感を感じるほど出番が少ない。

    そこが、☆3の理由です。

    面白いんだけど、主人公の存在感が最終巻なのに薄すぎる。

    番外編が後一冊?出るそうですが、ハナコさんのその後……そこまで知りたくは……
    面白いのは間違いなさそうですけどね。