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ばちあたり伝九郎

<祈願絵馬>笹目宿の絵馬堂で、ばちあたり伝九郎が野宿していた深夜、女が達磨の絵馬を奉納しに来た直後、女の悲鳴が聞えた。
駆けつけた伝九郎に抱かれて女は「だるまや…」といって息絶えた。
絵馬を持って、笹目宿の旅籠・達磨屋へ向かった伝九郎に、達磨屋の主人の依頼を受けた恐るべき刺客が!
<木履さま>他2編収録。

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