当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

クマ男子

心配性の男子高校生「クマ」こと御影久磨。
日常生活ですら支障をきたす程の心配性だというのに母親が自分の同級生と結婚!
3巻も心配MAX爆走中!
★単行本カバー下画像収録★

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  2. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  3. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  4. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  5. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  6. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  7. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  8. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  9. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  10. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  11. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ
  12. user より:
    クマ男子 3 完結 (バンブーコミックス)

    月刊まんがライフMOMOで毎月、読んでいたから、いざ、この(3)を読んでも、ショックは受け止められるかな、と思っていたが、甘かった
    『堕天使の事情』や『まりあ17』と同じくらい、いや、それ以上に大きなショックがぶち当たってきたな
    ただ、まぁ、胡桃ちの先生は、『ホラーハウスは内より裏が怖い』(1)が出ているので、何とか、感想を書けるまで持ち直した
    ショックがあるってのは、そんだけ面白いから
    胡桃先生の作品を網羅している訳じゃないけど、これまで読んで来た作品の中で、最も、主人公の個性に共感できる部分が多く、ストーリーに引き込まれていたのが、この『クマ男子』なんだよな
    さすがに、キューマほどじゃないけど、私もちょい心配性なトコがあるので、彼の言動は参考になったし、同時に、ここまでならないようにしよう、と戒めの気持ちも持てた
    類友の法則なのか、キューマの周りの人らは母親や幼馴染みを筆頭に、彼の心配性な性格を受け止めてくれているから、キューマは生活できているけど、現実はそう行かないだろう
    何事も注意と警戒、対策は必要だけど、過ぎれば周囲に迷惑がかかっちゃうってコトを念頭に置いて、最低限で最高の効果を発揮できる準備をしておこう
    ストーリーも、高校生らしい友情と恋愛を語る一方で、友人と自分の母親が結婚しちゃうって、年頃の男の子からしたら、地味にショックなイベント(?)も起こっており、読み手を飽きさせない
    マツコーの見合い問題は、どうなるのか、とリアルタイムで読んでいた時もハラハラさせられたが、一気読みした事で、改めて、イワコさんの凄さを肌で感じた
    こんな決着に持って行けてしまうのは、イワコさんの人間力がとんでもないからだろう
    そりゃ、マツコーも惚れちゃうよ
    一方で、キューマとフワの恋模様が、この二人のようにトントン拍子に進まなかったのも、それはそれで楽しめた
    まさか、キューマとフワが、ホラーハウス“カロン”でバイトし、その上、フワとショーコさんが親類だったとは
    こういう、作品がしれっとコラボする感じ、私は好きですね
    『ホラーハウスは内より裏が怖い』(2)の方では、キューマらも登場するのかな。
    もし、出たら嬉しい
    もう少し、キューマとフワにイチャイチャしてほしかったかな、と思うけど、ラストでキャラ達の“その後”が紹介されていたので、満足っちゃ満足
    今、胡桃先生はMOMOに読み切りを三カ月連荘で掲載してくれている
    果たして、今度は、どんな作品を読ませてくれるのか、ひらふみ先生の復帰と同じくらい、楽しみ
    この台詞を引用に選んだのは、オカン最強って説が、また、証明されたな、と感じたので
    これは、じじぃと呼ばれる年齢になりそうな男にゃ屈辱的だ。
    三十路の私でも、これはやられたくない
    あと、これは私独自の意見だが、子供を自分の人生をより良くするための道具扱いするような輩だけじゃなく、産んだ、作った自分達が、どう扱おうが勝手と抜かして、虐待するような輩は、その子供が亡くなる原因と同じ目に遭わせてやってほしいな、とニュースを見る度に思う
    子供は親に愛されたいから、この世界に来てるってのに、痛みと恐怖だけしか与えられないまま、あっちに帰っちゃうなんて、最悪すぎっしょ
    成人しているのに働かない、人を不幸にして金を稼いでいる、親に暴力を振るうような子供ならともかく、抗う力も手段もない年齢と立場の子供を虐げる親は、お尻ペンペンしたら、少しでも減るかなぁ