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シネマ(単話)

テレビでの初仕事を成功させ慢心していたためか、映写係のケンジが不注意からボヤを起こし、フィルムや映写機をダメにしてしまう。
落ち込むケンジに、テレビ局から1本の電話が。
なんとケンジの脚本が採用されたという。
その一方で、西野は朝美にとある依頼をしていた…。

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