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ダンジョン飯

地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。
止められるのは、ライオスのみ!
世界を救うための戦いの行方は!
九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。
物語の最後をお見逃しなく!

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コメント

  1. user より:

    最終巻。

    いやぁ。
    まさか「僕の考えたカッコイイ魔物」がこんなところで大活躍するとは…!
    なんかワンコ(狼?)頭がよだれ垂らしているところとか、絶妙にアホ顔でとても可愛かったです。
    中身はライオスだけど。

    後は最後の歩きキノコ?食べて悶絶しているコマとか声出して笑っちゃいました。
    キャラたちのその後も気になるし、もう一巻ぐらい外伝出ないかな~な~
    そしてアニメ化だそうで。
    なんとなくミスルン隊長は神谷氏が声だと思ってたんですが、なんでだろう?声優さんって発表されてましたっけね… その辺りの今後の発表も楽しみです。

  2. user より:

    SNSのライマル感想をちょくちょく見てましたが、マルシルの長い髪を切ろうかというとショックを受けてた描写は、たしかに驚きました
    ライオスが女性を意識してた描写がでてくるとは…

    イツヅミの役割ってこれかあ、と感心しました
    読み切り版キャラを出したのはサービスかなと思ってましたが、
    ラストの旅の総括を担うキャラだったんですね
    ファリン云々から一歩引いたキャラだから、客観的に物語をまとめるモノローグを出せる
    納得感がありました

    翼獅子を倒したあとの戦後処理の巻でしたが、ファリゴン晩餐会で後味よく締めくくられていました
    巻末の謝辞に九井諒子先生がはじめて登場し、短編集からダンジョン飯まで追い続けてきた読者にとっても感無量でした
    ダンジョン飯は私の青春でした
    おもしろかったです

  3. user より:

    二冊同時刊行うれしい!
    完結おめでとうございます!

    最初から最後までずっと面白かった。

    全キャラクターと食事に愛を感じるすばらしい漫画でした。

  4. user より:

    モンスターと料理のコメディから、ここまで話を膨らませるとは。
    生とは?食とは?欲望とは?というテーマに帰結させ、追い続けた甲斐があったと思わせる締めくくり方!
    九井先生、お疲れ様でした!
  5. 前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。

    物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。

    しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
    生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
    ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
    とても面白かったです。

  6. user より:

    ファリンは正直もうだめだと思ってた。
    でも色々こねくり回して使いまくってきちんと終わらせたのすごいな。

    設定をきちんとされてた上でのこのお話だと思うけど、最終的に皆でご飯食べてきちんと当初の目的果たして終わらせた技量がすごい。

    そして今一番の欲てー!

    寄ってこない魔物たちに笑うやろ。

    悪食王の名前ぴったりやん。

    色々あったけど、楽しく最後まで読ませてくれて感謝。
    大満足の作品でした。

  7. user より:

    なんやかんや丸く収まりハッピーエンドで終わったので良かったです。
    本作に出会ったのは学生の時にネットで見た1巻の広告でしたので、長い付き合いになったなあと感慨深い気持ちになりました。

    ライオスの一番の願いがやっぱりあれで笑いまし。
    ガイドブック等も出るみたいですので楽しみに待ちたいと思います。

  8. user より:

    面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった!

    ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。

    チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!

    素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。
     何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。

    生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。

  9. user より:

    ダンジョン飯、完結!
    みんなのその後もたっぷり読めて満足の結末でした。
    ライオスの一番の願いは…やっぱり違ったか~(笑)
  10. psykさん より:
    大団円

    通底するテーマがしっかりあって、ダラダラと長く続くことなく、引き締まった味でした。
  11. 最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。

    初刊から最終巻までずっと見てきましたが一貫して
    「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも
    適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。

     
    新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず
    無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。

    この作者様の次の作品が楽しみです。

  12. user より:

    長期連載。
    発売日を毎回楽しみにしていた。

    大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。
    (長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)
    今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。
    大満足。

  13. user より:

    長い旅路がついに完結した…
    綺麗な終わり方で大満足です。

    ああダンジョン飯、ああダンジョン飯

  14. お疲れ様でした

    完結おめでとうございます
    長く楽しませていただきました、ありがとう
    次回作楽しみにしてます
    さて何食べよ、こんな時間に読むんじゃなかったww
  15. user より:

    10年の長編がついに完結!
    そしてアニメ化!

    冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が
    盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を
    果たすために進行する。
    そして大団円での感動!

    緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、
    叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に
    響くもの。
    特にライオスの決断へ向かう心情は、
    ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが
    良く表現されていました。
    皆の将来のために。

    好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。

    そして食育。

    その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。

    食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、
    現代の私たちにも当てはまることです。

    食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。

    そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。

    1巻から振り返り読みをしましたが、
    あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、
    事情がわかったりしているのも良かったです。

    特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。

  16. 傑作

    過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。

    作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。

    1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。

    紙の本とデジタル両方買わせていただいています。

  17. user より:

    うわーーーーん大団円!

    最高だった!

    これから先何度も読み返すだろうしアニメも楽しみ……

  18. user より:

    魔物を食べながらダンジョンを攻略するお話…だったのが、生物の欲望を喰らう翼獅子こと悪魔が出てきて、なんだかどんどん話が大きくなり、いったいどう収集をつけるのかと思っていましたが…いやぁ~おもしろかった!
    最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。

    最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。

    私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。

    1巻から読み返したい。

    1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。

  19. user より:

    これにて完結。

    一発ネタ、出落ちネタとしか思えなかった、ダンジョンに出てくるモンスターを食べるという食ネタマンガがまさかここまでスケールの大きな、しかもテーマもテイストも何一つ変えることなく物語に仕立てあげるとは。
    天晴れとしかいいようがない。
    次回作が今から待ち遠しい。

  20. user より:

    まさかの2冊同時発売、そしてクライマックス。
    こんな感じで終わるんだ~、なるほど。
    長期連載、お疲れさまでした!
  21. user より:

    海外旅行した時に現地の食べ物を見たときの気持ち悪さと、食べた時の感動が、この話を読んだ時の気持ちと似ているなと思った。
  22. TalWesJoeさん より:
    やりきった

    初見はやや冗長な印象を受けましたが、
    とにかくやりたいこと、書きたいことを全て詰め込みたい、という作者の情熱を同時に感じました。
  23. Amoreさん より:
    非常に良いフィナーレでした

    落ち着いた、とても素敵な最終巻でした。
    ずっと読んできて良かったと思いました。
  24. user より:

    10年!
     面白かった!

    出オチになりそうなものなのに、設定や世界観の練り込みが凄く、しかも面白く見せてくれたので、全然飽きなかった。

    十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない……いや、ちょっと違うかな、ファンタジーも突き詰めればスペキュレイティブ・フィクションになる……とかかな。

    最近の漫画は数巻単位で作風が移り変わるのが良し悪しだが、本作は最初のノリをキープしながら深みが増していくタイプで、単純にすごいと思った。

    そしてここまでキャラクターを好きになれたのも久々。

    アニメも楽しみ、次回作も楽しみ、過去の短篇集を再読するのも楽しみ。

  25. user より:

    最初から最後まで一貫してダンジョンで飯を食う、というだけの話だったのにめちゃくちゃ面白かったし、スッキリとした話の畳み方だったしとても良かった。

    アニメも楽しみ。

  26. user より:

    九井先生の長編、ついに完結してしまった
    ずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラスト
    ファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでした
    ダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作
    そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい!

    何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います

  27. wmgtさん より:
    きれいな最後

    ぐだぐたになったり、連載が終わらず長引く作品がけっこうあるなかで、最後まで面白くきれいにまとまった作品でした。
    終わってしまうのが寂しいけど、すごく面白かったです。
  28. 14

    最終巻!
    途中に余計な話や寄り道、引き伸ばしが全く無くストーリーがとっても綺麗に纏められていて本当に面白かったです。
    人気な理由がわかりました。
    またどこかでこんな作品に出会いたいです。
  29. user より:

    ファリンは正直もうだめだと思ってた。
    でも色々こねくり回して使いまくってきちんと終わらせたのすごいな。

    設定をきちんとされてた上でのこのお話だと思うけど、最終的に皆でご飯食べてきちんと当初の目的果たして終わらせた技量がすごい。

    そして今一番の欲てー!

    寄ってこない魔物たちに笑うやろ。

    悪食王の名前ぴったりやん。

    色々あったけど、楽しく最後まで読ませてくれて感謝。
    大満足の作品でした。

  30. user より:

    九井先生の長編、ついに完結してしまった
    ずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラスト
    ファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでした
    ダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作
    そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい!

    何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います

  31. user より:

    10年!
     面白かった!

    出オチになりそうなものなのに、設定や世界観の練り込みが凄く、しかも面白く見せてくれたので、全然飽きなかった。

    十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない……いや、ちょっと違うかな、ファンタジーも突き詰めればスペキュレイティブ・フィクションになる……とかかな。

    最近の漫画は数巻単位で作風が移り変わるのが良し悪しだが、本作は最初のノリをキープしながら深みが増していくタイプで、単純にすごいと思った。

    そしてここまでキャラクターを好きになれたのも久々。

    アニメも楽しみ、次回作も楽しみ、過去の短篇集を再読するのも楽しみ。

  32. TalWesJoeさん より:
    やりきった

    初見はやや冗長な印象を受けましたが、
    とにかくやりたいこと、書きたいことを全て詰め込みたい、という作者の情熱を同時に感じました。
  33. 傑作

    過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。

    作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。

    1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。

    紙の本とデジタル両方買わせていただいています。

  34. user より:

    最終巻。

    いやぁ。
    まさか「僕の考えたカッコイイ魔物」がこんなところで大活躍するとは…!
    なんかワンコ(狼?)頭がよだれ垂らしているところとか、絶妙にアホ顔でとても可愛かったです。
    中身はライオスだけど。

    後は最後の歩きキノコ?食べて悶絶しているコマとか声出して笑っちゃいました。
    キャラたちのその後も気になるし、もう一巻ぐらい外伝出ないかな~な~
    そしてアニメ化だそうで。
    なんとなくミスルン隊長は神谷氏が声だと思ってたんですが、なんでだろう?声優さんって発表されてましたっけね… その辺りの今後の発表も楽しみです。

  35. user より:

    長期連載。
    発売日を毎回楽しみにしていた。

    大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。
    (長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)
    今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。
    大満足。

  36. user より:

    長い旅路がついに完結した…
    綺麗な終わり方で大満足です。

    ああダンジョン飯、ああダンジョン飯

  37. お疲れ様でした

    完結おめでとうございます
    長く楽しませていただきました、ありがとう
    次回作楽しみにしてます
    さて何食べよ、こんな時間に読むんじゃなかったww
  38. user より:

    なんやかんや丸く収まりハッピーエンドで終わったので良かったです。
    本作に出会ったのは学生の時にネットで見た1巻の広告でしたので、長い付き合いになったなあと感慨深い気持ちになりました。

    ライオスの一番の願いがやっぱりあれで笑いまし。
    ガイドブック等も出るみたいですので楽しみに待ちたいと思います。

  39. user より:

    モンスターと料理のコメディから、ここまで話を膨らませるとは。
    生とは?食とは?欲望とは?というテーマに帰結させ、追い続けた甲斐があったと思わせる締めくくり方!
    九井先生、お疲れ様でした!
  40. 14

    最終巻!
    途中に余計な話や寄り道、引き伸ばしが全く無くストーリーがとっても綺麗に纏められていて本当に面白かったです。
    人気な理由がわかりました。
    またどこかでこんな作品に出会いたいです。
  41. user より:

    これにて完結。

    一発ネタ、出落ちネタとしか思えなかった、ダンジョンに出てくるモンスターを食べるという食ネタマンガがまさかここまでスケールの大きな、しかもテーマもテイストも何一つ変えることなく物語に仕立てあげるとは。
    天晴れとしかいいようがない。
    次回作が今から待ち遠しい。

  42. user より:

    SNSのライマル感想をちょくちょく見てましたが、マルシルの長い髪を切ろうかというとショックを受けてた描写は、たしかに驚きました
    ライオスが女性を意識してた描写がでてくるとは…

    イツヅミの役割ってこれかあ、と感心しました
    読み切り版キャラを出したのはサービスかなと思ってましたが、
    ラストの旅の総括を担うキャラだったんですね
    ファリン云々から一歩引いたキャラだから、客観的に物語をまとめるモノローグを出せる
    納得感がありました

    翼獅子を倒したあとの戦後処理の巻でしたが、ファリゴン晩餐会で後味よく締めくくられていました
    巻末の謝辞に九井諒子先生がはじめて登場し、短編集からダンジョン飯まで追い続けてきた読者にとっても感無量でした
    ダンジョン飯は私の青春でした
    おもしろかったです

  43. psykさん より:
    大団円

    通底するテーマがしっかりあって、ダラダラと長く続くことなく、引き締まった味でした。
  44. user より:

    最初から最後まで一貫してダンジョンで飯を食う、というだけの話だったのにめちゃくちゃ面白かったし、スッキリとした話の畳み方だったしとても良かった。

    アニメも楽しみ。

  45. user より:

    ダンジョン飯、完結!
    みんなのその後もたっぷり読めて満足の結末でした。
    ライオスの一番の願いは…やっぱり違ったか~(笑)
  46. wmgtさん より:
    きれいな最後

    ぐだぐたになったり、連載が終わらず長引く作品がけっこうあるなかで、最後まで面白くきれいにまとまった作品でした。
    終わってしまうのが寂しいけど、すごく面白かったです。
  47. user より:

    10年の長編がついに完結!
    そしてアニメ化!

    冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が
    盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を
    果たすために進行する。
    そして大団円での感動!

    緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、
    叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に
    響くもの。
    特にライオスの決断へ向かう心情は、
    ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが
    良く表現されていました。
    皆の将来のために。

    好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。

    そして食育。

    その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。

    食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、
    現代の私たちにも当てはまることです。

    食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。

    そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。

    1巻から振り返り読みをしましたが、
    あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、
    事情がわかったりしているのも良かったです。

    特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。

  48. user より:

    魔物を食べながらダンジョンを攻略するお話…だったのが、生物の欲望を喰らう翼獅子こと悪魔が出てきて、なんだかどんどん話が大きくなり、いったいどう収集をつけるのかと思っていましたが…いやぁ~おもしろかった!
    最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。

    最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。

    私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。

    1巻から読み返したい。

    1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。

  49. 最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。

    初刊から最終巻までずっと見てきましたが一貫して
    「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも
    適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。

     
    新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず
    無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。

    この作者様の次の作品が楽しみです。

  50. user より:

    うわーーーーん大団円!

    最高だった!

    これから先何度も読み返すだろうしアニメも楽しみ……

  51. user より:

    海外旅行した時に現地の食べ物を見たときの気持ち悪さと、食べた時の感動が、この話を読んだ時の気持ちと似ているなと思った。
  52. Amoreさん より:
    非常に良いフィナーレでした

    落ち着いた、とても素敵な最終巻でした。
    ずっと読んできて良かったと思いました。
  53. 前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。

    物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。

    しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
    生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
    ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
    とても面白かったです。

  54. user より:

    二冊同時刊行うれしい!
    完結おめでとうございます!

    最初から最後までずっと面白かった。

    全キャラクターと食事に愛を感じるすばらしい漫画でした。

  55. user より:

    面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった!

    ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。

    チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!

    素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。
     何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。

    生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。

  56. user より:

    まさかの2冊同時発売、そしてクライマックス。
    こんな感じで終わるんだ~、なるほど。
    長期連載、お疲れさまでした!
  57. user より:

    ファリンは正直もうだめだと思ってた。
    でも色々こねくり回して使いまくってきちんと終わらせたのすごいな。

    設定をきちんとされてた上でのこのお話だと思うけど、最終的に皆でご飯食べてきちんと当初の目的果たして終わらせた技量がすごい。

    そして今一番の欲てー!

    寄ってこない魔物たちに笑うやろ。

    悪食王の名前ぴったりやん。

    色々あったけど、楽しく最後まで読ませてくれて感謝。
    大満足の作品でした。

  58. user より:

    まさかの2冊同時発売、そしてクライマックス。
    こんな感じで終わるんだ~、なるほど。
    長期連載、お疲れさまでした!
  59. お疲れ様でした

    完結おめでとうございます
    長く楽しませていただきました、ありがとう
    次回作楽しみにしてます
    さて何食べよ、こんな時間に読むんじゃなかったww
  60. psykさん より:
    大団円

    通底するテーマがしっかりあって、ダラダラと長く続くことなく、引き締まった味でした。
  61. user より:

    うわーーーーん大団円!

    最高だった!

    これから先何度も読み返すだろうしアニメも楽しみ……

  62. 最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。

    初刊から最終巻までずっと見てきましたが一貫して
    「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも
    適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。

     
    新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず
    無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。

    この作者様の次の作品が楽しみです。

  63. user より:

    海外旅行した時に現地の食べ物を見たときの気持ち悪さと、食べた時の感動が、この話を読んだ時の気持ちと似ているなと思った。
  64. 前半はタイトル通り、後半は食について考えさせられた。

    物語の設定上、前半は怪我や死が比較的軽く扱わており、登場する魔物のコミカルさや、どう料理に仕上げるかに焦点が当てられていたと思います。

    しかし途中から流れは一変して、人間としてどう生きるべきか。
    生きるために必要なものは何かを読者に問うようなシリアスな展開も増えて、複雑な気持ちでした。
    ラストは急足だったものの、ユーモアを交えつつそれまで面白おかしく描かれていた食事を「命を頂く行為」として再認識させられたのはただのファンタジー好きとして読んでいた自分としては良い意味で衝撃的でした。
    とても面白かったです。

  65. user より:

    魔物を食べながらダンジョンを攻略するお話…だったのが、生物の欲望を喰らう翼獅子こと悪魔が出てきて、なんだかどんどん話が大きくなり、いったいどう収集をつけるのかと思っていましたが…いやぁ~おもしろかった!
    最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。

    最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。

    私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。

    1巻から読み返したい。

    1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。

  66. user より:

    SNSのライマル感想をちょくちょく見てましたが、マルシルの長い髪を切ろうかというとショックを受けてた描写は、たしかに驚きました
    ライオスが女性を意識してた描写がでてくるとは…

    イツヅミの役割ってこれかあ、と感心しました
    読み切り版キャラを出したのはサービスかなと思ってましたが、
    ラストの旅の総括を担うキャラだったんですね
    ファリン云々から一歩引いたキャラだから、客観的に物語をまとめるモノローグを出せる
    納得感がありました

    翼獅子を倒したあとの戦後処理の巻でしたが、ファリゴン晩餐会で後味よく締めくくられていました
    巻末の謝辞に九井諒子先生がはじめて登場し、短編集からダンジョン飯まで追い続けてきた読者にとっても感無量でした
    ダンジョン飯は私の青春でした
    おもしろかったです

  67. user より:

    最終巻。

    いやぁ。
    まさか「僕の考えたカッコイイ魔物」がこんなところで大活躍するとは…!
    なんかワンコ(狼?)頭がよだれ垂らしているところとか、絶妙にアホ顔でとても可愛かったです。
    中身はライオスだけど。

    後は最後の歩きキノコ?食べて悶絶しているコマとか声出して笑っちゃいました。
    キャラたちのその後も気になるし、もう一巻ぐらい外伝出ないかな~な~
    そしてアニメ化だそうで。
    なんとなくミスルン隊長は神谷氏が声だと思ってたんですが、なんでだろう?声優さんって発表されてましたっけね… その辺りの今後の発表も楽しみです。

  68. user より:

    最初から最後まで一貫してダンジョンで飯を食う、というだけの話だったのにめちゃくちゃ面白かったし、スッキリとした話の畳み方だったしとても良かった。

    アニメも楽しみ。

  69. 最後まで一貫してテンポよくコミカルな作品で良かった。

    初刊から最終巻までずっと見てきましたが一貫して
    「よくよく普通に考えたらシリアスや猟奇的なシーン」でも
    適度にコミカルさを加味してくれているので重くならない。

     
    新キャラ新展開など下手な風呂敷を広げたりせず
    無理な引き延ばしもなく大変軽やかに終えられたと思います。

    この作者様の次の作品が楽しみです。

  70. user より:

    九井先生の長編、ついに完結してしまった
    ずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラスト
    ファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでした
    ダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作
    そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい!

    何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います

  71. user より:

    これにて完結。

    一発ネタ、出落ちネタとしか思えなかった、ダンジョンに出てくるモンスターを食べるという食ネタマンガがまさかここまでスケールの大きな、しかもテーマもテイストも何一つ変えることなく物語に仕立てあげるとは。
    天晴れとしかいいようがない。
    次回作が今から待ち遠しい。

  72. user より:

    長期連載。
    発売日を毎回楽しみにしていた。

    大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。
    (長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)
    今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。
    大満足。

  73. user より:

    ダンジョン飯、完結!
    みんなのその後もたっぷり読めて満足の結末でした。
    ライオスの一番の願いは…やっぱり違ったか~(笑)
  74. user より:

    10年の長編がついに完結!
    そしてアニメ化!

    冒険ファンタジーに、ダンジョンでのモンスター食が
    盛り込まれ、紆余曲折ある中での物語は、当初の目的を
    果たすために進行する。
    そして大団円での感動!

    緻密に練り込まれたうえでの登場人物たちの言葉は、
    叱咤激励あり、将来のことありで、対する相手の心に
    響くもの。
    特にライオスの決断へ向かう心情は、
    ギャグはあれどもシリアスでは彼の考えが
    良く表現されていました。
    皆の将来のために。

    好きな相手と一緒に、好きなものが食べられる場所を。

    そして食育。

    その場にあるモノを如何にして美味しく料理する工夫。

    食生活の改善、生活リズムの見直し、適切な運動は、
    現代の私たちにも当てはまることです。

    食は生の特権であり、生きるためには大事な行為。

    そしてその食材への感謝の気持ちも忘れずに。

    1巻から振り返り読みをしましたが、
    あちこちに散りばめられたネタがきちんと回収されたり、
    事情がわかったりしているのも良かったです。

    特に謝辞の絵、かのシーンが描かれていて嬉しかったなぁ。

  75. user より:

    二冊同時刊行うれしい!
    完結おめでとうございます!

    最初から最後までずっと面白かった。

    全キャラクターと食事に愛を感じるすばらしい漫画でした。

  76. user より:

    ダンジョン飯、完結!
    みんなのその後もたっぷり読めて満足の結末でした。
    ライオスの一番の願いは…やっぱり違ったか~(笑)
  77. user より:

    10年!
     面白かった!

    出オチになりそうなものなのに、設定や世界観の練り込みが凄く、しかも面白く見せてくれたので、全然飽きなかった。

    十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない……いや、ちょっと違うかな、ファンタジーも突き詰めればスペキュレイティブ・フィクションになる……とかかな。

    最近の漫画は数巻単位で作風が移り変わるのが良し悪しだが、本作は最初のノリをキープしながら深みが増していくタイプで、単純にすごいと思った。

    そしてここまでキャラクターを好きになれたのも久々。

    アニメも楽しみ、次回作も楽しみ、過去の短篇集を再読するのも楽しみ。

  78. user より:

    長い旅路がついに完結した…
    綺麗な終わり方で大満足です。

    ああダンジョン飯、ああダンジョン飯

  79. Amoreさん より:
    非常に良いフィナーレでした

    落ち着いた、とても素敵な最終巻でした。
    ずっと読んできて良かったと思いました。
  80. TalWesJoeさん より:
    やりきった

    初見はやや冗長な印象を受けましたが、
    とにかくやりたいこと、書きたいことを全て詰め込みたい、という作者の情熱を同時に感じました。
  81. user より:

    なんやかんや丸く収まりハッピーエンドで終わったので良かったです。
    本作に出会ったのは学生の時にネットで見た1巻の広告でしたので、長い付き合いになったなあと感慨深い気持ちになりました。

    ライオスの一番の願いがやっぱりあれで笑いまし。
    ガイドブック等も出るみたいですので楽しみに待ちたいと思います。

  82. user より:

    モンスターと料理のコメディから、ここまで話を膨らませるとは。
    生とは?食とは?欲望とは?というテーマに帰結させ、追い続けた甲斐があったと思わせる締めくくり方!
    九井先生、お疲れ様でした!
  83. user より:

    二冊同時刊行うれしい!
    完結おめでとうございます!

    最初から最後までずっと面白かった。

    全キャラクターと食事に愛を感じるすばらしい漫画でした。

  84. 傑作

    過程がおもしろい作品はたくさんありますが、ラストで広げた風呂敷をこれほどうまく畳んでくれる作品はなかなかありません。

    作品の組み立て方、キャラクターの造形、絵の描き込みがすばらしいです。

    1巻からずっと追っていましたが感無量で、最終巻で本誌ではなかった後日談の描き下ろしがあったのも嬉しかったです。

    紙の本とデジタル両方買わせていただいています。

  85. user より:

    面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった!

    ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。

    チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!

    素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。
     何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。

    生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。

  86. wmgtさん より:
    きれいな最後

    ぐだぐたになったり、連載が終わらず長引く作品がけっこうあるなかで、最後まで面白くきれいにまとまった作品でした。
    終わってしまうのが寂しいけど、すごく面白かったです。
  87. user より:

    SNSのライマル感想をちょくちょく見てましたが、マルシルの長い髪を切ろうかというとショックを受けてた描写は、たしかに驚きました
    ライオスが女性を意識してた描写がでてくるとは…

    イツヅミの役割ってこれかあ、と感心しました
    読み切り版キャラを出したのはサービスかなと思ってましたが、
    ラストの旅の総括を担うキャラだったんですね
    ファリン云々から一歩引いたキャラだから、客観的に物語をまとめるモノローグを出せる
    納得感がありました

    翼獅子を倒したあとの戦後処理の巻でしたが、ファリゴン晩餐会で後味よく締めくくられていました
    巻末の謝辞に九井諒子先生がはじめて登場し、短編集からダンジョン飯まで追い続けてきた読者にとっても感無量でした
    ダンジョン飯は私の青春でした
    おもしろかったです

  88. Amoreさん より:
    非常に良いフィナーレでした

    落ち着いた、とても素敵な最終巻でした。
    ずっと読んできて良かったと思いました。
  89. user より:

    魔物を食べながらダンジョンを攻略するお話…だったのが、生物の欲望を喰らう翼獅子こと悪魔が出てきて、なんだかどんどん話が大きくなり、いったいどう収集をつけるのかと思っていましたが…いやぁ~おもしろかった!
    最後の最後までダンジョン飯らしく、シリアスかと思うと笑わされて、大団円とはまさにこういうことですよね。

    最後の描き下ろし漫画もめちゃめちゃ良かったです。

    私はマルシルの衣装、かわいいと思うよ~。

    1巻から読み返したい。

    1月4日からアニメ放送開始されますね、楽しみです。