孤島で繰り広げられる’ゴ・バベル・ダ’による凄惨なゲゲル。
それを阻止せんと二人がかりでバベルとの戦いに臨む五代雄介と津上翔一。
さらに、ドルドにより連れられた新たなアギト・狭山も参戦。
「ゲリザギバス・ゲゲル」と「ガギション・ゲゲル」の舞台となり混戦を極めることとなった孤島で最後に立つ者はーー！
仮面ライダークウガ
石ノ森章太郎
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それを阻止せんと二人がかりでバベルとの戦いに臨む五代雄介と津上翔一。
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コメント
この作品はテレビシリーズの『クウガ』に『アギト』を織り込むような具合で物語が綴られているが、最早テレビシリーズを通り越した展開だ。
「クウガ」が戦うグロンギの怪人は「ゴ」というグループになってかなり手強いのだが、本作ではその手強さの描写が凄まじいと思う。
今回の「ゴ・バベル・ダ」はかなり凶悪だ。
この巻では、展開が多方面に亘った感なのだが、読了直後から「続き！
」と気になる程だ。
御薦め！
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