巨匠梶原一騎のもう一つの巨人の星。
主人公番場蛮にユニークな名前と明るいキャラクターで人気を呼んだ。
1970年代。
土佐生まれの、八方破れな自称サムライの高校生番場蛮が主人公。
紳士野球を変えたいと、読売ジャイアンツ監督の川上哲治が蛮を入団させる。
そこで、蛮は独自の魔球を考案。
血のにじむような努力と根性で体得し、他球団のライバル打者たちと対戦していく。
当時の読売ジャイアンツや他球団の選手たちが、実名で登場した作品。
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