最強の敵を前に、追い詰められるエド。
兄の危機を助けるため、アルは扉を開くことを決意する…!
戦いの行方は!
そして、兄弟が辿り着いた答えとは…!
No.1ダークファンタジー堂々完結!
外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録。
(C)2010 Hiromu Arakawa
鋼の錬金術師

最強の敵を前に、追い詰められるエド。
兄の危機を助けるため、アルは扉を開くことを決意する…!
戦いの行方は!
そして、兄弟が辿り着いた答えとは…!
No.1ダークファンタジー堂々完結!
外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録。
(C)2010 Hiromu Arakawa
コメント
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
少年ガンガン 平成22年 6月号
第108話「旅路の果て」
少年ガンガン 平成22年 7月号
外伝「もうひとつの旅路の果て」
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
「錬金術」という”特殊技能”の有無ではなく、人の命そのもの一つひとつに価値がある、ということがメッセージとしてしっかりと伝わってきます。
それぞれの役柄、とくに「悪役」がなぜそのような行動を選択したのか、という動機も(彼らなりの)理論がしっかりとしているように思いましたし、戦闘シーンは、軍同士の戦いも、個人同士の戦いも「どのような技を用いて、どのように動いているのか」が細かく丁寧に描写されている印象でした。
そのあたり、昨今の人気作よりも作品の作り込みがしっかりしているように思います。
おじさんがかっこいい漫画
とにかく出てくるおじさんキャラが全員かっこいいです。
主人公のまわりのキャラクターも魅力的でかわいいけど、とにかくおじさんたちが本当にかっこいい。
歳を重ねた貫禄、威厳、やさしさにあふれていました。
とくに軍医のあの先生が好きかな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
セリフがつながっているのも良かったな~
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ようやく購入しました。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
最高の結末であり、またこれ以上の物語はないというのに、何を話すことがあろうか。
この作品と、そしてこの作品を愛する方々とも、(また)いつかどこかで会える日を楽しみにしています。
私もこの作品に出会えてよかったと心から思います。
最後に万感の思いを込めて、ありがとうございました。
End mark.
(2019/02/16)
鋼の錬金術師 読了
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
手強さで言えば、萩尾望都「ポーの一族」級である。
あらすじや世界観はとうてい一言では語れないので割愛する(^_^;)。
このためだけでは無いのだが、インターネットカフェに6回ほど通ってしまった。
科学と魔法、等価交換の法則によって物質を凡ゆる物に変化させるだけではなく、生命をも「賢者の石」に集約し、更にはそれを元手に世界を統べようとする試みは、実はマンガの中ではなくて、資本という運動として現実世界でも貫かれていることを、幼い読者はいつの日にか知ることがあるかもしれない。
それならば、最終巻で語られる「等価交換を否定する新しい法則」も、現実世界にはあることを、やがて読者は知ることが出来るだろう。
人間という生き物が持つその不思議な「能力」のことを。
それがいわゆる「価値」がこの世界で無限に増えている源泉なのだと言うことを。
いや、作者はそこまでの意図を明確に持って描いたわけでは無い。
けれども、こういうマンガが成立すること自体が、既に「等価交換」を否定していると思うのは、私だけだろうか。
2014年10月16日読了
素敵な作品
「錬金術」という、当時はあまり知られていなかったであろうものに
目をつけられたのも凄いな、と感じた作品様。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ホーエンハイムお父ちゃんもよかった。
泣かされた。
団結すればどんな大きな敵にも勝てるのだ。
面白い
ずっとだれることなく引き伸ばすこともなく駆け抜け、これ以上ないラストで全てをまとめてくれ、大満足です。
それぞれのキャラクターのその後もしっかり未来があるように描かれているし、いくつかのエピローグも嬉しいエピソードになっている。
素晴らしかった。
面白かった。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いろいろあったけど、いい終わり方だったと思うよ。
納得の面白さ
単なるバトル物じゃなくて、悪役にも、悪役なりの正義があり、考えさせられる内容でした。
作者が女性というのもあり、女性が活躍しているのも、好感が持てました。
ラストも納得の終わり方です。
ただ、番外編などで、その後のストーリーも読んでみたいな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
イメージだけが先行してたけど、
ちゃんと読んだらめちゃくちゃちゃんとしてた。
(当たり前)(話題作は面白いから話題になるんだ)
錬金術も魔法とか呪術とかの怪しい類ではなく、
実存した立派な歴史に基づく試みのひとつで。
幼い頃亡くなった母親を蘇らせようと、
弟のアルと共に禁忌とされている人体錬成を行い、
結果自身は右腕と左足、アルは身体を失ってしまう。
それらを取り戻す為、賢者の石を探して旅する物語。
設定が細かくて読み応えがあって本当面白い。
これもまた一気読みしたい作品のひとつです。
おすすめ
最初から最後までまっすぐ話が進んでいくので、途中でだれることがありません。
希望と悲哀、くじけず何度も立ち上がる力、笑いあり涙あり・・・まんがの王道ど真ん中を行く超良作だと思います。
絶対に損はしない作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いつもの、シリアスをぶっ壊すおまけの後にお前!
お前!
なんてことを!
…よかったなあ…。
セリムくんがあの状態から成長できるとは思いませんでした。
大総統の奥さんは強い人だ。
人を見る目はあったんだなブラッドレイ。
かっこよかったよ。
アルくんが戻ってくるのを一番信じてなかったのは読者のわたしでした。
ごめん。
ご飯いっぱい食べろよ…。
ウィンリィちゃんへのプロポーズ、とても良かった。
好きとか愛してるとか飛ばしてその言葉か。
相思相愛を自覚してたのか?羨ましいな、この野郎。
面白かったです!
読んでよかったです!
鋼錬がめっちゃ話題だった頃、わたしは去年の鬼滅の刃のときみたいに「ケッ!
何が等価交換だよ。
一巻試しに読んでみたけど何も感動せんかったわ、ケッ!
」とひねくれていたので、ハマれませんでした。
馬鹿ですね。
その頃はフラスコの中の小人だったんじゃないかなと思います。
今は少し成長できたから楽しく読めたんじゃないかなと…そう思っていいかな!
そう思おうっと!
本当にとっても面白かったです!
アニメも見たいです!
おすすめ
最初から最後までまっすぐ話が進んでいくので、途中でだれることがありません。
希望と悲哀、くじけず何度も立ち上がる力、笑いあり涙あり・・・まんがの王道ど真ん中を行く超良作だと思います。
絶対に損はしない作品です。
完結
最初から最後までストーリがぶれず、わかりやすく進んできたのでとても読みやすい作品でした。
まさに名作です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ついに最終巻です。
まさに大団円。
最初から終わらせ方は決めていたという話をどこかで聞いたことがあったけど、きっちりと決めてきた荒川さんの構成力はすご過ぎます。
これだけたくさんのキャラが出てきたのに、誰一人として余計な人がいなくて、サブキャラまでそれぞれに面白い背景を持っていて魅力的だった。
これからも時代を越えて新しい読者を獲得していく、そんな作品だと思います。
どこかでまたエドやアルの旅の話の続きが読めればなと思う。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
イメージだけが先行してたけど、
ちゃんと読んだらめちゃくちゃちゃんとしてた。
(当たり前)(話題作は面白いから話題になるんだ)
錬金術も魔法とか呪術とかの怪しい類ではなく、
実存した立派な歴史に基づく試みのひとつで。
幼い頃亡くなった母親を蘇らせようと、
弟のアルと共に禁忌とされている人体錬成を行い、
結果自身は右腕と左足、アルは身体を失ってしまう。
それらを取り戻す為、賢者の石を探して旅する物語。
設定が細かくて読み応えがあって本当面白い。
これもまた一気読みしたい作品のひとつです。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
「錬金術」という”特殊技能”の有無ではなく、人の命そのもの一つひとつに価値がある、ということがメッセージとしてしっかりと伝わってきます。
それぞれの役柄、とくに「悪役」がなぜそのような行動を選択したのか、という動機も(彼らなりの)理論がしっかりとしているように思いましたし、戦闘シーンは、軍同士の戦いも、個人同士の戦いも「どのような技を用いて、どのように動いているのか」が細かく丁寧に描写されている印象でした。
そのあたり、昨今の人気作よりも作品の作り込みがしっかりしているように思います。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いつもの、シリアスをぶっ壊すおまけの後にお前!
お前!
なんてことを!
…よかったなあ…。
セリムくんがあの状態から成長できるとは思いませんでした。
大総統の奥さんは強い人だ。
人を見る目はあったんだなブラッドレイ。
かっこよかったよ。
アルくんが戻ってくるのを一番信じてなかったのは読者のわたしでした。
ごめん。
ご飯いっぱい食べろよ…。
ウィンリィちゃんへのプロポーズ、とても良かった。
好きとか愛してるとか飛ばしてその言葉か。
相思相愛を自覚してたのか?羨ましいな、この野郎。
面白かったです!
読んでよかったです!
鋼錬がめっちゃ話題だった頃、わたしは去年の鬼滅の刃のときみたいに「ケッ!
何が等価交換だよ。
一巻試しに読んでみたけど何も感動せんかったわ、ケッ!
」とひねくれていたので、ハマれませんでした。
馬鹿ですね。
その頃はフラスコの中の小人だったんじゃないかなと思います。
今は少し成長できたから楽しく読めたんじゃないかなと…そう思っていいかな!
そう思おうっと!
本当にとっても面白かったです!
アニメも見たいです!
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ホーエンハイムお父ちゃんもよかった。
泣かされた。
団結すればどんな大きな敵にも勝てるのだ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
少年ガンガン 平成22年 6月号
第108話「旅路の果て」
少年ガンガン 平成22年 7月号
外伝「もうひとつの旅路の果て」
面白い
ずっとだれることなく引き伸ばすこともなく駆け抜け、これ以上ないラストで全てをまとめてくれ、大満足です。
それぞれのキャラクターのその後もしっかり未来があるように描かれているし、いくつかのエピローグも嬉しいエピソードになっている。
素晴らしかった。
面白かった。
おじさんがかっこいい漫画
とにかく出てくるおじさんキャラが全員かっこいいです。
主人公のまわりのキャラクターも魅力的でかわいいけど、とにかくおじさんたちが本当にかっこいい。
歳を重ねた貫禄、威厳、やさしさにあふれていました。
とくに軍医のあの先生が好きかな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
特にキンブリーは自分の性癖の大元と言える存在であり今後一生忘れることも無い素晴らしい作品だと思います
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
セリフがつながっているのも良かったな~
素敵な作品
「錬金術」という、当時はあまり知られていなかったであろうものに
目をつけられたのも凄いな、と感じた作品様。
納得の面白さ
単なるバトル物じゃなくて、悪役にも、悪役なりの正義があり、考えさせられる内容でした。
作者が女性というのもあり、女性が活躍しているのも、好感が持てました。
ラストも納得の終わり方です。
ただ、番外編などで、その後のストーリーも読んでみたいな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ようやく購入しました。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
最高の結末であり、またこれ以上の物語はないというのに、何を話すことがあろうか。
この作品と、そしてこの作品を愛する方々とも、(また)いつかどこかで会える日を楽しみにしています。
私もこの作品に出会えてよかったと心から思います。
最後に万感の思いを込めて、ありがとうございました。
End mark.
(2019/02/16)
鋼の錬金術師 読了
読み応えあり
ときおり面白ページも含まれていて、中身があるだけでなく、笑いももっていかれる。
エドとアルの自分を取り戻すための旅。
巨大な敵に巻き込まれながらも、2人の兄弟は自分のできることを考え、自分にどうすべきなのかを問う。
そして、戦いの、成長の先に待っていたものは・・・。
一度は読んでみてほしい作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いろいろあったけど、いい終わり方だったと思うよ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
手強さで言えば、萩尾望都「ポーの一族」級である。
あらすじや世界観はとうてい一言では語れないので割愛する(^_^;)。
このためだけでは無いのだが、インターネットカフェに6回ほど通ってしまった。
科学と魔法、等価交換の法則によって物質を凡ゆる物に変化させるだけではなく、生命をも「賢者の石」に集約し、更にはそれを元手に世界を統べようとする試みは、実はマンガの中ではなくて、資本という運動として現実世界でも貫かれていることを、幼い読者はいつの日にか知ることがあるかもしれない。
それならば、最終巻で語られる「等価交換を否定する新しい法則」も、現実世界にはあることを、やがて読者は知ることが出来るだろう。
人間という生き物が持つその不思議な「能力」のことを。
それがいわゆる「価値」がこの世界で無限に増えている源泉なのだと言うことを。
いや、作者はそこまでの意図を明確に持って描いたわけでは無い。
けれども、こういうマンガが成立すること自体が、既に「等価交換」を否定していると思うのは、私だけだろうか。
2014年10月16日読了
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いろいろあったけど、いい終わり方だったと思うよ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
イメージだけが先行してたけど、
ちゃんと読んだらめちゃくちゃちゃんとしてた。
(当たり前)(話題作は面白いから話題になるんだ)
錬金術も魔法とか呪術とかの怪しい類ではなく、
実存した立派な歴史に基づく試みのひとつで。
幼い頃亡くなった母親を蘇らせようと、
弟のアルと共に禁忌とされている人体錬成を行い、
結果自身は右腕と左足、アルは身体を失ってしまう。
それらを取り戻す為、賢者の石を探して旅する物語。
設定が細かくて読み応えがあって本当面白い。
これもまた一気読みしたい作品のひとつです。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
少年ガンガン 平成22年 6月号
第108話「旅路の果て」
少年ガンガン 平成22年 7月号
外伝「もうひとつの旅路の果て」
納得の面白さ
単なるバトル物じゃなくて、悪役にも、悪役なりの正義があり、考えさせられる内容でした。
作者が女性というのもあり、女性が活躍しているのも、好感が持てました。
ラストも納得の終わり方です。
ただ、番外編などで、その後のストーリーも読んでみたいな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
セリフがつながっているのも良かったな~
おすすめ
最初から最後までまっすぐ話が進んでいくので、途中でだれることがありません。
希望と悲哀、くじけず何度も立ち上がる力、笑いあり涙あり・・・まんがの王道ど真ん中を行く超良作だと思います。
絶対に損はしない作品です。
おじさんがかっこいい漫画
とにかく出てくるおじさんキャラが全員かっこいいです。
主人公のまわりのキャラクターも魅力的でかわいいけど、とにかくおじさんたちが本当にかっこいい。
歳を重ねた貫禄、威厳、やさしさにあふれていました。
とくに軍医のあの先生が好きかな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
特にキンブリーは自分の性癖の大元と言える存在であり今後一生忘れることも無い素晴らしい作品だと思います
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ホーエンハイムお父ちゃんもよかった。
泣かされた。
団結すればどんな大きな敵にも勝てるのだ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いつもの、シリアスをぶっ壊すおまけの後にお前!
お前!
なんてことを!
…よかったなあ…。
セリムくんがあの状態から成長できるとは思いませんでした。
大総統の奥さんは強い人だ。
人を見る目はあったんだなブラッドレイ。
かっこよかったよ。
アルくんが戻ってくるのを一番信じてなかったのは読者のわたしでした。
ごめん。
ご飯いっぱい食べろよ…。
ウィンリィちゃんへのプロポーズ、とても良かった。
好きとか愛してるとか飛ばしてその言葉か。
相思相愛を自覚してたのか?羨ましいな、この野郎。
面白かったです!
読んでよかったです!
鋼錬がめっちゃ話題だった頃、わたしは去年の鬼滅の刃のときみたいに「ケッ!
何が等価交換だよ。
一巻試しに読んでみたけど何も感動せんかったわ、ケッ!
」とひねくれていたので、ハマれませんでした。
馬鹿ですね。
その頃はフラスコの中の小人だったんじゃないかなと思います。
今は少し成長できたから楽しく読めたんじゃないかなと…そう思っていいかな!
そう思おうっと!
本当にとっても面白かったです!
アニメも見たいです!
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ついに最終巻です。
まさに大団円。
最初から終わらせ方は決めていたという話をどこかで聞いたことがあったけど、きっちりと決めてきた荒川さんの構成力はすご過ぎます。
これだけたくさんのキャラが出てきたのに、誰一人として余計な人がいなくて、サブキャラまでそれぞれに面白い背景を持っていて魅力的だった。
これからも時代を越えて新しい読者を獲得していく、そんな作品だと思います。
どこかでまたエドやアルの旅の話の続きが読めればなと思う。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
最高の結末であり、またこれ以上の物語はないというのに、何を話すことがあろうか。
この作品と、そしてこの作品を愛する方々とも、(また)いつかどこかで会える日を楽しみにしています。
私もこの作品に出会えてよかったと心から思います。
最後に万感の思いを込めて、ありがとうございました。
End mark.
(2019/02/16)
鋼の錬金術師 読了
面白い
ずっとだれることなく引き伸ばすこともなく駆け抜け、これ以上ないラストで全てをまとめてくれ、大満足です。
それぞれのキャラクターのその後もしっかり未来があるように描かれているし、いくつかのエピローグも嬉しいエピソードになっている。
素晴らしかった。
面白かった。
完結
最初から最後までストーリがぶれず、わかりやすく進んできたのでとても読みやすい作品でした。
まさに名作です。
素敵な作品
「錬金術」という、当時はあまり知られていなかったであろうものに
目をつけられたのも凄いな、と感じた作品様。
読み応えあり
ときおり面白ページも含まれていて、中身があるだけでなく、笑いももっていかれる。
エドとアルの自分を取り戻すための旅。
巨大な敵に巻き込まれながらも、2人の兄弟は自分のできることを考え、自分にどうすべきなのかを問う。
そして、戦いの、成長の先に待っていたものは・・・。
一度は読んでみてほしい作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
「錬金術」という”特殊技能”の有無ではなく、人の命そのもの一つひとつに価値がある、ということがメッセージとしてしっかりと伝わってきます。
それぞれの役柄、とくに「悪役」がなぜそのような行動を選択したのか、という動機も(彼らなりの)理論がしっかりとしているように思いましたし、戦闘シーンは、軍同士の戦いも、個人同士の戦いも「どのような技を用いて、どのように動いているのか」が細かく丁寧に描写されている印象でした。
そのあたり、昨今の人気作よりも作品の作り込みがしっかりしているように思います。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
手強さで言えば、萩尾望都「ポーの一族」級である。
あらすじや世界観はとうてい一言では語れないので割愛する(^_^;)。
このためだけでは無いのだが、インターネットカフェに6回ほど通ってしまった。
科学と魔法、等価交換の法則によって物質を凡ゆる物に変化させるだけではなく、生命をも「賢者の石」に集約し、更にはそれを元手に世界を統べようとする試みは、実はマンガの中ではなくて、資本という運動として現実世界でも貫かれていることを、幼い読者はいつの日にか知ることがあるかもしれない。
それならば、最終巻で語られる「等価交換を否定する新しい法則」も、現実世界にはあることを、やがて読者は知ることが出来るだろう。
人間という生き物が持つその不思議な「能力」のことを。
それがいわゆる「価値」がこの世界で無限に増えている源泉なのだと言うことを。
いや、作者はそこまでの意図を明確に持って描いたわけでは無い。
けれども、こういうマンガが成立すること自体が、既に「等価交換」を否定していると思うのは、私だけだろうか。
2014年10月16日読了
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ようやく購入しました。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
イメージだけが先行してたけど、
ちゃんと読んだらめちゃくちゃちゃんとしてた。
(当たり前)(話題作は面白いから話題になるんだ)
錬金術も魔法とか呪術とかの怪しい類ではなく、
実存した立派な歴史に基づく試みのひとつで。
幼い頃亡くなった母親を蘇らせようと、
弟のアルと共に禁忌とされている人体錬成を行い、
結果自身は右腕と左足、アルは身体を失ってしまう。
それらを取り戻す為、賢者の石を探して旅する物語。
設定が細かくて読み応えがあって本当面白い。
これもまた一気読みしたい作品のひとつです。
素敵な作品
「錬金術」という、当時はあまり知られていなかったであろうものに
目をつけられたのも凄いな、と感じた作品様。
面白い
ずっとだれることなく引き伸ばすこともなく駆け抜け、これ以上ないラストで全てをまとめてくれ、大満足です。
それぞれのキャラクターのその後もしっかり未来があるように描かれているし、いくつかのエピローグも嬉しいエピソードになっている。
素晴らしかった。
面白かった。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いつもの、シリアスをぶっ壊すおまけの後にお前!
お前!
なんてことを!
…よかったなあ…。
セリムくんがあの状態から成長できるとは思いませんでした。
大総統の奥さんは強い人だ。
人を見る目はあったんだなブラッドレイ。
かっこよかったよ。
アルくんが戻ってくるのを一番信じてなかったのは読者のわたしでした。
ごめん。
ご飯いっぱい食べろよ…。
ウィンリィちゃんへのプロポーズ、とても良かった。
好きとか愛してるとか飛ばしてその言葉か。
相思相愛を自覚してたのか?羨ましいな、この野郎。
面白かったです!
読んでよかったです!
鋼錬がめっちゃ話題だった頃、わたしは去年の鬼滅の刃のときみたいに「ケッ!
何が等価交換だよ。
一巻試しに読んでみたけど何も感動せんかったわ、ケッ!
」とひねくれていたので、ハマれませんでした。
馬鹿ですね。
その頃はフラスコの中の小人だったんじゃないかなと思います。
今は少し成長できたから楽しく読めたんじゃないかなと…そう思っていいかな!
そう思おうっと!
本当にとっても面白かったです!
アニメも見たいです!
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
最高の結末であり、またこれ以上の物語はないというのに、何を話すことがあろうか。
この作品と、そしてこの作品を愛する方々とも、(また)いつかどこかで会える日を楽しみにしています。
私もこの作品に出会えてよかったと心から思います。
最後に万感の思いを込めて、ありがとうございました。
End mark.
(2019/02/16)
鋼の錬金術師 読了
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ようやく購入しました。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
特にキンブリーは自分の性癖の大元と言える存在であり今後一生忘れることも無い素晴らしい作品だと思います
読み応えあり
ときおり面白ページも含まれていて、中身があるだけでなく、笑いももっていかれる。
エドとアルの自分を取り戻すための旅。
巨大な敵に巻き込まれながらも、2人の兄弟は自分のできることを考え、自分にどうすべきなのかを問う。
そして、戦いの、成長の先に待っていたものは・・・。
一度は読んでみてほしい作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
少年ガンガン 平成22年 6月号
第108話「旅路の果て」
少年ガンガン 平成22年 7月号
外伝「もうひとつの旅路の果て」
完結
最初から最後までストーリがぶれず、わかりやすく進んできたのでとても読みやすい作品でした。
まさに名作です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ホーエンハイムお父ちゃんもよかった。
泣かされた。
団結すればどんな大きな敵にも勝てるのだ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
セリフがつながっているのも良かったな~
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
「錬金術」という”特殊技能”の有無ではなく、人の命そのもの一つひとつに価値がある、ということがメッセージとしてしっかりと伝わってきます。
それぞれの役柄、とくに「悪役」がなぜそのような行動を選択したのか、という動機も(彼らなりの)理論がしっかりとしているように思いましたし、戦闘シーンは、軍同士の戦いも、個人同士の戦いも「どのような技を用いて、どのように動いているのか」が細かく丁寧に描写されている印象でした。
そのあたり、昨今の人気作よりも作品の作り込みがしっかりしているように思います。
おすすめ
最初から最後までまっすぐ話が進んでいくので、途中でだれることがありません。
希望と悲哀、くじけず何度も立ち上がる力、笑いあり涙あり・・・まんがの王道ど真ん中を行く超良作だと思います。
絶対に損はしない作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いろいろあったけど、いい終わり方だったと思うよ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
手強さで言えば、萩尾望都「ポーの一族」級である。
あらすじや世界観はとうてい一言では語れないので割愛する(^_^;)。
このためだけでは無いのだが、インターネットカフェに6回ほど通ってしまった。
科学と魔法、等価交換の法則によって物質を凡ゆる物に変化させるだけではなく、生命をも「賢者の石」に集約し、更にはそれを元手に世界を統べようとする試みは、実はマンガの中ではなくて、資本という運動として現実世界でも貫かれていることを、幼い読者はいつの日にか知ることがあるかもしれない。
それならば、最終巻で語られる「等価交換を否定する新しい法則」も、現実世界にはあることを、やがて読者は知ることが出来るだろう。
人間という生き物が持つその不思議な「能力」のことを。
それがいわゆる「価値」がこの世界で無限に増えている源泉なのだと言うことを。
いや、作者はそこまでの意図を明確に持って描いたわけでは無い。
けれども、こういうマンガが成立すること自体が、既に「等価交換」を否定していると思うのは、私だけだろうか。
2014年10月16日読了
おじさんがかっこいい漫画
とにかく出てくるおじさんキャラが全員かっこいいです。
主人公のまわりのキャラクターも魅力的でかわいいけど、とにかくおじさんたちが本当にかっこいい。
歳を重ねた貫禄、威厳、やさしさにあふれていました。
とくに軍医のあの先生が好きかな。
納得の面白さ
単なるバトル物じゃなくて、悪役にも、悪役なりの正義があり、考えさせられる内容でした。
作者が女性というのもあり、女性が活躍しているのも、好感が持てました。
ラストも納得の終わり方です。
ただ、番外編などで、その後のストーリーも読んでみたいな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ついに最終巻です。
まさに大団円。
最初から終わらせ方は決めていたという話をどこかで聞いたことがあったけど、きっちりと決めてきた荒川さんの構成力はすご過ぎます。
これだけたくさんのキャラが出てきたのに、誰一人として余計な人がいなくて、サブキャラまでそれぞれに面白い背景を持っていて魅力的だった。
これからも時代を越えて新しい読者を獲得していく、そんな作品だと思います。
どこかでまたエドやアルの旅の話の続きが読めればなと思う。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
手強さで言えば、萩尾望都「ポーの一族」級である。
あらすじや世界観はとうてい一言では語れないので割愛する(^_^;)。
このためだけでは無いのだが、インターネットカフェに6回ほど通ってしまった。
科学と魔法、等価交換の法則によって物質を凡ゆる物に変化させるだけではなく、生命をも「賢者の石」に集約し、更にはそれを元手に世界を統べようとする試みは、実はマンガの中ではなくて、資本という運動として現実世界でも貫かれていることを、幼い読者はいつの日にか知ることがあるかもしれない。
それならば、最終巻で語られる「等価交換を否定する新しい法則」も、現実世界にはあることを、やがて読者は知ることが出来るだろう。
人間という生き物が持つその不思議な「能力」のことを。
それがいわゆる「価値」がこの世界で無限に増えている源泉なのだと言うことを。
いや、作者はそこまでの意図を明確に持って描いたわけでは無い。
けれども、こういうマンガが成立すること自体が、既に「等価交換」を否定していると思うのは、私だけだろうか。
2014年10月16日読了
完結
最初から最後までストーリがぶれず、わかりやすく進んできたのでとても読みやすい作品でした。
まさに名作です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いろいろあったけど、いい終わり方だったと思うよ。
納得の面白さ
単なるバトル物じゃなくて、悪役にも、悪役なりの正義があり、考えさせられる内容でした。
作者が女性というのもあり、女性が活躍しているのも、好感が持てました。
ラストも納得の終わり方です。
ただ、番外編などで、その後のストーリーも読んでみたいな。
面白い
ずっとだれることなく引き伸ばすこともなく駆け抜け、これ以上ないラストで全てをまとめてくれ、大満足です。
それぞれのキャラクターのその後もしっかり未来があるように描かれているし、いくつかのエピローグも嬉しいエピソードになっている。
素晴らしかった。
面白かった。
おすすめ
最初から最後までまっすぐ話が進んでいくので、途中でだれることがありません。
希望と悲哀、くじけず何度も立ち上がる力、笑いあり涙あり・・・まんがの王道ど真ん中を行く超良作だと思います。
絶対に損はしない作品です。
素敵な作品
「錬金術」という、当時はあまり知られていなかったであろうものに
目をつけられたのも凄いな、と感じた作品様。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
最高の結末であり、またこれ以上の物語はないというのに、何を話すことがあろうか。
この作品と、そしてこの作品を愛する方々とも、(また)いつかどこかで会える日を楽しみにしています。
私もこの作品に出会えてよかったと心から思います。
最後に万感の思いを込めて、ありがとうございました。
End mark.
(2019/02/16)
鋼の錬金術師 読了
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
「錬金術」という”特殊技能”の有無ではなく、人の命そのもの一つひとつに価値がある、ということがメッセージとしてしっかりと伝わってきます。
それぞれの役柄、とくに「悪役」がなぜそのような行動を選択したのか、という動機も(彼らなりの)理論がしっかりとしているように思いましたし、戦闘シーンは、軍同士の戦いも、個人同士の戦いも「どのような技を用いて、どのように動いているのか」が細かく丁寧に描写されている印象でした。
そのあたり、昨今の人気作よりも作品の作り込みがしっかりしているように思います。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ついに最終巻です。
まさに大団円。
最初から終わらせ方は決めていたという話をどこかで聞いたことがあったけど、きっちりと決めてきた荒川さんの構成力はすご過ぎます。
これだけたくさんのキャラが出てきたのに、誰一人として余計な人がいなくて、サブキャラまでそれぞれに面白い背景を持っていて魅力的だった。
これからも時代を越えて新しい読者を獲得していく、そんな作品だと思います。
どこかでまたエドやアルの旅の話の続きが読めればなと思う。
おじさんがかっこいい漫画
とにかく出てくるおじさんキャラが全員かっこいいです。
主人公のまわりのキャラクターも魅力的でかわいいけど、とにかくおじさんたちが本当にかっこいい。
歳を重ねた貫禄、威厳、やさしさにあふれていました。
とくに軍医のあの先生が好きかな。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ようやく購入しました。
読み応えあり
ときおり面白ページも含まれていて、中身があるだけでなく、笑いももっていかれる。
エドとアルの自分を取り戻すための旅。
巨大な敵に巻き込まれながらも、2人の兄弟は自分のできることを考え、自分にどうすべきなのかを問う。
そして、戦いの、成長の先に待っていたものは・・・。
一度は読んでみてほしい作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
少年ガンガン 平成22年 6月号
第108話「旅路の果て」
少年ガンガン 平成22年 7月号
外伝「もうひとつの旅路の果て」
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
イメージだけが先行してたけど、
ちゃんと読んだらめちゃくちゃちゃんとしてた。
(当たり前)(話題作は面白いから話題になるんだ)
錬金術も魔法とか呪術とかの怪しい類ではなく、
実存した立派な歴史に基づく試みのひとつで。
幼い頃亡くなった母親を蘇らせようと、
弟のアルと共に禁忌とされている人体錬成を行い、
結果自身は右腕と左足、アルは身体を失ってしまう。
それらを取り戻す為、賢者の石を探して旅する物語。
設定が細かくて読み応えがあって本当面白い。
これもまた一気読みしたい作品のひとつです。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ホーエンハイムお父ちゃんもよかった。
泣かされた。
団結すればどんな大きな敵にも勝てるのだ。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
特にキンブリーは自分の性癖の大元と言える存在であり今後一生忘れることも無い素晴らしい作品だと思います
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
セリフがつながっているのも良かったな~
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いつもの、シリアスをぶっ壊すおまけの後にお前!
お前!
なんてことを!
…よかったなあ…。
セリムくんがあの状態から成長できるとは思いませんでした。
大総統の奥さんは強い人だ。
人を見る目はあったんだなブラッドレイ。
かっこよかったよ。
アルくんが戻ってくるのを一番信じてなかったのは読者のわたしでした。
ごめん。
ご飯いっぱい食べろよ…。
ウィンリィちゃんへのプロポーズ、とても良かった。
好きとか愛してるとか飛ばしてその言葉か。
相思相愛を自覚してたのか?羨ましいな、この野郎。
面白かったです!
読んでよかったです!
鋼錬がめっちゃ話題だった頃、わたしは去年の鬼滅の刃のときみたいに「ケッ!
何が等価交換だよ。
一巻試しに読んでみたけど何も感動せんかったわ、ケッ!
」とひねくれていたので、ハマれませんでした。
馬鹿ですね。
その頃はフラスコの中の小人だったんじゃないかなと思います。
今は少し成長できたから楽しく読めたんじゃないかなと…そう思っていいかな!
そう思おうっと!
本当にとっても面白かったです!
アニメも見たいです!
面白い
ずっとだれることなく引き伸ばすこともなく駆け抜け、これ以上ないラストで全てをまとめてくれ、大満足です。
それぞれのキャラクターのその後もしっかり未来があるように描かれているし、いくつかのエピローグも嬉しいエピソードになっている。
素晴らしかった。
面白かった。
素敵な作品
「錬金術」という、当時はあまり知られていなかったであろうものに
目をつけられたのも凄いな、と感じた作品様。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
最高の結末であり、またこれ以上の物語はないというのに、何を話すことがあろうか。
この作品と、そしてこの作品を愛する方々とも、(また)いつかどこかで会える日を楽しみにしています。
私もこの作品に出会えてよかったと心から思います。
最後に万感の思いを込めて、ありがとうございました。
End mark.
(2019/02/16)
鋼の錬金術師 読了
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
いつもの、シリアスをぶっ壊すおまけの後にお前!
お前!
なんてことを!
…よかったなあ…。
セリムくんがあの状態から成長できるとは思いませんでした。
大総統の奥さんは強い人だ。
人を見る目はあったんだなブラッドレイ。
かっこよかったよ。
アルくんが戻ってくるのを一番信じてなかったのは読者のわたしでした。
ごめん。
ご飯いっぱい食べろよ…。
ウィンリィちゃんへのプロポーズ、とても良かった。
好きとか愛してるとか飛ばしてその言葉か。
相思相愛を自覚してたのか?羨ましいな、この野郎。
面白かったです!
読んでよかったです!
鋼錬がめっちゃ話題だった頃、わたしは去年の鬼滅の刃のときみたいに「ケッ!
何が等価交換だよ。
一巻試しに読んでみたけど何も感動せんかったわ、ケッ!
」とひねくれていたので、ハマれませんでした。
馬鹿ですね。
その頃はフラスコの中の小人だったんじゃないかなと思います。
今は少し成長できたから楽しく読めたんじゃないかなと…そう思っていいかな!
そう思おうっと!
本当にとっても面白かったです!
アニメも見たいです!
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
少年ガンガン 平成22年 6月号
第108話「旅路の果て」
少年ガンガン 平成22年 7月号
外伝「もうひとつの旅路の果て」
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ついに最終巻です。
まさに大団円。
最初から終わらせ方は決めていたという話をどこかで聞いたことがあったけど、きっちりと決めてきた荒川さんの構成力はすご過ぎます。
これだけたくさんのキャラが出てきたのに、誰一人として余計な人がいなくて、サブキャラまでそれぞれに面白い背景を持っていて魅力的だった。
これからも時代を越えて新しい読者を獲得していく、そんな作品だと思います。
どこかでまたエドやアルの旅の話の続きが読めればなと思う。
読み応えあり
ときおり面白ページも含まれていて、中身があるだけでなく、笑いももっていかれる。
エドとアルの自分を取り戻すための旅。
巨大な敵に巻き込まれながらも、2人の兄弟は自分のできることを考え、自分にどうすべきなのかを問う。
そして、戦いの、成長の先に待っていたものは・・・。
一度は読んでみてほしい作品です。
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
セリフがつながっているのも良かったな~
鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)
ホーエンハイムお父ちゃんもよかった。
泣かされた。
団結すればどんな大きな敵にも勝てるのだ。