【フルカラー!
】ルーヴル美術館に所蔵されているという「この世で最も黒い絵」。
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
岸辺露伴 ルーヴルヘ行く

【フルカラー!
】ルーヴル美術館に所蔵されているという「この世で最も黒い絵」。
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
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新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴にそんなセンチメンタルな面があるとは意外だった
少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということなのだろう
星野鉄郎のメーテルのようなもの。
別れも愛の形だと。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョの世界は気持ちいい。
何かわからない敵。
どうやって勝つか、全く思いつかない。
そこから人間の底力で打ち勝つ。
打ち勝てない時もある。
そんなジョジョの、世界観。
映画が楽しみだ。
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (ジャンプコミックス)
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
「この世で最も黒い絵」のことを教えてくれた女性と岸辺露伴の淡い恋の思い出と「この世で最も黒い絵」の謎解きが交錯し、金田一耕助シリーズのような怪奇ミステリータッチな仕上がり。
見た者の記憶を利用して攻撃してくる敵に、露伴が対抗する手段が手段だけに、あまりに切ない後味のエピソード。
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
忖度無しに。
今年公開される映画の原作にあたるこの漫画。
こういう岸辺露伴の漫画があるというのは数年前に名古屋で開かれていたルーブル美術館のイベントで知ってて、かねてより読んでみたいと思っていたし、今回映画化されるということでそれを見るのも楽しみだったのですが、思いがけず今回漫画がこうしてまた出版されることとなり、とても嬉しかったです。
ルーブル美術館にある1枚の絵、
それを岸辺露伴に伝えた女性が物語のキーとなるのですが、最後の最後に全てのピースが当てはまって1枚の絵となり今回の物語はこういう事だったのだよ!
と読者に語りかけるそれを見た時に本当に納得したし、あらためてジョジョという物語…岸辺露伴の物語をこうも面白く描ける先生は凄いな!
と思いました。
物語の導入部のやり取りの意味がラストで語られるのですが、本当にそれが凄すぎたのです。
岸辺露伴がスタンド能力を持って解決すべき物語。
露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
そう思えるぐらいこの漫画は面白かったです。
映画もとても楽しみです!
以上
お読みくださりありがとうございます。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (ジャンプコミックス)
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
「この世で最も黒い絵」のことを教えてくれた女性と岸辺露伴の淡い恋の思い出と「この世で最も黒い絵」の謎解きが交錯し、金田一耕助シリーズのような怪奇ミステリータッチな仕上がり。
見た者の記憶を利用して攻撃してくる敵に、露伴が対抗する手段が手段だけに、あまりに切ない後味のエピソード。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョの世界は気持ちいい。
何かわからない敵。
どうやって勝つか、全く思いつかない。
そこから人間の底力で打ち勝つ。
打ち勝てない時もある。
そんなジョジョの、世界観。
映画が楽しみだ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョを知らなくても楽しめてしまうスピンオフ。
“この世でもっとも黒い絵”の謎。
めちゃくちゃ怖かった。
絵も上手すぎる。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴がルーブルに行った。
あとはまぁ大体いつもと同じ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴にそんなセンチメンタルな面があるとは意外だった
少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということなのだろう
星野鉄郎のメーテルのようなもの。
別れも愛の形だと。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
露伴先生の初恋は鈴美お姉ちゃんじゃなかったのか…
しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
雰囲気としてはDNAと似た方向性かな
少年の露伴がヘブンズドアーを使えてる事から本編とはパラレルだと思われる
しかしZ13倉庫と言う名前シンプルなのにやたらカッコイイ
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
単純にフルカラーにしてあるだけではなくて、パート毎に背景が3色に分けられていたり、表紙もトリコロールを意識されていたりと細部までこだわられているのが伝わってきました。
ルーブル版ということで、設定が少し異なる箇所もありますが、楽しく読めました。
映画楽しみ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョは第4部しか読んだことがなく、ただ露伴先生が好きなのでこちらも読んでみました。
他の方も書いてましたが、パラレルワールドの話なのかな?ヘブンズドアの能力は漫画家になってから開花したはずなので時系列的に??と思うところもありましたが、それを差し引いてもスタイリッシュに洗練されてて面白いお話でした。
(お腹を抱えて笑うような面白さではなく、興味深いという言葉の方が似合うクセのある面白さです。
好き嫌いは分かれるかもしれません)
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
忖度無しに。
今年公開される映画の原作にあたるこの漫画。
こういう岸辺露伴の漫画があるというのは数年前に名古屋で開かれていたルーブル美術館のイベントで知ってて、かねてより読んでみたいと思っていたし、今回映画化されるということでそれを見るのも楽しみだったのですが、思いがけず今回漫画がこうしてまた出版されることとなり、とても嬉しかったです。
ルーブル美術館にある1枚の絵、
それを岸辺露伴に伝えた女性が物語のキーとなるのですが、最後の最後に全てのピースが当てはまって1枚の絵となり今回の物語はこういう事だったのだよ!
と読者に語りかけるそれを見た時に本当に納得したし、あらためてジョジョという物語…岸辺露伴の物語をこうも面白く描ける先生は凄いな!
と思いました。
物語の導入部のやり取りの意味がラストで語られるのですが、本当にそれが凄すぎたのです。
岸辺露伴がスタンド能力を持って解決すべき物語。
露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
そう思えるぐらいこの漫画は面白かったです。
映画もとても楽しみです!
以上
お読みくださりありがとうございます。
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ジョジョの世界は気持ちいい。
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映画が楽しみだ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
単純にフルカラーにしてあるだけではなくて、パート毎に背景が3色に分けられていたり、表紙もトリコロールを意識されていたりと細部までこだわられているのが伝わってきました。
ルーブル版ということで、設定が少し異なる箇所もありますが、楽しく読めました。
映画楽しみ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
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ジョジョを知らなくても楽しめてしまうスピンオフ。
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めちゃくちゃ怖かった。
絵も上手すぎる。
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
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岸辺露伴がルーブルに行った。
あとはまぁ大体いつもと同じ。
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17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
「この世で最も黒い絵」のことを教えてくれた女性と岸辺露伴の淡い恋の思い出と「この世で最も黒い絵」の謎解きが交錯し、金田一耕助シリーズのような怪奇ミステリータッチな仕上がり。
見た者の記憶を利用して攻撃してくる敵に、露伴が対抗する手段が手段だけに、あまりに切ない後味のエピソード。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョは第4部しか読んだことがなく、ただ露伴先生が好きなのでこちらも読んでみました。
他の方も書いてましたが、パラレルワールドの話なのかな?ヘブンズドアの能力は漫画家になってから開花したはずなので時系列的に??と思うところもありましたが、それを差し引いてもスタイリッシュに洗練されてて面白いお話でした。
(お腹を抱えて笑うような面白さではなく、興味深いという言葉の方が似合うクセのある面白さです。
好き嫌いは分かれるかもしれません)
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴にそんなセンチメンタルな面があるとは意外だった
少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということなのだろう
星野鉄郎のメーテルのようなもの。
別れも愛の形だと。
しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
雰囲気としてはDNAと似た方向性かな
少年の露伴がヘブンズドアーを使えてる事から本編とはパラレルだと思われる
しかしZ13倉庫と言う名前シンプルなのにやたらカッコイイ
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
露伴先生の初恋は鈴美お姉ちゃんじゃなかったのか…
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
単純にフルカラーにしてあるだけではなくて、パート毎に背景が3色に分けられていたり、表紙もトリコロールを意識されていたりと細部までこだわられているのが伝わってきました。
ルーブル版ということで、設定が少し異なる箇所もありますが、楽しく読めました。
映画楽しみ。
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17歳の時に耳にした奇妙な噂。
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ルーブル美術館にある1枚の絵、
それを岸辺露伴に伝えた女性が物語のキーとなるのですが、最後の最後に全てのピースが当てはまって1枚の絵となり今回の物語はこういう事だったのだよ!
と読者に語りかけるそれを見た時に本当に納得したし、あらためてジョジョという物語…岸辺露伴の物語をこうも面白く描ける先生は凄いな!
と思いました。
物語の導入部のやり取りの意味がラストで語られるのですが、本当にそれが凄すぎたのです。
岸辺露伴がスタンド能力を持って解決すべき物語。
露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
そう思えるぐらいこの漫画は面白かったです。
映画もとても楽しみです!
以上
お読みくださりありがとうございます。
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ジョジョを知らなくても楽しめてしまうスピンオフ。
“この世でもっとも黒い絵”の謎。
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岸辺露伴がルーブルに行った。
あとはまぁ大体いつもと同じ。
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少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということなのだろう
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(お腹を抱えて笑うような面白さではなく、興味深いという言葉の方が似合うクセのある面白さです。
好き嫌いは分かれるかもしれません)
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョの世界は気持ちいい。
何かわからない敵。
どうやって勝つか、全く思いつかない。
そこから人間の底力で打ち勝つ。
打ち勝てない時もある。
そんなジョジョの、世界観。
映画が楽しみだ。
しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
雰囲気としてはDNAと似た方向性かな
少年の露伴がヘブンズドアーを使えてる事から本編とはパラレルだと思われる
しかしZ13倉庫と言う名前シンプルなのにやたらカッコイイ
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あとはまぁ大体いつもと同じ。
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めちゃくちゃ怖かった。
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露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
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映画楽しみ。
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ジョジョの世界は気持ちいい。
何かわからない敵。
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打ち勝てない時もある。
そんなジョジョの、世界観。
映画が楽しみだ。
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しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
雰囲気としてはDNAと似た方向性かな
少年の露伴がヘブンズドアーを使えてる事から本編とはパラレルだと思われる
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新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
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こういう岸辺露伴の漫画があるというのは数年前に名古屋で開かれていたルーブル美術館のイベントで知ってて、かねてより読んでみたいと思っていたし、今回映画化されるということでそれを見るのも楽しみだったのですが、思いがけず今回漫画がこうしてまた出版されることとなり、とても嬉しかったです。
ルーブル美術館にある1枚の絵、
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と読者に語りかけるそれを見た時に本当に納得したし、あらためてジョジョという物語…岸辺露伴の物語をこうも面白く描ける先生は凄いな!
と思いました。
物語の導入部のやり取りの意味がラストで語られるのですが、本当にそれが凄すぎたのです。
岸辺露伴がスタンド能力を持って解決すべき物語。
露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
そう思えるぐらいこの漫画は面白かったです。
映画もとても楽しみです!
以上
お読みくださりありがとうございます。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョを知らなくても楽しめてしまうスピンオフ。
“この世でもっとも黒い絵”の謎。
めちゃくちゃ怖かった。
絵も上手すぎる。
しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
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打ち勝てない時もある。
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新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴がルーブルに行った。
あとはまぁ大体いつもと同じ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
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単純にフルカラーにしてあるだけではなくて、パート毎に背景が3色に分けられていたり、表紙もトリコロールを意識されていたりと細部までこだわられているのが伝わってきました。
ルーブル版ということで、設定が少し異なる箇所もありますが、楽しく読めました。
映画楽しみ。
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (ジャンプコミックス)
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
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「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
「この世で最も黒い絵」のことを教えてくれた女性と岸辺露伴の淡い恋の思い出と「この世で最も黒い絵」の謎解きが交錯し、金田一耕助シリーズのような怪奇ミステリータッチな仕上がり。
見た者の記憶を利用して攻撃してくる敵に、露伴が対抗する手段が手段だけに、あまりに切ない後味のエピソード。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョは第4部しか読んだことがなく、ただ露伴先生が好きなのでこちらも読んでみました。
他の方も書いてましたが、パラレルワールドの話なのかな?ヘブンズドアの能力は漫画家になってから開花したはずなので時系列的に??と思うところもありましたが、それを差し引いてもスタイリッシュに洗練されてて面白いお話でした。
(お腹を抱えて笑うような面白さではなく、興味深いという言葉の方が似合うクセのある面白さです。
好き嫌いは分かれるかもしれません)
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めちゃくちゃ怖かった。
絵も上手すぎる。
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「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
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好き嫌いは分かれるかもしれません)
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
忖度無しに。
今年公開される映画の原作にあたるこの漫画。
こういう岸辺露伴の漫画があるというのは数年前に名古屋で開かれていたルーブル美術館のイベントで知ってて、かねてより読んでみたいと思っていたし、今回映画化されるということでそれを見るのも楽しみだったのですが、思いがけず今回漫画がこうしてまた出版されることとなり、とても嬉しかったです。
ルーブル美術館にある1枚の絵、
それを岸辺露伴に伝えた女性が物語のキーとなるのですが、最後の最後に全てのピースが当てはまって1枚の絵となり今回の物語はこういう事だったのだよ!
と読者に語りかけるそれを見た時に本当に納得したし、あらためてジョジョという物語…岸辺露伴の物語をこうも面白く描ける先生は凄いな!
と思いました。
物語の導入部のやり取りの意味がラストで語られるのですが、本当にそれが凄すぎたのです。
岸辺露伴がスタンド能力を持って解決すべき物語。
露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
そう思えるぐらいこの漫画は面白かったです。
映画もとても楽しみです!
以上
お読みくださりありがとうございます。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴がルーブルに行った。
あとはまぁ大体いつもと同じ。
しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
雰囲気としてはDNAと似た方向性かな
少年の露伴がヘブンズドアーを使えてる事から本編とはパラレルだと思われる
しかしZ13倉庫と言う名前シンプルなのにやたらカッコイイ
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (ジャンプコミックス)
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
「この世で最も黒い絵」のことを教えてくれた女性と岸辺露伴の淡い恋の思い出と「この世で最も黒い絵」の謎解きが交錯し、金田一耕助シリーズのような怪奇ミステリータッチな仕上がり。
見た者の記憶を利用して攻撃してくる敵に、露伴が対抗する手段が手段だけに、あまりに切ない後味のエピソード。
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョの世界は気持ちいい。
何かわからない敵。
どうやって勝つか、全く思いつかない。
そこから人間の底力で打ち勝つ。
打ち勝てない時もある。
そんなジョジョの、世界観。
映画が楽しみだ。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴にそんなセンチメンタルな面があるとは意外だった
少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということなのだろう
星野鉄郎のメーテルのようなもの。
別れも愛の形だと。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョの世界は気持ちいい。
何かわからない敵。
どうやって勝つか、全く思いつかない。
そこから人間の底力で打ち勝つ。
打ち勝てない時もある。
そんなジョジョの、世界観。
映画が楽しみだ。
しっとりとした落ち着いた岸辺露伴は動かない
雰囲気としてはDNAと似た方向性かな
少年の露伴がヘブンズドアーを使えてる事から本編とはパラレルだと思われる
しかしZ13倉庫と言う名前シンプルなのにやたらカッコイイ
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴がルーブルに行った。
あとはまぁ大体いつもと同じ。
映画を見てから読むと
岸辺露伴は初めて読みます。
結論としては映画を見るだけでは分からない部分が理解出来たので、買ってよかったです。
また、原作は割とあっさり読み終わったので、個人的にはこの短編をよくあの時間と世界観に膨らませたなぁ、という印象です。
荒木先生の独特の筆遣いとカラーが堪能できる良作だと思います。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く (ジャンプコミックス)
17歳の時に耳にした奇妙な噂。
その絵の謎を追い、岸辺露伴はパリへ向かう――。
ルーヴル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクトのために描き下ろされた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック!
「この世で最も黒い絵」それには、描いた絵師だけでなく見た者すら無事では済まない呪いが秘められていた。
「この世で最も黒い絵」のことを教えてくれた女性と岸辺露伴の淡い恋の思い出と「この世で最も黒い絵」の謎解きが交錯し、金田一耕助シリーズのような怪奇ミステリータッチな仕上がり。
見た者の記憶を利用して攻撃してくる敵に、露伴が対抗する手段が手段だけに、あまりに切ない後味のエピソード。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
忖度無しに。
今年公開される映画の原作にあたるこの漫画。
こういう岸辺露伴の漫画があるというのは数年前に名古屋で開かれていたルーブル美術館のイベントで知ってて、かねてより読んでみたいと思っていたし、今回映画化されるということでそれを見るのも楽しみだったのですが、思いがけず今回漫画がこうしてまた出版されることとなり、とても嬉しかったです。
ルーブル美術館にある1枚の絵、
それを岸辺露伴に伝えた女性が物語のキーとなるのですが、最後の最後に全てのピースが当てはまって1枚の絵となり今回の物語はこういう事だったのだよ!
と読者に語りかけるそれを見た時に本当に納得したし、あらためてジョジョという物語…岸辺露伴の物語をこうも面白く描ける先生は凄いな!
と思いました。
物語の導入部のやり取りの意味がラストで語られるのですが、本当にそれが凄すぎたのです。
岸辺露伴がスタンド能力を持って解決すべき物語。
露伴がスタンド能力を得たのは吉良という殺人犯を捕まえるためではなく、漫画を描くためでもなく、ただただこの黒い絵の物語を解決するためだったのでは?そう思いました。
いや、吉良にしろ露伴は運命的な物があったから、実はもう第四部の主役は岸辺露伴なのかもしれません。
そう思えるぐらいこの漫画は面白かったです。
映画もとても楽しみです!
以上
お読みくださりありがとうございます。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョを知らなくても楽しめてしまうスピンオフ。
“この世でもっとも黒い絵”の謎。
めちゃくちゃ怖かった。
絵も上手すぎる。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
露伴先生の初恋は鈴美お姉ちゃんじゃなかったのか…
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
岸辺露伴にそんなセンチメンタルな面があるとは意外だった
少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということなのだろう
星野鉄郎のメーテルのようなもの。
別れも愛の形だと。
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
ジョジョは第4部しか読んだことがなく、ただ露伴先生が好きなのでこちらも読んでみました。
他の方も書いてましたが、パラレルワールドの話なのかな?ヘブンズドアの能力は漫画家になってから開花したはずなので時系列的に??と思うところもありましたが、それを差し引いてもスタイリッシュに洗練されてて面白いお話でした。
(お腹を抱えて笑うような面白さではなく、興味深いという言葉の方が似合うクセのある面白さです。
好き嫌いは分かれるかもしれません)
新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く
単純にフルカラーにしてあるだけではなくて、パート毎に背景が3色に分けられていたり、表紙もトリコロールを意識されていたりと細部までこだわられているのが伝わってきました。
ルーブル版ということで、設定が少し異なる箇所もありますが、楽しく読めました。
映画楽しみ。