SAND LAND 鳥山明 2023.08.26 幻の泉をみつけだせ! 魔物も人間も慢性の水不足にあえぐ砂漠世界で、悪魔の王子・ベルゼブブと元天才軍人・シバが強力タッグを組み、水源を求めて冒険に旅立った! 灼熱の荒野で彼らを待ち受けるのは! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
SAND LAND (ジャンプコミックス) 水不足の世界で幻の湖を求めて旅に出る悪魔の王子と保安官のじじいのお話。王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) もうね、大好き。 ってこれじゃレビュになんないので。 これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。 舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。 じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。 登場人物が皆一様に愛らしい。 憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。 読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 悪魔なのに優しい主人公とそのとりまきがいい味を出していると思います! 一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。 鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) もうね、大好き。 ってこれじゃレビュになんないので。 これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。 舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。 じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。 登場人物が皆一様に愛らしい。 憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。 読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス) めちゃ好きな鳥山作品。 世界観がヤバイ。描写が繊細。 環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。 ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 水不足の世界で幻の湖を求めて旅に出る悪魔の王子と保安官のじじいのお話。王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 鳥山明の作品の中でも1,2を争う完成度の高さ。 ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、 SANDLANDは綺麗にまとまっています。 読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス) アニメ映画化の動画を見てこの作品を知る。原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 砂漠のかなり深刻化した水不足問題を解決するべく、泉を探しに立ちあがった(?)二人の魔物+人間の、アクションありな探索旅です。キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!」と嬉しかったです。「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 以前、連載を見て単行本化したら購入しようと思っていて…ごく最近本屋で見つけて買いました。内容は◎! 主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 泉を求めて、悪魔と元軍人が旅をする。 映画化うれしい。 世界観と、メカの書き込みもたまらない。 短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス) 悪魔なのに優しい主人公とそのとりまきがいい味を出していると思います! 一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。 鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 映画を観た。原作は未読だった。しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。後から聞くとアシスタント一切使っていないという。描き込みが物凄い。 私は少年時代漫画家になりたかった。絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。私は漫画家になることを完全に諦めた。手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。もう頑張っても追いつけないと思った。私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。 「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。アニメも一切観ていない。そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。ということを23年後にやっと知った。 リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。 ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ワルなのは確かなんだからな!たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。 今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。 映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 以前、連載を見て単行本化したら購入しようと思っていて…ごく最近本屋で見つけて買いました。内容は◎! 主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 水不足の世界で幻の湖を求めて旅に出る悪魔の王子と保安官のじじいのお話。王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) めちゃ好きな鳥山作品。 世界観がヤバイ。描写が繊細。 環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。 ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス) アニメ映画化の動画を見てこの作品を知る。原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 泉を求めて、悪魔と元軍人が旅をする。 映画化うれしい。 世界観と、メカの書き込みもたまらない。 短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
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SAND LAND (ジャンプコミックス) 鳥山明の作品の中でも1,2を争う完成度の高さ。 ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、 SANDLANDは綺麗にまとまっています。 読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 悪魔なのに優しい主人公とそのとりまきがいい味を出していると思います! 一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。 鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 映画を観た。原作は未読だった。しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。後から聞くとアシスタント一切使っていないという。描き込みが物凄い。 私は少年時代漫画家になりたかった。絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。私は漫画家になることを完全に諦めた。手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。もう頑張っても追いつけないと思った。私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。 「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。アニメも一切観ていない。そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。ということを23年後にやっと知った。 リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。 ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ワルなのは確かなんだからな!たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。 今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。 映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 砂漠のかなり深刻化した水不足問題を解決するべく、泉を探しに立ちあがった(?)二人の魔物+人間の、アクションありな探索旅です。キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!」と嬉しかったです。「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 砂漠のかなり深刻化した水不足問題を解決するべく、泉を探しに立ちあがった(?)二人の魔物+人間の、アクションありな探索旅です。キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!」と嬉しかったです。「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 水不足の世界で幻の湖を求めて旅に出る悪魔の王子と保安官のじじいのお話。王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 悪魔なのに優しい主人公とそのとりまきがいい味を出していると思います! 一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。 鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 泉を求めて、悪魔と元軍人が旅をする。 映画化うれしい。 世界観と、メカの書き込みもたまらない。 短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス) 鳥山明の作品の中でも1,2を争う完成度の高さ。 ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、 SANDLANDは綺麗にまとまっています。 読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス) もうね、大好き。 ってこれじゃレビュになんないので。 これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。 舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。 じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。 登場人物が皆一様に愛らしい。 憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。 読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス) めちゃ好きな鳥山作品。 世界観がヤバイ。描写が繊細。 環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。 ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 以前、連載を見て単行本化したら購入しようと思っていて…ごく最近本屋で見つけて買いました。内容は◎! 主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 映画を観た。原作は未読だった。しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。後から聞くとアシスタント一切使っていないという。描き込みが物凄い。 私は少年時代漫画家になりたかった。絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。私は漫画家になることを完全に諦めた。手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。もう頑張っても追いつけないと思った。私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。 「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。アニメも一切観ていない。そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。ということを23年後にやっと知った。 リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。 ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ワルなのは確かなんだからな!たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。 今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。 映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) アニメ映画化の動画を見てこの作品を知る。原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) めちゃ好きな鳥山作品。 世界観がヤバイ。描写が繊細。 環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。 ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス) アニメ映画化の動画を見てこの作品を知る。原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 鳥山明の作品の中でも1,2を争う完成度の高さ。 ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、 SANDLANDは綺麗にまとまっています。 読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス) もうね、大好き。 ってこれじゃレビュになんないので。 これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。 舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。 じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。 登場人物が皆一様に愛らしい。 憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。 読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 悪魔なのに優しい主人公とそのとりまきがいい味を出していると思います! 一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。 鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 泉を求めて、悪魔と元軍人が旅をする。 映画化うれしい。 世界観と、メカの書き込みもたまらない。 短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス) 以前、連載を見て単行本化したら購入しようと思っていて…ごく最近本屋で見つけて買いました。内容は◎! 主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 水不足の世界で幻の湖を求めて旅に出る悪魔の王子と保安官のじじいのお話。王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 砂漠のかなり深刻化した水不足問題を解決するべく、泉を探しに立ちあがった(?)二人の魔物+人間の、アクションありな探索旅です。キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!」と嬉しかったです。「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 映画を観た。原作は未読だった。しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。後から聞くとアシスタント一切使っていないという。描き込みが物凄い。 私は少年時代漫画家になりたかった。絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。私は漫画家になることを完全に諦めた。手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。もう頑張っても追いつけないと思った。私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。 「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。アニメも一切観ていない。そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。ということを23年後にやっと知った。 リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。 ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ワルなのは確かなんだからな!たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。 今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。 映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 以前、連載を見て単行本化したら購入しようと思っていて…ごく最近本屋で見つけて買いました。内容は◎! 主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 鳥山明の作品の中でも1,2を争う完成度の高さ。 ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、 SANDLANDは綺麗にまとまっています。 読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 水不足の世界で幻の湖を求めて旅に出る悪魔の王子と保安官のじじいのお話。王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) アニメ映画化の動画を見てこの作品を知る。原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 砂漠のかなり深刻化した水不足問題を解決するべく、泉を探しに立ちあがった(?)二人の魔物+人間の、アクションありな探索旅です。キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!」と嬉しかったです。「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 映画を観た。原作は未読だった。しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。後から聞くとアシスタント一切使っていないという。描き込みが物凄い。 私は少年時代漫画家になりたかった。絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。私は漫画家になることを完全に諦めた。手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。もう頑張っても追いつけないと思った。私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。 「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。アニメも一切観ていない。そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。ということを23年後にやっと知った。 リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。 ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ワルなのは確かなんだからな!たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。 今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。 映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) めちゃ好きな鳥山作品。 世界観がヤバイ。描写が繊細。 環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。 ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 悪魔なのに優しい主人公とそのとりまきがいい味を出していると思います! 一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。 鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 泉を求めて、悪魔と元軍人が旅をする。 映画化うれしい。 世界観と、メカの書き込みもたまらない。 短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス) もうね、大好き。 ってこれじゃレビュになんないので。 これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。 舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。 じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。 登場人物が皆一様に愛らしい。 憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。 読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 映画を観た。原作は未読だった。しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。後から聞くとアシスタント一切使っていないという。描き込みが物凄い。 私は少年時代漫画家になりたかった。絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。私は漫画家になることを完全に諦めた。手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。もう頑張っても追いつけないと思った。私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。 「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。アニメも一切観ていない。そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。ということを23年後にやっと知った。 リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。 ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ワルなのは確かなんだからな!たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。 今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。 映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス) もうね、大好き。 ってこれじゃレビュになんないので。 これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。 舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。 じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。 登場人物が皆一様に愛らしい。 憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。 読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 泉を求めて、悪魔と元軍人が旅をする。 映画化うれしい。 世界観と、メカの書き込みもたまらない。 短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス) めちゃ好きな鳥山作品。 世界観がヤバイ。描写が繊細。 環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。 ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス) 鳥山明の作品の中でも1,2を争う完成度の高さ。 ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、 SANDLANDは綺麗にまとまっています。 読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
コメント
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。
鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
世界観がヤバイ。
描写が繊細。
環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。
ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、
SANDLANDは綺麗にまとまっています。
読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。
20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。
初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻完結なので読みやすいかも。
密かに続編希望☆
SAND LAND (ジャンプコミックス)
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボール世代の40代。
やられました。
10代の頃のワクワクをまた感じることができるなんて。
全1巻だからこそ心に残る名作です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。
微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!
」と嬉しかったです。
「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
隠れた傑作!
アラレちゃんやDBもいいが、『これ』ももうちょっと注目されてもいいかも。
読んでて思うのは…「いつの時代も真実は闇の中」って事(今のご時世にも当てはまるかもね)。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
内容は◎!
主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。
「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。
単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。
上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
映画化うれしい。
世界観と、メカの書き込みもたまらない。
短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。
鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
人間と魔物の王子が手を組んで水を探しに行く。
全1巻。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
もう少しジックリと楽しみたかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作は未読だった。
しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。
で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。
一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。
後から聞くとアシスタント一切使っていないという。
描き込みが物凄い。
私は少年時代漫画家になりたかった。
絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。
漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。
手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。
劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。
そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。
私は漫画家になることを完全に諦めた。
手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。
鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。
もう頑張っても追いつけないと思った。
私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。
「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。
アニメも一切観ていない。
そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。
ということを23年後にやっと知った。
リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。
ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
ワルなのは確かなんだからな!
たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。
そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!
」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。
今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。
ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。
もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。
映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。
ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。
映画と原作どっちも良かった。
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
内容は◎!
主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。
「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。
単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。
上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
世界観がヤバイ。
描写が繊細。
環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。
ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻完結なので読みやすいかも。
密かに続編希望☆
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。
20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。
初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
映画化うれしい。
世界観と、メカの書き込みもたまらない。
短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
隠れた傑作!
アラレちゃんやDBもいいが、『これ』ももうちょっと注目されてもいいかも。
読んでて思うのは…「いつの時代も真実は闇の中」って事(今のご時世にも当てはまるかもね)。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、
SANDLANDは綺麗にまとまっています。
読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
人間と魔物の王子が手を組んで水を探しに行く。
全1巻。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。
鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作は未読だった。
しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。
で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。
一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。
後から聞くとアシスタント一切使っていないという。
描き込みが物凄い。
私は少年時代漫画家になりたかった。
絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。
漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。
手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。
劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。
そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。
私は漫画家になることを完全に諦めた。
手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。
鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。
もう頑張っても追いつけないと思った。
私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。
「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。
アニメも一切観ていない。
そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。
ということを23年後にやっと知った。
リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。
ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
ワルなのは確かなんだからな!
たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。
そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!
」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。
今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。
ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。
もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。
映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。
ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。
映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。
微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!
」と嬉しかったです。
「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボール世代の40代。
やられました。
10代の頃のワクワクをまた感じることができるなんて。
全1巻だからこそ心に残る名作です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。
微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!
」と嬉しかったです。
「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。
鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
映画化うれしい。
世界観と、メカの書き込みもたまらない。
短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、
SANDLANDは綺麗にまとまっています。
読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻完結なので読みやすいかも。
密かに続編希望☆
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
世界観がヤバイ。
描写が繊細。
環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。
ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボール世代の40代。
やられました。
10代の頃のワクワクをまた感じることができるなんて。
全1巻だからこそ心に残る名作です。
隠れた傑作!
アラレちゃんやDBもいいが、『これ』ももうちょっと注目されてもいいかも。
読んでて思うのは…「いつの時代も真実は闇の中」って事(今のご時世にも当てはまるかもね)。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
人間と魔物の王子が手を組んで水を探しに行く。
全1巻。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
内容は◎!
主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。
「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。
単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。
上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作は未読だった。
しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。
で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。
一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。
後から聞くとアシスタント一切使っていないという。
描き込みが物凄い。
私は少年時代漫画家になりたかった。
絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。
漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。
手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。
劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。
そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。
私は漫画家になることを完全に諦めた。
手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。
鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。
もう頑張っても追いつけないと思った。
私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。
「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。
アニメも一切観ていない。
そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。
ということを23年後にやっと知った。
リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。
ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
ワルなのは確かなんだからな!
たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。
そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!
」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。
今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。
ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。
もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。
映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。
ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。
映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。
20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。
初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
世界観がヤバイ。
描写が繊細。
環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。
ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
隠れた傑作!
アラレちゃんやDBもいいが、『これ』ももうちょっと注目されてもいいかも。
読んでて思うのは…「いつの時代も真実は闇の中」って事(今のご時世にも当てはまるかもね)。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。
20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。
初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、
SANDLANDは綺麗にまとまっています。
読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
人間と魔物の王子が手を組んで水を探しに行く。
全1巻。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻完結なので読みやすいかも。
密かに続編希望☆
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。
鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
映画化うれしい。
世界観と、メカの書き込みもたまらない。
短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス)
内容は◎!
主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。
「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。
単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。
上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。
微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!
」と嬉しかったです。
「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作は未読だった。
しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。
で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。
一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。
後から聞くとアシスタント一切使っていないという。
描き込みが物凄い。
私は少年時代漫画家になりたかった。
絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。
漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。
手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。
劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。
そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。
私は漫画家になることを完全に諦めた。
手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。
鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。
もう頑張っても追いつけないと思った。
私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。
「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。
アニメも一切観ていない。
そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。
ということを23年後にやっと知った。
リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。
ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
ワルなのは確かなんだからな!
たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。
そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!
」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。
今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。
ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。
もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。
映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。
ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。
映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボール世代の40代。
やられました。
10代の頃のワクワクをまた感じることができるなんて。
全1巻だからこそ心に残る名作です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
内容は◎!
主人公がオヤジ、戦車、ハードボイルドと人情、悪の黒幕しか死なない…と私の娯楽ポイントを高得点でクリアした作品。
「魔族の設定はどうなの?」で☆一つ減りましたが、基本的に満点です。
単行本一冊分と物語の内容・長さともに高い水準で構成されています。
上記のカテゴリを重視される方には、安心の一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
人間と魔物の王子が手を組んで水を探しに行く。
全1巻。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、
SANDLANDは綺麗にまとまっています。
読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボール世代の40代。
やられました。
10代の頃のワクワクをまた感じることができるなんて。
全1巻だからこそ心に残る名作です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
王道的な展開に戦車や飛行機といったメカやモンスターなど鳥山さんらしい設定が素晴らしいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作読みたいと本屋さんを周り現物購入。
20年以上前の作品が今の地球温暖化と重なる。
初期ドラゴンボールコミックを読んでいたので、メカニック感がカプセルホイホイからでてくるメカを思い出してなつかしかった。
隠れた傑作!
アラレちゃんやDBもいいが、『これ』ももうちょっと注目されてもいいかも。
読んでて思うのは…「いつの時代も真実は闇の中」って事(今のご時世にも当てはまるかもね)。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
キャラクターといい、ハイテクのようで昔風な雰囲気といい、鳥山明独特の空気が染みいっています。
微リアルタイムで見つけたときは、「鳥山明のマンガだ!
」と嬉しかったです。
「ドラゴンボール」完結後、少年ジャンプで短期連載された作品のひとつです。
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻完結なので読みやすいかも。
密かに続編希望☆
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作は未読だった。
しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。
で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。
一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。
後から聞くとアシスタント一切使っていないという。
描き込みが物凄い。
私は少年時代漫画家になりたかった。
絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。
漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。
手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。
劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。
そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。
私は漫画家になることを完全に諦めた。
手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。
鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。
もう頑張っても追いつけないと思った。
私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。
「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。
アニメも一切観ていない。
そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。
ということを23年後にやっと知った。
リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。
ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
ワルなのは確かなんだからな!
たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。
そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!
」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。
今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。
ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。
もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。
映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。
ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。
映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
世界観がヤバイ。
描写が繊細。
環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。
ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻で完結しているのも、潔くて素敵です。
鳥山先生が好きな方はもちろん、読むものを探している方にもお勧めしたいです。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
映画化うれしい。
世界観と、メカの書き込みもたまらない。
短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボール世代の40代。
やられました。
10代の頃のワクワクをまた感じることができるなんて。
全1巻だからこそ心に残る名作です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
原作は未読だった。
しかし、よく知っている鳥山明の世界そのものであり、大変面白かった。
で、原作を紐解くと‥‥ほぼ原作まんまだった(^_^)。
一巻完結、「ドラゴンボール」終わってはや5年、満を持して自分の描きたいものを描いているという感じだ。
後から聞くとアシスタント一切使っていないという。
描き込みが物凄い。
私は少年時代漫画家になりたかった。
絵は下手だけど、空想の世界では、毎日傑作しか作れない予感がしていた。
漫画の読書量では誰にも負けないと思っていた(井の中の蛙)。
手塚治虫系の漫画ならば、努力すれば描ける気がしていた。
劇画調ならば、中学美術5の腕前があればなんとかなると思っていた。
そんな時にJUMPで鳥山明の「Dr.スランプ」の連載が突然始まった。
私は漫画家になることを完全に諦めた。
手塚治虫的なデフォルメで、ここまで立体的に独創的にある意味劇画以上の精密さで絵が出てくる。
鳥山明は漫画の質を一段二段引き上げた。
もう頑張っても追いつけないと思った。
私は漫画編集者になる道を模索し始めた(身の程知らず)。
「ドラゴンボール」は「スランプ」の描き込みからすれば手抜きだと思っていたから途中から読まなくなった。
アニメも一切観ていない。
そして、休養して2000年、この一冊で鳥山明は初期の鳥山明に帰ってきていた。
ということを23年後にやっと知った。
リアル世界と異世界(魔物等、映画では恐竜さえ居る)が当たり前に共存する世界、多くの登場人物たちは常に子供の純粋な魂を持っている世界。
ベルゼブブ「勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
ワルなのは確かなんだからな!
たとえば、きのうは夜ふかししたうえに歯も磨かずに寝てやったぜ。
そしてきょうだって、朝寝坊もして、また歯も磨かず、水の運搬車を襲ってやった!
」こんなセリフを吐けるのは鳥山明しか未だ存在しない(映画もそっくりその台詞を拝借しているのが嬉しい)。
今回、映画観て原作を読んで、しっかり西部劇ものや、ハードボイルド冒険譚を読みこなしているうえで鳥山明風にしていることを確認した。
ベルゼブブと同行する相棒の爺さんや、人間のラオ(実は昔日の英雄)などは、どっかで読んだようなストーリーだし、砂漠化した世界、砂漠から突然出てくるゲジ竜や敵役のゼウ大将軍などの造形は、SF「砂の惑星」から取ってきたような気がしてならない。
もちろん定評ある戦車や飛行体などの機械のオリジナル溢れる造形は言うまでもない。
映画では、キャラの線を敢えて原作よりも太くして、日本のアニメでは考えられないくらいシワや骨格をアニメ的デフォルメを加えた上でくっきり描いている。
ハードボイルド的な感じを出したかったのだろうけど、製作者たちの楽しんで作っている様が見えてくる。
映画と原作どっちも良かった。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ってこれじゃレビュになんないので。
これ独りで(アシスタンツ抜きで)大先生がお描きになったそうで……脱帽。
舌を巻くっつーのはこういうことなんだなーという読後感。
じいさんと戦車と悪魔の王子とシーフ。
登場人物が皆一様に愛らしい。
憎むべき敵は独りに集約されてて、痛快、カタルシス満載。
読後感が爽快。
いい!
ああ、漫画ってこれでいいんだ。
そう思わせてくれる魅力ある一冊です。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
映画化うれしい。
世界観と、メカの書き込みもたまらない。
短期集中連載でも、読切集でもよいので、鳥山先生の作品が読みたいッ!
SAND LAND (ジャンプコミックス)
先生の趣味全開で絵の細部にまでこだわりが。
単純明快なストーリーも分かりやすくていい。
アシなしらしい。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
一巻完結なので読みやすいかも。
密かに続編希望☆
SAND LAND (ジャンプコミックス)
世界観がヤバイ。
描写が繊細。
環境を丁寧に描いてるから、想像が広がるし、なにより感覚としてワクワクする。
ストーリーも設定もまとまってるのだか、それよりも絵と環境、自然のこだわりがディフォルメされてなおでてるのが好き。
SAND LAND (ジャンプコミックス)
ドラゴンボールが人気が出過ぎて間延びしてしまったのに対して、
SANDLANDは綺麗にまとまっています。
読んだことない方はぜひ読んでほしい1冊。