ジョジョの奇妙な冒険 第7部 モノクロ版 荒木飛呂彦 2023.08.12 大統領を倒し、その野望を食い止めたジョニィ。だが、一瞬の隙を突かれ、何者かに遺体を奪われてしまった!犯人を追う中、いよいよレースはFinal STAGEに突入する。レース、遺体争奪戦、そして世界の行方は――! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ TheWorldと無限の回転。第7部のテーマは覚悟と祈りか。だんだんスタンド能力はややこしくなるけれど「ジョジョ」は昔からとても好き。他の方も書いていたけれど、表紙がどれもかっこいい。時間のある時にまた始めから一気読みしようかな。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ NYを駆け抜けた最終巻。舞台も疾走感もいい! 前巻からのDIOはファンサービスかな?と思わなくもないけど、まんまと楽しみました。そうこなくっちゃ。ルーシーのがんばりにも感動。 そして、最後の最後にちょっと不遜なジョニィが戻ってきて良かった。本当に。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 宿敵(ディオ)に負けるジョジョは初めて?と思ったけど、ストーンオーシャンもそうだった。しかしながら、負けるが勝ちとはこのこと。良いエンディングでした。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 2013年9月末にSBR全巻セット購入して、1日1巻ルールでぼちぼち読み進めていたが、本日ようやく読破ッ! 6部が終わってからは疎遠だったジョジョだけどォ、やっぱ良いわーッ! 1~6部も全て揃えて読み返したくなったから、来年は何とか本棚のスペースを確保しなくっちゃだぜッ!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 長かった第7部が完結。23巻での大統領との戦いの方が印象的だった。それぞれの正義を抱えて、どちらが正しいとかではなく、みたいな切なさとか。 ルーシーの頑張りに★1つ増量。始まった頃のはっちゃけ風ルーシーの成長が感慨深い。 ラスト爽やか、やはりジョジョは良い。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第7部完ッ! いやぁ、ラストバトルは思わず「そう来たか!」と鼻息を荒くしてしまいますよね。 宿命の戦い! で、あれ…?と思ったら、最後に女神が…。 全体的には、みんな大人なキャラクターでストーリーも個人的には難しく…ちょっと味が足りないな!と思ったのですが荒木先生の「人間讃歌」が出てる部なのかな、と思います。 チュミミ~ンに笑ったのは私だけではないはず。 コールタールで固められちゃうッ! ラスト、ポコロコが直前に幸運の期間が切れるのかと思いきやぶっちぎっちゃうしYO! ただ、今までの世界のDIOが出てきたといえ世界が違ったりすると、ちょっと切ない…だからこそのウキウキはたくさんあったのですが! ジョジョファンは読むべき作品です。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 久しぶりに漫画を読んだらやめられなくなって、漫画喫茶に行ったり、ゲオで借りたりしながら、2~3週間かけて今日やっと読み終わりました。 「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部です。第1~4部までは読んだことあるけれど、作品としてはこの第7部が一番好きかもしれない。 僕が言うのもなんだけど、構想力とか、一つの作品を描ききる力とか、テクニカルな部分はもちろんのこと、その背後にある思想性もシリーズを重ねる毎に着実に深化してしてきていると強く感じる。常にアンテナを張りつつ、よく考え、そしてそのアウトプットを作品に反映させながら一貫したテーマ(人間賛歌)をより深めていこうするその姿勢は素晴らしいものがあると感じます。僕も、仕事は全然違うけれど、そういう姿勢で人生を全うしたいな。 1巻の巻頭の作者のコメントはとても共感できるので、ここに再録しておきます。あと19巻のディオ(withホット・パンツ)の対大統領戦は(僕の知る限り)漫画史上でも屈指の名勝負だと思う! そしてアメリカ行きたい!笑
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ ここまで疾走してきた作者と読者のレースは最終局面へ。 SBRも週刊少年ジャンプからウルトラジャンプへと連載しを変えながら7年間の長期連載だったと改めて振り返るこの最終巻。 ジョジョとは受け継がれる物語。 ジョジョとは終わらない物語。 第7部完結! そして、舞台は第8部へ。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 最終巻。 「無駄無駄無駄無駄無駄アァア!」 は、やっぱり(?)良い物ですね。 しかし、この人のマンガって、勢いがあってすごいです。 「ハチワンダイバー」とコレは、勢いだけで読まされている気がします。そして、これからもきっと、続く限り読んでいく。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 7部も終わりましたねぇ…スタンドの能力とその闘いは5部から良く解らないけど、ジョジョは面白い。 上手く言えないけど、ジョジョはスタンドの闘いも見所だけど、只の人間同士のやり取りも面白い。スタンド使いとして優れてたDIOがああいう結末を迎えたのも、そこら辺に理由があるのかも。 一番印象に残ったのは“祈る”という事について。 “神に”では無く、食べ物がある事、道がある事、友の無事を祈る…考えさせられました。 船上のジョニィが呟いた“祈るか”の言葉がジーンとしました。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 最後はこれまでのシリーズを読んできた人へのサービスのような闘いなんだから、ちょっとごっつい1冊にして23.24巻をまとめてもらいたかった。それでなくても、岸辺露伴が高価なのに…さぁ、次はジョジョリオンだ
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 「幸せ」とは「善悪の区別や、美徳や敬うべきものが、本能的に理解できる」という「清らか」さによって得られるもの最終巻は簡潔に完結レースの描写を最初期のころ分くらいは欲しかったけれども流石の力量で美しい幕引きだった全体を通しては変わらず戦うことであがき生きる様をこれまでと変わらずこれまでと重ねず変え続け描き続けてていて素晴らしい好みとして第何部が好きかはあるだろうけれどもこの作者の作品は変わらず大切なものであり続けている作者と同時代に生きることは幸せだ
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ テーマは人間賛歌。 このマンガを読む前に 言っておくッ! おれは今 SBRを ほんのちょっぴりだが 体験した い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが…… あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 「おれは SBRの1巻を手にとっていたら最終巻まで読んでいた」 な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第7部完結。 すさまじい最後の戦いでありました。 そして結末はあの女性が大活躍。 最後はレース全然関係なくなっちゃった。 ここからすぐに第8部が始まるということでとても楽しみです。 ウルトラジャンプはなかなか見る事がないのでコミックス待ちとなりますが・・・。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 最終巻は、怒涛の展開、市街地を舞台に繰り広げれる息つく暇もない激しい死闘。 きっと1位以外は、誰もが、予想できなかったであろう結末ではないか。 ジョニィが残した『祈り』という言葉…かなり心に響くな~切ないけど、前向きになれるラストであった。 ★全24巻(ジャンプコミックス)を読んで★ 〔ジョジョの奇妙な冒険 第7部〕 【好きなキャラ】ジョニィ・ジョースター【好きなスタンド】クリーム・スターター(ホット・パンツ)【好きな戦い】ジャイロVSリンゴォ(8巻)【好きなセリフ?】「「全て」を敢えて差し出した者が最後には真の「全て」を得る」(シュガー・マウンテン:12巻)【好きなセリフ?】「オレだけの時間だぜ」(ディオ:23巻)
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第7部完! ルーシー…強くなって…(涙)同性愛とか、とどめを刺すのが女性だとか(ラスボス倒したのはジョニィだけど)現代に則してきてる感じがした!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第7部完。 大統領との戦いが長かったせいかディオとの戦いは意外とあっさり終わったように思えた。 今回も主人公だけでなく、ルーシーなどの脇役が活躍してくれるあたりがよかった。
タフなセリフを吐きたい世界だ チュ、ミ…ビクぅっっ!!!からの予想外の展開、結末。ずっと3部が最高と思い続けてきたものの、もはや、どれを読んでもどれもが最高なのではないかと思ってしまう世界だ。どれかを選べというのは、無駄…無理。ディオの素描がカッコよすぎる
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第5部以降だんだんボスの能力が理解できなくなってくる。しかし異次元から3部のディオがやってくるとは、たまらん。ときどきペンタッチを変えたのかと思うほどの劇画調のコマがある。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ ディオはやっぱり最後までディオなのか。マッチ乱舞が新感覚でかっこよかった。(でも我に返ると、なんでマッチ…)回転の概念が良くわからくなってきたラストスパートだったけど、わからないまま読んでも楽しいのがすごい。 長い長い旅路でした。ジョニィの船出が感慨深いです。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ ジョジョはシチュエーション毎に固有のスタンド対決がありおもしろかったが、スティールはコース上の戦闘だった。それぞれがゴールを達成する為に突き進む意志がわかりやすくて良かった。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 人によっては好みが分かれそうですけど、個人的にはかなり好きなシリーズです。 ボスキャラの能力が???だったり、スタンドの概念が中途半端だったりしますけど、ジャイロとジョニイが良すぎで細かいことはいいんだよ!となってしまいました。 レースを物語にしたことによって生まれた疾走感も気持ちよかったです!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 終わった…という清々しい感慨のみ。 4部や6部ラストのような心沸き立つ興奮はなかったけど、過去シリーズのどれとも違うのがジョジョなのだから、これで良かったのかな。 興奮がなかった理由のひとつにはやはり彼の存在が大きかったように思う。 彼の再登場に興奮した人は多いのだろうけど、スタンドまでとなると私にはどうしても物語上の必然性を感じられなくて、ただのファンサービスに感じられてしまった。 むしろ最後に止めを差した人物に関しての方が、予測不能でジョジョらしい意表をついた逆転劇で興奮した。 このどんでん返しは本当に良かったと思う。含みを残したエンディングも良かった。 また時間が経ってから改めて最初から読み返してみると感想も変わるのかもしれないな。 ジョジョリオン、大いに期待してます。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 7部完結。。。 月刊ウルトラジャンプに移ってやり方も少し変ったのだろう。 絵柄も変わったようだし、何より人やスタンドを人の背景含めてさらに丁寧に描くようになったように思える。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 最後数巻は一気に読んでしまった。 一気に読ませるだけのスピード感を保ちつつ、シリーズを通して貫かれてい人の意志への称賛は、他のシリーズにも劣らない。 特に、主要人物の一人であるルーシーを軸とした話は非常に良かった。 女性と言う意味では、リサリサや、トリッシュや、ジョリーンも過去のシリーズで活躍していたけれど、皆何かしらの能力者だった。他のキャラクタが、時空を超えたり、時間を止めたりする中、彼女にはなんの能力もない。 そんな圧倒的に不利な状況下で、自分と夫のために戦い成長する姿は、ジョジョシリーズのテーマとなっている人間賛歌を体現した存在といえるのではないだろうか。 それにしても昔に比べて、絵もそうだけど構図がカッコよくなっている気がするなぁ。見た目が若いと言われる荒木氏ですが、どっちかと言うと50歳を超えた時点で書かれた本作にバンバン新しい構図やら描き方を入れてきていることに、驚きを禁じ得ない。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 1か月くらいで読み終わってしまった。もうちょっとゆっくり読もうと思っていたのに…! ココカラネタバレバンバン(´・ω・`) まず…ジャイロが死んでしまうことは何となく知っていたのですが、19巻の最後でジャイロが本名を明かしてフラグを立ててしまったので(笑)そこから先は正直読み進めたくなくなりました(´ ; ω ; `) 放っておいても仕方ないので、1週間後くらいには読み始めましたが。 今までのジョジョとはかなり印象が違い、新鮮で、どんどん引き込まれました。スタンドのビジュアルがほとんど出てこなかったり、主人公であるはずのジョニィが結構ヘタレだったり、それぞれの重い過去が要所要所で明かされていったり…あとは1~6部のセリフや場面のオマージュ(?)が時々見られ、ファンとしては嬉しい限りでした。 また、ストーリーとしては多くが語られないまま終わったという感じもしました。結局遺体は誰だったのか、遺体を手にすると具体的にどういうメリットがあるのか、ポコロコやヒガシカタ氏などその他の人達のこと…そして、はっきりとハッピーエンドとは言えない幕引き。だけど読み終えて、とても満足しているので不思議です。また一から読み返すと、わかることもきっとあるのでしょうね。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第7部完。 馬の駆ける描写、ピストルの弾丸が飛び交う描写、光の描写。荒木飛呂彦の画力と表現力が凝縮された部だった。 ジョニィの人生には多くの幸福があり不幸があった。その起伏は歴代ジョジョの中でも随一だったと思う。その哀しみを描ききったということだけで評価できる部だと思う。 『星条旗よ、永遠なれ』『ラブトレイン、世界は一つ』『いともたやすく行われるえげつない行為』 サブタイトルが特に優れた部でもあった。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 ( 完結巻なので基本構造は割愛。 最後まで、わたしが期待する「ジョジョ」は始まらなかった。 この巻でこの世界線と6部までの世界線が融合して一つの流れに回帰したり…、時間を操る最強の敵を全く別の辻褄で攻略するとか、そんな展開だったらなぁと。 正直、ジョジョっぽい世界で雑にパロディしているよく解らない話のまま終わってしまった。 同じ話であっても、もっと丁寧に展開してくれていたら待てた感想も違ったかも知れない。 感想を読むと世間の評判はもの凄くいいようなので、この形が正解だったのは間違いないのでしょう。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ うおー! スゲー良かった! ヴァレンタインが初期から比べて痩せた。 顎あたりが。 ま、ジョニイとDIOの戦いはおもろかったし、戦いの終わり方も良かった! やっぱりDIOいいわ~!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 身軽なというか、風が通り抜けるような結末。 第7部はずっと映画を観ている気分でした。緻密な絵柄は漫画から一コマずつのカット(「イラスト」ではない)に進化し、ストーリーには思想とエンターテインメントが共存していたと思います。さすがにいろいろとバランスを崩していたといわざるを得なかった第6部を乗り越え、シリーズでも屈指のロマンティックな物語へと結実しました。どこか達観していたり完成していたりしたこれまでの「ジョジョ達」と比べ、もがき、泣いて、あきらめかける主人公ジョニィも新鮮でしたね。(荒木さんに萌えキャラが描けるようになったことも。)第8部にも大いに期待です。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 理解しやすいエンディング。7部の面白いところは、登場人物の姓名から判断して他の物語との関連性をいろいろと詮索してしまうところ。ツェペリ一族とか東方とか。あと、3部の時から疑問に思っているのですが、「時を止める」能力は連続して発動できないのかな?時が動き出したら、また時を止めればいいのでは。それにしても荒木センセ老けないねw
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ ここまで疾走してきた作者と読者のレースは最終局面へ。 SBRも週刊少年ジャンプからウルトラジャンプへと連載しを変えながら7年間の長期連載だったと改めて振り返るこの最終巻。 ジョジョとは受け継がれる物語。 ジョジョとは終わらない物語。 第7部完結! そして、舞台は第8部へ。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 終わった…という清々しい感慨のみ。 4部や6部ラストのような心沸き立つ興奮はなかったけど、過去シリーズのどれとも違うのがジョジョなのだから、これで良かったのかな。 興奮がなかった理由のひとつにはやはり彼の存在が大きかったように思う。 彼の再登場に興奮した人は多いのだろうけど、スタンドまでとなると私にはどうしても物語上の必然性を感じられなくて、ただのファンサービスに感じられてしまった。 むしろ最後に止めを差した人物に関しての方が、予測不能でジョジョらしい意表をついた逆転劇で興奮した。 このどんでん返しは本当に良かったと思う。含みを残したエンディングも良かった。 また時間が経ってから改めて最初から読み返してみると感想も変わるのかもしれないな。 ジョジョリオン、大いに期待してます。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 「幸せ」とは「善悪の区別や、美徳や敬うべきものが、本能的に理解できる」という「清らか」さによって得られるもの最終巻は簡潔に完結レースの描写を最初期のころ分くらいは欲しかったけれども流石の力量で美しい幕引きだった全体を通しては変わらず戦うことであがき生きる様をこれまでと変わらずこれまでと重ねず変え続け描き続けてていて素晴らしい好みとして第何部が好きかはあるだろうけれどもこの作者の作品は変わらず大切なものであり続けている作者と同時代に生きることは幸せだ
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ テーマは人間賛歌。 このマンガを読む前に 言っておくッ! おれは今 SBRを ほんのちょっぴりだが 体験したい…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが……あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 「おれは SBRの1巻を手にとっていたら最終巻まで読んでいた」な… 何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 7部完結。。。 月刊ウルトラジャンプに移ってやり方も少し変ったのだろう。 絵柄も変わったようだし、何より人やスタンドを人の背景含めてさらに丁寧に描くようになったように思える。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ 第7部完ッ! いやぁ、ラストバトルは思わず「そう来たか!」と鼻息を荒くしてしまいますよね。 宿命の戦い! で、あれ…?と思ったら、最後に女神が…。 全体的には、みんな大人なキャラクターでストーリーも個人的には難しく…ちょっと味が足りないな!と思ったのですが荒木先生の「人間讃歌」が出てる部なのかな、と思います。 チュミミ~ンに笑ったのは私だけではないはず。 コールタールで固められちゃうッ! ラスト、ポコロコが直前に幸運の期間が切れるのかと思いきやぶっちぎっちゃうしYO! ただ、今までの世界のDIOが出てきたといえ世界が違ったりすると、ちょっと切ない…だからこそのウキウキはたくさんあったのですが! ジョジョファンは読むべき作品です。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 ( 完結巻なので基本構造は割愛。 最後まで、わたしが期待する「ジョジョ」は始まらなかった。 この巻でこの世界線と6部までの世界線が融合して一つの流れに回帰したり…、時間を操る最強の敵を全く別の辻褄で攻略するとか、そんな展開だったらなぁと。 正直、ジョジョっぽい世界で雑にパロディしているよく解らない話のまま終わってしまった。 同じ話であっても、もっと丁寧に展開してくれていたら待てた感想も違ったかも知れない。 感想を読むと世間の評判はもの凄くいいようなので、この形が正解だったのは間違いないのでしょう。
コメント
再生の物語
今―最後の河を渡り終わった―
一本の映画を観終わったような良質な名残惜しさを感じる巻でした!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
第7部のテーマは覚悟と祈りか。
だんだんスタンド能力はややこしくなるけれど「ジョジョ」は昔からとても好き。
他の方も書いていたけれど、表紙がどれもかっこいい。
時間のある時にまた始めから一気読みしようかな。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
舞台も疾走感もいい!
前巻からのDIOはファンサービスかな?と思わなくもないけど、まんまと楽しみました。
そうこなくっちゃ。
ルーシーのがんばりにも感動。
そして、最後の最後にちょっと不遜なジョニィが戻ってきて良かった。
本当に。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
次シリーズに期待。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
しかしながら、負けるが勝ちとはこのこと。
良いエンディングでした。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
6部が終わってからは疎遠だったジョジョだけどォ、やっぱ良いわーッ!
1~6部も全て揃えて読み返したくなったから、来年は何とか本棚のスペースを確保しなくっちゃだぜッ!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
いつの間にかスタンドの闘いのストーリーになってましたね。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
スティール氏最後にいい役もらったなー。
含みを持たせた終わり方でもすっきりと気持ちいい。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
23巻での大統領との戦いの方が印象的だった。
それぞれの正義を抱えて、どちらが正しいとかではなく、みたいな切なさとか。
ルーシーの頑張りに★1つ増量。
始まった頃のはっちゃけ風ルーシーの成長が感慨深い。
ラスト爽やか、やはりジョジョは良い。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
いやぁ、ラストバトルは思わず
「そう来たか!
」と鼻息を荒くしてしまいますよね。
宿命の戦い!
で、あれ…?と思ったら、最後に女神が…。
全体的には、みんな大人なキャラクターで
ストーリーも個人的には難しく…
ちょっと味が足りないな!
と思ったのですが
荒木先生の「人間讃歌」が出てる部なのかな、と思います。
チュミミ~ンに笑ったのは私だけではないはず。
コールタールで固められちゃうッ!
ラスト、ポコロコが直前に幸運の期間が切れるのかと思いきや
ぶっちぎっちゃうしYO!
ただ、今までの世界のDIOが出てきたといえ
世界が違ったりすると、ちょっと切ない…
だからこそのウキウキはたくさんあったのですが!
ジョジョファンは読むべき作品です。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部です。
第1~4部までは読んだことあるけれど、作品としてはこの第7部が一番好きかもしれない。
僕が言うのもなんだけど、構想力とか、一つの作品を描ききる力とか、テクニカルな部分はもちろんのこと、その背後にある思想性もシリーズを重ねる毎に着実に深化してしてきていると強く感じる。
常にアンテナを張りつつ、よく考え、そしてそのアウトプットを作品に反映させながら一貫したテーマ(人間賛歌)をより深めていこうするその姿勢は素晴らしいものがあると感じます。
僕も、仕事は全然違うけれど、そういう姿勢で人生を全うしたいな。
1巻の巻頭の作者のコメントはとても共感できるので、ここに再録しておきます。
あと19巻のディオ(withホット・パンツ)の対大統領戦は(僕の知る限り)漫画史上でも屈指の名勝負だと思う!
そしてアメリカ行きたい!
笑
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
SBRも週刊少年ジャンプからウルトラジャンプへと連載しを変えながら7年間の長期連載だったと改めて振り返るこの最終巻。
ジョジョとは受け継がれる物語。
ジョジョとは終わらない物語。
第7部完結!
そして、舞台は第8部へ。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
「無駄無駄無駄無駄無駄アァア!
」
は、やっぱり(?)良い物ですね。
しかし、この人のマンガって、勢いがあってすごいです。
「ハチワンダイバー」とコレは、勢いだけで読まされている気がします。
そして、これからもきっと、続く限り読んでいく。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
上手く言えないけど、ジョジョはスタンドの闘いも見所だけど、只の人間同士のやり取りも面白い。
スタンド使いとして優れてたDIOがああいう結末を迎えたのも、そこら辺に理由があるのかも。
一番印象に残ったのは“祈る”という事について。
“神に”では無く、食べ物がある事、道がある事、友の無事を祈る…考えさせられました。
船上のジョニィが呟いた“祈るか”の言葉がジーンとしました。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
それでなくても、岸辺露伴が高価なのに…さぁ、次はジョジョリオンだ
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
最終巻は簡潔に完結
レースの描写を最初期のころ分くらいは欲しかったけれども
流石の力量で美しい幕引きだった
全体を通しては
変わらず戦うことであがき生きる様を
これまでと変わらずこれまでと重ねず変え続け
描き続けてていて素晴らしい
好みとして第何部が好きかはあるだろうけれども
この作者の作品は変わらず大切なものであり続けている
作者と同時代に生きることは幸せだ
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このマンガを読む前に 言っておくッ!
おれは今 SBRを ほんのちょっぴりだが 体験した
い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは SBRの1巻を手にとっていたら最終巻まで読んでいた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
すさまじい最後の戦いでありました。
そして結末はあの女性が大活躍。
最後はレース全然関係なくなっちゃった。
ここからすぐに第8部が始まるということでとても楽しみです。
ウルトラジャンプはなかなか見る事がないのでコミックス待ちとなりますが・・・。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
きっと1位以外は、誰もが、予想できなかったであろう結末ではないか。
ジョニィが残した『祈り』という言葉…かなり心に響くな~
切ないけど、前向きになれるラストであった。
★全24巻(ジャンプコミックス)を読んで★
〔ジョジョの奇妙な冒険 第7部〕
【好きなキャラ】ジョニィ・ジョースター
【好きなスタンド】クリーム・スターター(ホット・パンツ)
【好きな戦い】ジャイロVSリンゴォ(8巻)
【好きなセリフ?】「「全て」を敢えて差し出した者が最後には真の「全て」を得る」(シュガー・マウンテン:12巻)
【好きなセリフ?】「オレだけの時間だぜ」(ディオ:23巻)
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
ルーシー…強くなって…(涙)
同性愛とか、とどめを刺すのが女性だとか(ラスボス倒したのはジョニィだけど)現代に則してきてる感じがした!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
大統領との戦いが長かったせいかディオとの戦いは意外とあっさり終わったように思えた。
今回も主人公だけでなく、ルーシーなどの脇役が活躍してくれるあたりがよかった。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
面白かった。
そして8部連載もすでに始まっているとのことでまだ楽しみが続くことに安心(^^
タフなセリフを吐きたい世界だ
ずっと3部が最高と思い続けてきたものの、もはや、どれを読んでもどれもが最高なのではないかと思ってしまう世界だ。
どれかを選べというのは、無駄…無理。
ディオの素描がカッコよすぎる
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
しかし異次元から3部のディオがやってくるとは、たまらん。
ときどきペンタッチを変えたのかと思うほどの劇画調のコマがある。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
マッチ乱舞が新感覚でかっこよかった。
(でも我に返ると、なんでマッチ…)
回転の概念が良くわからくなってきたラストスパートだったけど、わからないまま読んでも楽しいのがすごい。
長い長い旅路でした。
ジョニィの船出が感慨深いです。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
それぞれがゴールを達成する為に突き進む意志がわかりやすくて良かった。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
無事完結しましたが、謎がいくつか残ったのがもやもや。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
ボスキャラの能力が???だったり、スタンドの概念が中途半端だったりしますけど、ジャイロとジョニイが良すぎで細かいことはいいんだよ!
となってしまいました。
レースを物語にしたことによって生まれた疾走感も気持ちよかったです!
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
という清々しい感慨のみ。
4部や6部ラストのような心沸き立つ興奮はなかったけど、過去シリーズのどれとも違うのがジョジョなのだから、これで良かったのかな。
興奮がなかった理由のひとつにはやはり彼の存在が大きかったように思う。
彼の再登場に興奮した人は多いのだろうけど、スタンドまでとなると私にはどうしても物語上の必然性を感じられなくて、ただのファンサービスに感じられてしまった。
むしろ最後に止めを差した人物に関しての方が、予測不能でジョジョらしい意表をついた逆転劇で興奮した。
このどんでん返しは本当に良かったと思う。
含みを残したエンディングも良かった。
また時間が経ってから改めて最初から読み返してみると感想も変わるのかもしれないな。
ジョジョリオン、大いに期待してます。
面白い
ハラハラドキドキさせるような展開が多くて面白いと思った。
ラストバトルが熱い
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
ジョジョらしいドンデン返し。
船に載せた遺体はほんまに彼なのか?
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
ついに完結。
燻し銀です。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
。
。
月刊ウルトラジャンプに移ってやり方も少し変ったのだろう。
絵柄も変わったようだし、何より人やスタンドを
人の背景含めてさらに丁寧に描くようになったように思える。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
第6部もそうだったけど、最後の展開が早すぎて残念。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
一気に読ませるだけのスピード感を保ちつつ、シリーズを通して貫かれてい人の意志への称賛は、他のシリーズにも劣らない。
特に、主要人物の一人であるルーシーを軸とした話は非常に良かった。
女性と言う意味では、リサリサや、トリッシュや、ジョリーンも過去のシリーズで活躍していたけれど、皆何かしらの能力者だった。
他のキャラクタが、時空を超えたり、時間を止めたりする中、彼女にはなんの能力もない。
そんな圧倒的に不利な状況下で、自分と夫のために戦い成長する姿は、ジョジョシリーズのテーマとなっている人間賛歌を体現した存在といえるのではないだろうか。
それにしても昔に比べて、絵もそうだけど構図がカッコよくなっている気がするなぁ。
見た目が若いと言われる荒木氏ですが、どっちかと言うと50歳を超えた時点で書かれた本作にバンバン新しい構図やら描き方を入れてきていることに、驚きを禁じ得ない。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
もうちょっとゆっくり読もうと思っていたのに…!
ココカラネタバレバンバン(´・ω・`)
まず…ジャイロが死んでしまうことは何となく知っていたのですが、19巻の最後でジャイロが本名を明かしてフラグを立ててしまったので(笑)そこから先は正直読み進めたくなくなりました(´ ; ω ; `) 放っておいても仕方ないので、1週間後くらいには読み始めましたが。
今までのジョジョとはかなり印象が違い、新鮮で、どんどん引き込まれました。
スタンドのビジュアルがほとんど出てこなかったり、主人公であるはずのジョニィが結構ヘタレだったり、それぞれの重い過去が要所要所で明かされていったり…あとは1~6部のセリフや場面のオマージュ(?)が時々見られ、ファンとしては嬉しい限りでした。
また、ストーリーとしては多くが語られないまま終わったという感じもしました。
結局遺体は誰だったのか、遺体を手にすると具体的にどういうメリットがあるのか、ポコロコやヒガシカタ氏などその他の人達のこと…そして、はっきりとハッピーエンドとは言えない幕引き。
だけど読み終えて、とても満足しているので不思議です。
また一から読み返すと、わかることもきっとあるのでしょうね。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
馬の駆ける描写、ピストルの弾丸が飛び交う描写、光の描写。
荒木飛呂彦の画力と表現力が凝縮された部だった。
ジョニィの人生には多くの幸福があり不幸があった。
その起伏は歴代ジョジョの中でも随一だったと思う。
その哀しみを描ききったということだけで評価できる部だと思う。
『星条旗よ、永遠なれ』
『ラブトレイン、世界は一つ』
『いともたやすく行われるえげつない行為』
サブタイトルが特に優れた部でもあった。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (
最後まで、わたしが期待する「ジョジョ」は始まらなかった。
この巻でこの世界線と6部までの世界線が融合して一つの流れに回帰したり…、時間を操る最強の敵を全く別の辻褄で攻略するとか、そんな展開だったらなぁと。
正直、ジョジョっぽい世界で雑にパロディしているよく解らない話のまま終わってしまった。
同じ話であっても、もっと丁寧に展開してくれていたら待てた感想も違ったかも知れない。
感想を読むと世間の評判はもの凄くいいようなので、この形が正解だったのは間違いないのでしょう。
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スゲー良かった!
ヴァレンタインが初期から比べて痩せた。
顎あたりが。
ま、ジョニイとDIOの戦いはおもろかったし、
戦いの終わり方も良かった!
やっぱりDIOいいわ~!
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第7部はずっと映画を観ている気分でした。
緻密な絵柄は漫画から一コマずつのカット(「イラスト」ではない)に進化し、ストーリーには思想とエンターテインメントが共存していたと思います。
さすがにいろいろとバランスを崩していたといわざるを得なかった第6部を乗り越え、シリーズでも屈指のロマンティックな物語へと結実しました。
どこか達観していたり完成していたりしたこれまでの「ジョジョ達」と比べ、もがき、泣いて、あきらめかける主人公ジョニィも新鮮でしたね。
(荒木さんに萌えキャラが描けるようになったことも。
)第8部にも大いに期待です。
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7部の面白いところは、登場人物の姓名から判断して他の物語との関連性をいろいろと詮索してしまうところ。
ツェペリ一族とか東方とか。
あと、3部の時から疑問に思っているのですが、「時を止める」能力は連続して発動できないのかな?時が動き出したら、また時を止めればいいのでは。
それにしても荒木センセ老けないねw
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SBRも週刊少年ジャンプからウルトラジャンプへと連載しを変えながら7年間の長期連載だったと改めて振り返るこの最終巻。
ジョジョとは受け継がれる物語。
ジョジョとは終わらない物語。
第7部完結!
そして、舞台は第8部へ。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
という清々しい感慨のみ。
4部や6部ラストのような心沸き立つ興奮はなかったけど、過去シリーズのどれとも違うのがジョジョなのだから、これで良かったのかな。
興奮がなかった理由のひとつにはやはり彼の存在が大きかったように思う。
彼の再登場に興奮した人は多いのだろうけど、スタンドまでとなると私にはどうしても物語上の必然性を感じられなくて、ただのファンサービスに感じられてしまった。
むしろ最後に止めを差した人物に関しての方が、予測不能でジョジョらしい意表をついた逆転劇で興奮した。
このどんでん返しは本当に良かったと思う。
含みを残したエンディングも良かった。
また時間が経ってから改めて最初から読み返してみると感想も変わるのかもしれないな。
ジョジョリオン、大いに期待してます。
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最終巻は簡潔に完結
レースの描写を最初期のころ分くらいは欲しかったけれども
流石の力量で美しい幕引きだった
全体を通しては
変わらず戦うことであがき生きる様を
これまでと変わらずこれまでと重ねず変え続け
描き続けてていて素晴らしい
好みとして第何部が好きかはあるだろうけれども
この作者の作品は変わらず大切なものであり続けている
作者と同時代に生きることは幸せだ
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
このマンガを読む前に 言っておくッ!
おれは今 SBRを ほんのちょっぴりだが 体験した
い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは SBRの1巻を手にとっていたら最終巻まで読んでいた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャ
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。
。
月刊ウルトラジャンプに移ってやり方も少し変ったのだろう。
絵柄も変わったようだし、何より人やスタンドを
人の背景含めてさらに丁寧に描くようになったように思える。
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いやぁ、ラストバトルは思わず
「そう来たか!
」と鼻息を荒くしてしまいますよね。
宿命の戦い!
で、あれ…?と思ったら、最後に女神が…。
全体的には、みんな大人なキャラクターで
ストーリーも個人的には難しく…
ちょっと味が足りないな!
と思ったのですが
荒木先生の「人間讃歌」が出てる部なのかな、と思います。
チュミミ~ンに笑ったのは私だけではないはず。
コールタールで固められちゃうッ!
ラスト、ポコロコが直前に幸運の期間が切れるのかと思いきや
ぶっちぎっちゃうしYO!
ただ、今までの世界のDIOが出てきたといえ
世界が違ったりすると、ちょっと切ない…
だからこそのウキウキはたくさんあったのですが!
ジョジョファンは読むべき作品です。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (
最後まで、わたしが期待する「ジョジョ」は始まらなかった。
この巻でこの世界線と6部までの世界線が融合して一つの流れに回帰したり…、時間を操る最強の敵を全く別の辻褄で攻略するとか、そんな展開だったらなぁと。
正直、ジョジョっぽい世界で雑にパロディしているよく解らない話のまま終わってしまった。
同じ話であっても、もっと丁寧に展開してくれていたら待てた感想も違ったかも知れない。
感想を読むと世間の評判はもの凄くいいようなので、この形が正解だったのは間違いないのでしょう。