身長は、158cmから伸びなかった…。
藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。
モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。
そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい…!
2日間にわたって開催されるAphro I dite主催の合同展示会。
売り上げトップを目指す育人だが、1日目の順位ではまだ足りない…。
共に戦う美依は’novice’の善戦に満足するも、育人の目標に照準を合わせ、さらなる施策を決意する!
一方、Aphro I diteを喰うつもりでいた遠は、育人の成長に触発されて…!
思わぬ来場者による急展開の末、実力者同士の競合を制したのは──?
ランウェイで笑って

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ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
2021年11月現在、最新刊は22巻なのでとりあえずこちらを登録。
図書館を利用できる機会が増えて来たので、この機会に片っ端からマンガを読破しようと目を付けたシリーズの1つ。
借りてきているのは1冊づつだけれど、スペースを取りたくないので登録はこれで。
一応”成功の物語”と銘打って始まっているのでハッピーエンド?だと思うんだけど、どんな話になっているのかな。
色々ラッキーごともあったけれど、一応思うとおりに完結したのでよかった。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
モデル、デザイナー、パタンナー、営業、メディア等々…服が人に着て貰うまでに様々な人達の働きが有る。
豆知識のコーナーも勉強になります。
背表紙の服を表紙で登場人物達が着ているカバーのアイデアも素敵です。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
読了後、物足りない感じを受けてしまった。
大きく広げた風呂敷を畳み損なった感じ?漠然としてて掴みどころがなくて…
いい作品だと思ってただけに、残念。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
恋愛の要素としては、僕勉や、ニセコイのような戦争が起きるのを防ぐためのラストのインタビュー!
それはそれでいいのか。
心の中でオチはこうだったって思って生きていきますよ。
ありがとうございました。
この漫画読み続けてきてよかった。
最高でした。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
前巻の段階ではいつかの心のように全ての服を千雪に歩かせるという程度の意味合いに捉えていたのだけど、22巻冒頭からコンセプトの意味を推し量れるようにとこれまでの登場人物たちが続々と……!
あれはショーの内容がどのようなものになるか否応なしに期待させると共に最終巻に相応しい導入だったね
そして始まるショーがどのようなものになるかと言えば……
のっけから雫登場とは驚かせてくれる!
雫といえばパリを歩いた日本人として序盤から大物感のある人物だったけど、既に現役を引退しているからそのウォーキングが作中で披露されることはなかった
それがこのようなタイミングで、そしてショーで披露されるだなんて!
おまけにランウェイでして欲しいと育人が要求した異例中の異例に異例を重ねたような行為
ランウェイとは服を見せる場であって、モデルが主張する場ではない。
けれど、育人は千雪の為に会話させるだなんて……!
ファッションショーとしてはあまりに異質な行為。
だからこそ、あの瞬間にショーのコンセプトが明確になる。
全てが千雪を笑顔にする為に用意されたものだと理解できる
千雪を目的としてランウェイを歩ける人間なら問題ないファッションショー
けれど、千雪と同じように育人に想いを寄せる心としては辛いものになってしまう
でも、自身が慕う育人がどれだけの努力を重ねてこのショーを成功させようとしているかを知っているから、かつて共に戦った千雪がどれだけ本気でモデルをやっているか知っているから
育人がいずれパリに行けるだろうと信じているから
心はそれでもランウェイを歩く
心の行動は千雪を奮い立たせるための当て馬のように見えなくもない。
けれど、そこにあるのは嘗て戦った友を万全の状態にすると共にショーのコンセプトを本気で完成させたいとの感情が有るのだろうなぁ……
だから千雪の本心を引き出せて満足できた
心と千雪の間で交わされる新たな約束と宣戦布告が麗しい
次に千雪と歩くことになったシャルロットは世界的トップモデル。
いわば千雪にとって世界の壁を具現化したような存在
シャルロットに着せる服もシャルロット自身を最大限に主張するよう設計されている
これに並び立てるのならば、千雪は世界に負けないし世界に勝てる。
ここで登場した服が本当に良いんだよなぁ
千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
それもあってか、あの場面で着た服はどこか二人の始まりの服を思わせる要素を含んでいる。
それはきっと千雪の人生と呼ぶに相応しい服
二人で作り上げてきた服がシャルロット一人に負けるなんて、そんな事あるはずがないと迷いなく信じられる服
ショーはたった一人のモデルの為に構成され、ランウェイでモデルが会話して、千雪はごく自然に微笑んだ
これは確かに業界を変える分岐点になると言われても不思議ではない代物。
この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
そして10年語が描かれる最終話
『君』と『僕』の物語を重ね合わせるようにして始まった物語は遂に『2人』の物語へ。
けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
育人が語るブランドコンセプトは育人の願った笑顔の世界が受け入れられたのだと感じられるものだった
最終ページで千雪に要求される育人のコンセプトが2人の歩んできた道から外れないものであると再認識させられるのは良いラストだったな
それはそれとして、猪ノ谷先生は後書きでとんでもない爆弾をぶっこんできたなぁ(笑)
確かによくよく見ると美依も心も千雪も絶妙に左手薬指を隠している。
主人公だけ結婚指輪を付けていて、共に付けているのが誰か明かさないって相当変わっているラストだ
アレ?でも流石に最終話冒頭の描写からして、美依が選ばれることはないのか?心か千雪のどちらか?
まあ、何はともあれ、これはこれで読者が笑顔になれる一つの遣り方と言えるのかもしれないね
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
読了後、物足りない感じを受けてしまった。
大きく広げた風呂敷を畳み損なった感じ?漠然としてて掴みどころがなくて…
いい作品だと思ってただけに、残念。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
モデル、デザイナー、パタンナー、営業、メディア等々…服が人に着て貰うまでに様々な人達の働きが有る。
豆知識のコーナーも勉強になります。
背表紙の服を表紙で登場人物達が着ているカバーのアイデアも素敵です。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
恋愛の要素としては、僕勉や、ニセコイのような戦争が起きるのを防ぐためのラストのインタビュー!
それはそれでいいのか。
心の中でオチはこうだったって思って生きていきますよ。
ありがとうございました。
この漫画読み続けてきてよかった。
最高でした。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
前巻の段階ではいつかの心のように全ての服を千雪に歩かせるという程度の意味合いに捉えていたのだけど、22巻冒頭からコンセプトの意味を推し量れるようにとこれまでの登場人物たちが続々と……!
あれはショーの内容がどのようなものになるか否応なしに期待させると共に最終巻に相応しい導入だったね
そして始まるショーがどのようなものになるかと言えば……
のっけから雫登場とは驚かせてくれる!
雫といえばパリを歩いた日本人として序盤から大物感のある人物だったけど、既に現役を引退しているからそのウォーキングが作中で披露されることはなかった
それがこのようなタイミングで、そしてショーで披露されるだなんて!
おまけにランウェイでして欲しいと育人が要求した異例中の異例に異例を重ねたような行為
ランウェイとは服を見せる場であって、モデルが主張する場ではない。
けれど、育人は千雪の為に会話させるだなんて……!
ファッションショーとしてはあまりに異質な行為。
だからこそ、あの瞬間にショーのコンセプトが明確になる。
全てが千雪を笑顔にする為に用意されたものだと理解できる
千雪を目的としてランウェイを歩ける人間なら問題ないファッションショー
けれど、千雪と同じように育人に想いを寄せる心としては辛いものになってしまう
でも、自身が慕う育人がどれだけの努力を重ねてこのショーを成功させようとしているかを知っているから、かつて共に戦った千雪がどれだけ本気でモデルをやっているか知っているから
育人がいずれパリに行けるだろうと信じているから
心はそれでもランウェイを歩く
心の行動は千雪を奮い立たせるための当て馬のように見えなくもない。
けれど、そこにあるのは嘗て戦った友を万全の状態にすると共にショーのコンセプトを本気で完成させたいとの感情が有るのだろうなぁ……
だから千雪の本心を引き出せて満足できた
心と千雪の間で交わされる新たな約束と宣戦布告が麗しい
次に千雪と歩くことになったシャルロットは世界的トップモデル。
いわば千雪にとって世界の壁を具現化したような存在
シャルロットに着せる服もシャルロット自身を最大限に主張するよう設計されている
これに並び立てるのならば、千雪は世界に負けないし世界に勝てる。
ここで登場した服が本当に良いんだよなぁ
千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
それもあってか、あの場面で着た服はどこか二人の始まりの服を思わせる要素を含んでいる。
それはきっと千雪の人生と呼ぶに相応しい服
二人で作り上げてきた服がシャルロット一人に負けるなんて、そんな事あるはずがないと迷いなく信じられる服
ショーはたった一人のモデルの為に構成され、ランウェイでモデルが会話して、千雪はごく自然に微笑んだ
これは確かに業界を変える分岐点になると言われても不思議ではない代物。
この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
そして10年語が描かれる最終話
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けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
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最終ページで千雪に要求される育人のコンセプトが2人の歩んできた道から外れないものであると再認識させられるのは良いラストだったな
それはそれとして、猪ノ谷先生は後書きでとんでもない爆弾をぶっこんできたなぁ(笑)
確かによくよく見ると美依も心も千雪も絶妙に左手薬指を隠している。
主人公だけ結婚指輪を付けていて、共に付けているのが誰か明かさないって相当変わっているラストだ
アレ?でも流石に最終話冒頭の描写からして、美依が選ばれることはないのか?心か千雪のどちらか?
まあ、何はともあれ、これはこれで読者が笑顔になれる一つの遣り方と言えるのかもしれないね
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借りてきているのは1冊づつだけれど、スペースを取りたくないので登録はこれで。
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色々ラッキーごともあったけれど、一応思うとおりに完結したのでよかった。
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豆知識のコーナーも勉強になります。
背表紙の服を表紙で登場人物達が着ているカバーのアイデアも素敵です。
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前巻の段階ではいつかの心のように全ての服を千雪に歩かせるという程度の意味合いに捉えていたのだけど、22巻冒頭からコンセプトの意味を推し量れるようにとこれまでの登場人物たちが続々と……!
あれはショーの内容がどのようなものになるか否応なしに期待させると共に最終巻に相応しい導入だったね
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千雪を目的としてランウェイを歩ける人間なら問題ないファッションショー
けれど、千雪と同じように育人に想いを寄せる心としては辛いものになってしまう
でも、自身が慕う育人がどれだけの努力を重ねてこのショーを成功させようとしているかを知っているから、かつて共に戦った千雪がどれだけ本気でモデルをやっているか知っているから
育人がいずれパリに行けるだろうと信じているから
心はそれでもランウェイを歩く
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けれど、そこにあるのは嘗て戦った友を万全の状態にすると共にショーのコンセプトを本気で完成させたいとの感情が有るのだろうなぁ……
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心と千雪の間で交わされる新たな約束と宣戦布告が麗しい
次に千雪と歩くことになったシャルロットは世界的トップモデル。
いわば千雪にとって世界の壁を具現化したような存在
シャルロットに着せる服もシャルロット自身を最大限に主張するよう設計されている
これに並び立てるのならば、千雪は世界に負けないし世界に勝てる。
ここで登場した服が本当に良いんだよなぁ
千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
それもあってか、あの場面で着た服はどこか二人の始まりの服を思わせる要素を含んでいる。
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ショーはたった一人のモデルの為に構成され、ランウェイでモデルが会話して、千雪はごく自然に微笑んだ
これは確かに業界を変える分岐点になると言われても不思議ではない代物。
この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
そして10年語が描かれる最終話
『君』と『僕』の物語を重ね合わせるようにして始まった物語は遂に『2人』の物語へ。
けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
育人が語るブランドコンセプトは育人の願った笑顔の世界が受け入れられたのだと感じられるものだった
最終ページで千雪に要求される育人のコンセプトが2人の歩んできた道から外れないものであると再認識させられるのは良いラストだったな
それはそれとして、猪ノ谷先生は後書きでとんでもない爆弾をぶっこんできたなぁ(笑)
確かによくよく見ると美依も心も千雪も絶妙に左手薬指を隠している。
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アレ?でも流石に最終話冒頭の描写からして、美依が選ばれることはないのか?心か千雪のどちらか?
まあ、何はともあれ、これはこれで読者が笑顔になれる一つの遣り方と言えるのかもしれないね
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
読了後、物足りない感じを受けてしまった。
大きく広げた風呂敷を畳み損なった感じ?漠然としてて掴みどころがなくて…
いい作品だと思ってただけに、残念。
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ランウェイとは服を見せる場であって、モデルが主張する場ではない。
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けれど、そこにあるのは嘗て戦った友を万全の状態にすると共にショーのコンセプトを本気で完成させたいとの感情が有るのだろうなぁ……
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千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
それもあってか、あの場面で着た服はどこか二人の始まりの服を思わせる要素を含んでいる。
それはきっと千雪の人生と呼ぶに相応しい服
二人で作り上げてきた服がシャルロット一人に負けるなんて、そんな事あるはずがないと迷いなく信じられる服
ショーはたった一人のモデルの為に構成され、ランウェイでモデルが会話して、千雪はごく自然に微笑んだ
これは確かに業界を変える分岐点になると言われても不思議ではない代物。
この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
そして10年語が描かれる最終話
『君』と『僕』の物語を重ね合わせるようにして始まった物語は遂に『2人』の物語へ。
けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
育人が語るブランドコンセプトは育人の願った笑顔の世界が受け入れられたのだと感じられるものだった
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それはそれとして、猪ノ谷先生は後書きでとんでもない爆弾をぶっこんできたなぁ(笑)
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アレ?でも流石に最終話冒頭の描写からして、美依が選ばれることはないのか?心か千雪のどちらか?
まあ、何はともあれ、これはこれで読者が笑顔になれる一つの遣り方と言えるのかもしれないね
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
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のっけから雫登場とは驚かせてくれる!
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それがこのようなタイミングで、そしてショーで披露されるだなんて!
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ランウェイとは服を見せる場であって、モデルが主張する場ではない。
けれど、育人は千雪の為に会話させるだなんて……!
ファッションショーとしてはあまりに異質な行為。
だからこそ、あの瞬間にショーのコンセプトが明確になる。
全てが千雪を笑顔にする為に用意されたものだと理解できる
千雪を目的としてランウェイを歩ける人間なら問題ないファッションショー
けれど、千雪と同じように育人に想いを寄せる心としては辛いものになってしまう
でも、自身が慕う育人がどれだけの努力を重ねてこのショーを成功させようとしているかを知っているから、かつて共に戦った千雪がどれだけ本気でモデルをやっているか知っているから
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心はそれでもランウェイを歩く
心の行動は千雪を奮い立たせるための当て馬のように見えなくもない。
けれど、そこにあるのは嘗て戦った友を万全の状態にすると共にショーのコンセプトを本気で完成させたいとの感情が有るのだろうなぁ……
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心と千雪の間で交わされる新たな約束と宣戦布告が麗しい
次に千雪と歩くことになったシャルロットは世界的トップモデル。
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これに並び立てるのならば、千雪は世界に負けないし世界に勝てる。
ここで登場した服が本当に良いんだよなぁ
千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
それもあってか、あの場面で着た服はどこか二人の始まりの服を思わせる要素を含んでいる。
それはきっと千雪の人生と呼ぶに相応しい服
二人で作り上げてきた服がシャルロット一人に負けるなんて、そんな事あるはずがないと迷いなく信じられる服
ショーはたった一人のモデルの為に構成され、ランウェイでモデルが会話して、千雪はごく自然に微笑んだ
これは確かに業界を変える分岐点になると言われても不思議ではない代物。
この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
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『君』と『僕』の物語を重ね合わせるようにして始まった物語は遂に『2人』の物語へ。
けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
育人が語るブランドコンセプトは育人の願った笑顔の世界が受け入れられたのだと感じられるものだった
最終ページで千雪に要求される育人のコンセプトが2人の歩んできた道から外れないものであると再認識させられるのは良いラストだったな
それはそれとして、猪ノ谷先生は後書きでとんでもない爆弾をぶっこんできたなぁ(笑)
確かによくよく見ると美依も心も千雪も絶妙に左手薬指を隠している。
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アレ?でも流石に最終話冒頭の描写からして、美依が選ばれることはないのか?心か千雪のどちらか?
まあ、何はともあれ、これはこれで読者が笑顔になれる一つの遣り方と言えるのかもしれないね
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ここで登場した服が本当に良いんだよなぁ
千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
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それはきっと千雪の人生と呼ぶに相応しい服
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この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
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『君』と『僕』の物語を重ね合わせるようにして始まった物語は遂に『2人』の物語へ。
けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
育人が語るブランドコンセプトは育人の願った笑顔の世界が受け入れられたのだと感じられるものだった
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大きく広げた風呂敷を畳み損なった感じ?漠然としてて掴みどころがなくて…
いい作品だと思ってただけに、残念。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
恋愛の要素としては、僕勉や、ニセコイのような戦争が起きるのを防ぐためのラストのインタビュー!
それはそれでいいのか。
心の中でオチはこうだったって思って生きていきますよ。
ありがとうございました。
この漫画読み続けてきてよかった。
最高でした。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
2021年11月現在、最新刊は22巻なのでとりあえずこちらを登録。
図書館を利用できる機会が増えて来たので、この機会に片っ端からマンガを読破しようと目を付けたシリーズの1つ。
借りてきているのは1冊づつだけれど、スペースを取りたくないので登録はこれで。
一応”成功の物語”と銘打って始まっているのでハッピーエンド?だと思うんだけど、どんな話になっているのかな。
色々ラッキーごともあったけれど、一応思うとおりに完結したのでよかった。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
読了後、物足りない感じを受けてしまった。
大きく広げた風呂敷を畳み損なった感じ?漠然としてて掴みどころがなくて…
いい作品だと思ってただけに、残念。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
モデル、デザイナー、パタンナー、営業、メディア等々…服が人に着て貰うまでに様々な人達の働きが有る。
豆知識のコーナーも勉強になります。
背表紙の服を表紙で登場人物達が着ているカバーのアイデアも素敵です。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
前巻の段階ではいつかの心のように全ての服を千雪に歩かせるという程度の意味合いに捉えていたのだけど、22巻冒頭からコンセプトの意味を推し量れるようにとこれまでの登場人物たちが続々と……!
あれはショーの内容がどのようなものになるか否応なしに期待させると共に最終巻に相応しい導入だったね
そして始まるショーがどのようなものになるかと言えば……
のっけから雫登場とは驚かせてくれる!
雫といえばパリを歩いた日本人として序盤から大物感のある人物だったけど、既に現役を引退しているからそのウォーキングが作中で披露されることはなかった
それがこのようなタイミングで、そしてショーで披露されるだなんて!
おまけにランウェイでして欲しいと育人が要求した異例中の異例に異例を重ねたような行為
ランウェイとは服を見せる場であって、モデルが主張する場ではない。
けれど、育人は千雪の為に会話させるだなんて……!
ファッションショーとしてはあまりに異質な行為。
だからこそ、あの瞬間にショーのコンセプトが明確になる。
全てが千雪を笑顔にする為に用意されたものだと理解できる
千雪を目的としてランウェイを歩ける人間なら問題ないファッションショー
けれど、千雪と同じように育人に想いを寄せる心としては辛いものになってしまう
でも、自身が慕う育人がどれだけの努力を重ねてこのショーを成功させようとしているかを知っているから、かつて共に戦った千雪がどれだけ本気でモデルをやっているか知っているから
育人がいずれパリに行けるだろうと信じているから
心はそれでもランウェイを歩く
心の行動は千雪を奮い立たせるための当て馬のように見えなくもない。
けれど、そこにあるのは嘗て戦った友を万全の状態にすると共にショーのコンセプトを本気で完成させたいとの感情が有るのだろうなぁ……
だから千雪の本心を引き出せて満足できた
心と千雪の間で交わされる新たな約束と宣戦布告が麗しい
次に千雪と歩くことになったシャルロットは世界的トップモデル。
いわば千雪にとって世界の壁を具現化したような存在
シャルロットに着せる服もシャルロット自身を最大限に主張するよう設計されている
これに並び立てるのならば、千雪は世界に負けないし世界に勝てる。
ここで登場した服が本当に良いんだよなぁ
千雪と育人、二人の始まりは千雪がパリで大活躍できるハイパーモデルになれる服を育人が作った日から始まった
それもあってか、あの場面で着た服はどこか二人の始まりの服を思わせる要素を含んでいる。
それはきっと千雪の人生と呼ぶに相応しい服
二人で作り上げてきた服がシャルロット一人に負けるなんて、そんな事あるはずがないと迷いなく信じられる服
ショーはたった一人のモデルの為に構成され、ランウェイでモデルが会話して、千雪はごく自然に微笑んだ
これは確かに業界を変える分岐点になると言われても不思議ではない代物。
この長く、けれどあっという間に描かれてきた本作の最終巻を飾るに相応しいステージとなったね
そして10年語が描かれる最終話
『君』と『僕』の物語を重ね合わせるようにして始まった物語は遂に『2人』の物語へ。
けれど、2人だけに閉じるものではなく世界へ広がるものになっているのは良いね
育人が語るブランドコンセプトは育人の願った笑顔の世界が受け入れられたのだと感じられるものだった
最終ページで千雪に要求される育人のコンセプトが2人の歩んできた道から外れないものであると再認識させられるのは良いラストだったな
それはそれとして、猪ノ谷先生は後書きでとんでもない爆弾をぶっこんできたなぁ(笑)
確かによくよく見ると美依も心も千雪も絶妙に左手薬指を隠している。
主人公だけ結婚指輪を付けていて、共に付けているのが誰か明かさないって相当変わっているラストだ
アレ?でも流石に最終話冒頭の描写からして、美依が選ばれることはないのか?心か千雪のどちらか?
まあ、何はともあれ、これはこれで読者が笑顔になれる一つの遣り方と言えるのかもしれないね
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
2021年11月現在、最新刊は22巻なのでとりあえずこちらを登録。
図書館を利用できる機会が増えて来たので、この機会に片っ端からマンガを読破しようと目を付けたシリーズの1つ。
借りてきているのは1冊づつだけれど、スペースを取りたくないので登録はこれで。
一応”成功の物語”と銘打って始まっているのでハッピーエンド?だと思うんだけど、どんな話になっているのかな。
色々ラッキーごともあったけれど、一応思うとおりに完結したのでよかった。
ランウェイで笑って(22) (講談社コミックス)
恋愛の要素としては、僕勉や、ニセコイのような戦争が起きるのを防ぐためのラストのインタビュー!
それはそれでいいのか。
心の中でオチはこうだったって思って生きていきますよ。
ありがとうございました。
この漫画読み続けてきてよかった。
最高でした。